青帯の塗料は、プラ用GM鉄道カラーの色調イメージが異なるので、どうしたものかとしばらく考えていましたが、白を混ぜて明るめに調色して使用することにしました。
運用を退いて久しいので退色しているのかもしれませんが、415系の帯というと、このように明るいブルーのイメージがあるので・・・
(クハ411-609 2007年10月14日 草野駅にて)
左からGM鉄道カラーNo.16青20号にクレオスの白を混ぜたもの、モリタのNo.556青20号、GM鉄道カラーのNo.16青20号です。
この3つを比較し、左の調色したものを使用することにしました。
車体への吹き付けに使用したのは、いつものようにタミヤのスプレーワークです。
乾燥させるまでの間、ヘッドライトと同じく電球で点灯させるようになっている前面方向幕を、白色LEDによる点灯に改造しました。こちらは改造前の状態で、左からテールライト用赤LED、方向幕用電球、ヘッドライト用電球となっています。
方向幕用の12V電球を外し、ブリッジダイオードと定電流ダイオード(CRD)、白色LEDを付けました。
同じ方法でヘッドライトも電球色LEDにしたかったのですが、スペースの関係で断念しました。
運用を退いて久しいので退色しているのかもしれませんが、415系の帯というと、このように明るいブルーのイメージがあるので・・・
(クハ411-609 2007年10月14日 草野駅にて)
左からGM鉄道カラーNo.16青20号にクレオスの白を混ぜたもの、モリタのNo.556青20号、GM鉄道カラーのNo.16青20号です。
この3つを比較し、左の調色したものを使用することにしました。
車体への吹き付けに使用したのは、いつものようにタミヤのスプレーワークです。
乾燥させるまでの間、ヘッドライトと同じく電球で点灯させるようになっている前面方向幕を、白色LEDによる点灯に改造しました。こちらは改造前の状態で、左からテールライト用赤LED、方向幕用電球、ヘッドライト用電球となっています。
方向幕用の12V電球を外し、ブリッジダイオードと定電流ダイオード(CRD)、白色LEDを付けました。
同じ方法でヘッドライトも電球色LEDにしたかったのですが、スペースの関係で断念しました。
見ているこちらも相当楽しみですからご本人もさぞや!でしょう。
綺麗に極めてください。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
ようやく車体の塗装まで漕ぎ着けましたが、ある意味この工程が最大の難関かもしれません。
とはいえ、415系の青帯のマスキングは一直線なので、気が楽ですね。