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平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

廃回が迫るK814編成

2008年04月05日 | さよなら国鉄形
模型製作の参考に実車を見ようと、久しぶりに勿来駅に行ってみたら、留置中のK814編成に赤円板標識が付いていました。廃車回送が近いということなのでしょうね。




前回来たときには多くの白電が留置されていましたが、今はこのK814編成を含め、7連4編成だけになっていました。
手前右側の編成には、ステンレス車サハが入っています。


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4 コメント

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415 (きぬやまスカンク)
2008-04-06 21:28:05
今日、昼過ぎにEF81136に牽かれ 死出の旅路につきました。カメラを持ったかなりの鉄が出ていました。通り過ぎの車から 何度も何が来るのかと聞かれ、その度に説明に追われました。桜が咲いていたのが せめてもの慰めでしょうか。
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やっぱり・・・ (平機関区)
2008-04-06 22:54:14
きぬやまスカンクさん:
今日、回送されたのですね。
見送りに行きたかったのですが、模型の塗装をしていたので行けませんでした。

考えてみれば、勿来の415系は前回桜が咲いた頃から留置されていて、よく今まで残ったものだと思います。それもあと少しで全部無くなってしまうのでしょうね。桜が散るように・・・
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とうとう・・・。 (工房5丁目)
2008-04-07 20:39:44
 この間、運転会にお邪魔したときに、だいぶ少なくなったなあと思いましたが、ついにまた行ってしまいましたか。昨日、ばんえつ物語号を見に(本当はあいづライナーの583系を見たかったのですが4日にあかべこ485に取り替わってしまったので見られず)行ったときに、郡山の磐越東線のキハ110やDD15、DD14のラッセル車の間に415系のTc+M+M'が留置してありました。あれは、なんだったのか?
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解体予定の車輌だと思います (平機関区)
2008-04-08 23:13:36
工房5丁目さん:

郡山車輌センターの入場線で、上野方からTc+M+M'の順に、小さな桜の木のそばに留置された車輌でしょうか?
そうだとしたら、解体待ちの車輌ではないかと思います。

このところ415系は神栖で解体されていますが、昨年までは郡山で解体していました。
神栖に持っていくことになった理由としては、郡山の近くの住民から苦情があり、解体を見合わせたため、と聞いています。

今は解体作業が再開され、主に455系が重機の餌食になっているようですが、その415系も1年以上留置されているので、近いうちに解体されるのではないかと思います。
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