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きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

飛ぶ

2010-07-12 | 

きょんちゃんの紙飛行機は、

かなり”いい加減”らしく、

”テキトー”な作りが”適当”らしく、

よく飛びます


建てる

2010-07-11 | 

仕事の荷物を詰めていたダンボール。

ちょうど1つ、空きました。

「ダンボールで、おうち作りたい」

と、きょんちゃん。

「いいけど・・・1つしかないよ?(しかも、ボロイし)」

「いいねん、いいねん」

きょんちゃんの指示のもと、ドアと窓を作りましたが・・・

「せまっ!!」

だから、言ったのに

「まぁいいや、ワンちゃんのおうちにするわ。

 ワンワン

その後、しばらくしてから見ると、いつのまにか、

えんとつ(牛乳パック)が出来てました。

中をのぞくと、テレビとリモコン(もちろん手作り)もありました






語る

2010-05-29 | 
晩ご飯を食べていたら

「あ、ママ、お月さま出とうで」

ちょうど、きょんちゃんの目の高さから、窓をのぞくと

お月さまが見えたのでした。

カーテンを開け「ほらね」と、得意気。

きれいな、まんまるお月さまでした。

しばらくして急に、

「神様って、どこにいるんやろう?」と、きょんちゃん。

「どこにいるんかなぁ」

「・・・(かなり考えてる)・・・雲の上かな?」

「ああ、そうかもね」

「あ、でも、雲の上には、おらんかったわ」

「きょんちゃん、雲の上のこと、なんで知ってるん?」

「あんな、飛行機乗ったとき、雲の上見たけど、おらんかったわ」

あぁ、なるほど。

「じゃあ、どこにおるんかな?」

「・・・(また、考え込む)・・・わかった 雲の中におるんやわ!」



きょんちゃんの頭の中が、ほんの少し、のぞけた気がした

ひとときでした。

書いて読んでると、どうってことない会話ですが、

きょんちゃんが、5年の人生経験をフルに活用して考えながら語る姿が、

なかなか興味深く、おもしろかったです。









のぼる

2010-04-24 | 

我が家は、マンションです。

いつもはエレベーターであがるのですが、

最近、きょんちゃんは、毎日階段をのぼって帰ります

自宅までは、けっこうのぼらないとダメなので、

お腹が大きくなってきた私は、お付き合いできず、

エレベーターであがります

なので、途中で「バイバイ」です。

別れるとき、きょんちゃんは必ず

「着いたら、めちゃくちゃ褒めてなー」

と、言います。

褒めてもらうために、わざわざしんどい思いをしてるのかな・・・

そこまでして褒めてもらいたいなんて・・・思いつめさせてる!?

と、思いましたが、

どうやら、そうではないらしいです。

単純に「階段のぼるの、楽しい~」そう。

楽しかった上に褒めてもらうのは、オプション程度の感覚みたい。

長い階段を、軽快にどんどんあがってくる姿に、

「すごいなぁ、成長したなぁ

と、喜びを感じています。

歩き始めた頃、すぐ「抱っこ~」と言ってたのが

うそみたい。

無事到着したきょんちゃんは、

赤いほっぺで、少し息があがっていますが、

いい顔をしています。

その顔を見たら、おねだりに関係なく、自然に

「えらかったなぁ!頑張ったなぁ!」

って、褒めてる私です。

あわよくばラクしたい、悪い大人になってしまった私にとって、

きょんちゃんの行動は、

尊敬、そしてちょっぴり羨ましいものです。

私も、子どもの頃は、わりと頑張り屋さんだったんだけどな




3きょうだい

2010-04-18 | 

きょんちゃん、くまちゃん、ぽぽちゃん。

仲良し3きょうだい

3人並んで、お昼寝中

旅する

2010-03-22 | 
京都に行きました。

前日に決めて、急にでかけた弾丸ツアーです。

あちこちで、春を見つけました。

「わぁ~キレーイ

大喜びのきょんちゃんです。



けれど、嵐山では、風が強く、竹林が大揺れだったりして、

ザワザワ(葉の音)、カンカン(竹同士がぶつかっている音)と、

静かな林に響き渡っていました。

なんだか、竹が折れて倒れてきそうな感じで、スリリングでした。

でも、きょんちゃんには刺激的だったようで、

「竹、おもしろかった~」と、

次の日、話してました。

微妙に間違う

2010-03-14 | 
「ママ、名札、おあずりかい

おあずりかい?

何のことかい?

「だからーぁ、名札、先生がおあずりかい!」

(あ、”おあずかり”→”お預かり”か

もうすぐ5歳、お姉さんぶりたいお年頃のおマセなきょんちゃん、

相変わらず、時々、微妙に間違って、こちらを混乱させます。

多分、私の脳ミソが、一番働いてる時間だと思います。

でも、混乱しながらも、何とか解決し、

さらに、おマセちゃんのプライドを傷つけないよう、

「お預かりね、了解」

と、さらりと返して、間違ったことは、聞き流しております。









もらう

2009-12-15 | 

我が娘も、手紙のやりとりを楽しむ女子に成長しました。

最初は、ギョッとする絵が描かれていたりもしましたが、

だんだん絵もいっちょまえになり、

そのうち「ひらがな」も登場するようになり・・・

なかなかおもしろいです

きょんちゃんが書く手紙も、友だちが書いてくれる手紙も、

一文字一文字、気持ちや気合いがこもっていて、

とても新鮮です。

ところどころ文字が欠落していたり、向きが反対になってるのがまた、

味です。

さて、先日、友だちから返事をもらって、うれしそうに見せてくれました。

いつものごとく、楽しく読ませていただいた私たち夫婦でしたが、

ある言葉に釘付けに・・・。

「きょんちゃん いつも おもろいね」

素直な表現だけに、ガツンと胸にきました。

あぁ娘よ、保育所で何をやらかしておるのだ。

そして、さりげない気遣いに感動・・・

「いぱいわ おかさんに よでもらてね」

(いっぱい書いたから、お母さんに読んでもらってね)

きょんちゃんは、彼女にとっては、妹のような存在、

きっと読むのが大変なのだと思ってくれたのでしょう。

当のきょんちゃんは、単に、お母さんにも読ませろと書いてある、

と思っていたようですが



しびれる?

2009-11-27 | 

城崎温泉の帰り、玄武洞に立ち寄りました。

その迫力に、しばらく見た後

「目が、しびれるぅ~

と、きょんちゃん。

目が、チカチカしたようです


作る

2009-11-27 | 

廃材を使って遊ぶのが好きなきょんちゃん。

空き箱、ヨーグルトのカップ・・・

欲しいものを見つけたら「後でちょうだい」

先日は、トイレットペーパーの芯を使って、

”りす”を作りました。

どうやら、保育所でも、クラスのみんなと作ったとのこと。

保育所での経験もよく覚えていて、

家で再現できるようになったことに

また一つ、成長を感じられました







夢かなう

2009-10-18 | 

お友だちに貸してもらって、

夢が一つ、叶いました

あとの夢は、

「カキ氷やさん」と「アイスクリームやさん」と

「お歌のお姉さん」

この中で「カキ氷やさん」は、本気のようで、

この夏は、祭りの屋台やらお店やら、

機会があれば、食べ比べておりました。

その間一回もお腹を壊さなかったことに、

素質を感じた母でした。





お隣する

2009-10-18 | 

夏休みに、石垣島へ行きました

きょんちゃん、海岸に着いた途端、

「入っていい?」

いいよ、というと、服のまま海へ~ッ

血が騒いだのね

それから、きょんちゃんの、この旅の思い出の一つが、

由布島や竹富島で乗った、水牛車。

確かに、私たち夫婦にとっても、

ゆらりゆらりと揺れながらのひとときは、癒しの時間でした。

しかし、きょんちゃんの思い出は、そのことよりも、

「牛さんが、ウンチ、ボットーンって、してんで

そして、何より、一番の思い出は・・・

「ホタルでお隣してんで~(得意気に友達に話す)」

ホテルでお泊り、したことです