オリジナルのクモハ54はクモハ51の電動機出力強化型で、車体は外見的にはクモハ51と同じく扉間の窓が6つですが、このクモハ54-100番台はロングシート車クモハ41の出力強化型であるクモハ60をセミクロスシート化したもので、扉間の窓は5つになっています。
飯田線の戦前型電動車のなかでは最も両数が多いタイプなので、模型も何両か欲しいところですが、今のところクモハ54-100番台はこの108番1両のみの製作に留めています。
後部連結面から。
屋根上パンタ付近や床下は、軽くウェザリングしてみました。
前面助手席側から。
窓上の運行番号表示窓は村松さんの作品を参考にまとめてみましたが、それにしてもどうして飯田線ではわざわざ窓下に表示するのでしょうね?
この頃の作品は、床下はあっさりとまとめています。
飯田線の戦前型電動車のなかでは最も両数が多いタイプなので、模型も何両か欲しいところですが、今のところクモハ54-100番台はこの108番1両のみの製作に留めています。
後部連結面から。
屋根上パンタ付近や床下は、軽くウェザリングしてみました。
前面助手席側から。
窓上の運行番号表示窓は村松さんの作品を参考にまとめてみましたが、それにしてもどうして飯田線ではわざわざ窓下に表示するのでしょうね?
この頃の作品は、床下はあっさりとまとめています。
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