![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/03/84122092ecf10b424826e8783d00f397.jpg)
ブースが概ね完成したので、塗装作業中にブース内を明るくするための照明を作ることにしました。
ホームセンターで外形287×435×深さ145の工具ケースを購入(500円程度でした)し、塗装ブースのリブに干渉する取っ手部分をカットしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/18625f7de6df72fcb4ad47df875f90b6.jpg)
内部に両面テープを貼り付け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/bb2071cd89db8134d512fbe0c523a3e3.jpg)
100円ショップで入手した反射シートを貼り付けますが、1枚だけでは光が透けて見えるので、2枚重ねにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/0b15a3ff6e76b27d673ff3c22faa4b27.jpg)
ホームセンターで、電球型蛍光灯とソケットを購入し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/44/83fb931711a925c17e4368f94e9eaf2d.jpg)
圧着工具を使用して、ケーブルに丸型端子を付けて配線します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d1/5427936a9a24faa0b82ae0e74bc2c08c.jpg)
ソケットをケースにM4.0ネジで固定し、蛍光灯も取付け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/21a3178af080ac72992238d4cd3067bb.jpg)
通電テストすると、問題なく点灯しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/04/00e67bd2e12f5149067680d225c5434e.jpg)
今後の蛍光灯交換を考慮して照明ケースは塗装ブースに固定せず、乗せるだけとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c6/84db73780dfbdf6d228876f6bcb909f5.jpg)
点灯させてブース内から見ると、このような感じになります。
塗装ブース内面の光を通す部分には、全面的に参考にさせて頂いたHPに記載のとおり、食品用のラップをテープで貼ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/95/b1586e1f17a37a63f75192a3481ecced.jpg)
こちらは、100円ショップで購入した角バット用水切り網。
これは、塗料の霧を強制排気する際のフィルターに使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/98d80217bd2c8703e622da08835012e9.jpg)
ブース内の2つの排気口の上側に、100均で入手したケーブルフックを貼り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/63/9b54cff2b1865f06840720d66db54f01.jpg)
これも100円ショップで入手したレンジフードフィルターを、先ほどの網に両面テープで貼り付け、フックにぶら下げて簡易フィルターとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c3/8eeeacfce4b6adc6106c5eaef041281b.jpg)
ちなみに、ブースと換気扇を結ぶダクトはある程度長さがあるため、ブースを使用しない通常時はダクトは外し、ブースを載せたラックを部屋の隅に移動できるようにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/896e2c98f28e7b02ba5b01ac887ba518.jpg)
また、ブース内のダクトには、エアコンキャップに付いていたねじ込み蓋を簡単に付けることができるので、使用しないときはブース内に埃が入るのを防ぐことが可能です。
これでとりあえず完成しましたので、近いうちに何か塗装してみるつもりです。
ホームセンターで外形287×435×深さ145の工具ケースを購入(500円程度でした)し、塗装ブースのリブに干渉する取っ手部分をカットしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/60/18625f7de6df72fcb4ad47df875f90b6.jpg)
内部に両面テープを貼り付け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/bb2071cd89db8134d512fbe0c523a3e3.jpg)
100円ショップで入手した反射シートを貼り付けますが、1枚だけでは光が透けて見えるので、2枚重ねにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/0b15a3ff6e76b27d673ff3c22faa4b27.jpg)
ホームセンターで、電球型蛍光灯とソケットを購入し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/44/83fb931711a925c17e4368f94e9eaf2d.jpg)
圧着工具を使用して、ケーブルに丸型端子を付けて配線します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d1/5427936a9a24faa0b82ae0e74bc2c08c.jpg)
ソケットをケースにM4.0ネジで固定し、蛍光灯も取付け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/21a3178af080ac72992238d4cd3067bb.jpg)
通電テストすると、問題なく点灯しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/04/00e67bd2e12f5149067680d225c5434e.jpg)
今後の蛍光灯交換を考慮して照明ケースは塗装ブースに固定せず、乗せるだけとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c6/84db73780dfbdf6d228876f6bcb909f5.jpg)
点灯させてブース内から見ると、このような感じになります。
塗装ブース内面の光を通す部分には、全面的に参考にさせて頂いたHPに記載のとおり、食品用のラップをテープで貼ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/95/b1586e1f17a37a63f75192a3481ecced.jpg)
こちらは、100円ショップで購入した角バット用水切り網。
これは、塗料の霧を強制排気する際のフィルターに使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/98d80217bd2c8703e622da08835012e9.jpg)
ブース内の2つの排気口の上側に、100均で入手したケーブルフックを貼り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/63/9b54cff2b1865f06840720d66db54f01.jpg)
これも100円ショップで入手したレンジフードフィルターを、先ほどの網に両面テープで貼り付け、フックにぶら下げて簡易フィルターとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c3/8eeeacfce4b6adc6106c5eaef041281b.jpg)
ちなみに、ブースと換気扇を結ぶダクトはある程度長さがあるため、ブースを使用しない通常時はダクトは外し、ブースを載せたラックを部屋の隅に移動できるようにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/21/896e2c98f28e7b02ba5b01ac887ba518.jpg)
また、ブース内のダクトには、エアコンキャップに付いていたねじ込み蓋を簡単に付けることができるので、使用しないときはブース内に埃が入るのを防ぐことが可能です。
これでとりあえず完成しましたので、近いうちに何か塗装してみるつもりです。
なるほどですねぇ。
ブース内部がどの程度塗料で汚れるかは、テストしてみないと判りませんが、続けて何両も塗装するようなときは、テープの位置をずらし、ラップを何枚か重ねて貼ると良さそうです。
今回、参考にさせて頂いた作者の方は、よく考えられていると感じました。