室内灯基板の屋根裏への取付に備え、床板側基板との接点を、ビニール被覆コードで結線します。
基板は白色に筆塗りしてみましたが、効果あるかどうか?
次は、方向幕の製作に入ります。
キット付属の方向幕ステッカーには、地元の平が入っています、嬉しい!
今回は、2編成とも海側は平、1編成の山側は原ノ町、もう1編成に仙台を入れることにします。
行先表示と前面方向幕を切り出し、0.3mm厚の白色プラ板に貼り付けます。
白色プラ板を使うのは、実車のぼんやりとした蛍光灯の色合いを表現するためです。
予め作っておいた側面方向幕基板のLEDを囲むように、100円ショップで購入した0.9mm厚の黒色両面テープを1mm程度の幅に切り出して貼り、
方向幕を貼り付けます。この状態でケーブルを室内灯基板に接続し、車体内側に付けることとなります。
室内灯基板を屋根裏の金具に固定し(キット指定のエンドウ製室内灯に寸法を合わせてあります)、接点を車端部にネジ止め、方向幕を薄めの両面テープで貼り付けます。
方向幕を表側から見ると、このようになります。
窓サッシは薄い紙にしたので、サフェ塗装仕上げをしてもどうしても反ってしまうので、反りを矯正する目的もあり、窓セルとなる0.2mm厚の透明プラ板にラッカーシンナーで接着することにしました。
それにしても、今はプラ板は模型店に行かなくても、100円ショップで入手できるのですね。
今回使用したのは、イオンいわき店に入っているセリアで購入した、「透明クラフトプラバン」です。
窓サッシや窓セルを両面テープで車体内側に貼り付け、雪切室の仕切りは透明ゴム系接着剤で取付けます。
窓サッシが付くと、車体表面はほぼ完成に見えますね。
方向幕を点灯させてみました。5V程度までは写真のような状態ですが、電圧をあげると光量が強すぎて文字がつぶれて見えてしまいます。
妥当な電流値にするCRDの選択が難しいところですが、今後の課題とし、今回はこれで良しとします。
海側の平幕。文字の中心とLEDがズレてしまいました。
基板は白色に筆塗りしてみましたが、効果あるかどうか?
次は、方向幕の製作に入ります。
キット付属の方向幕ステッカーには、地元の平が入っています、嬉しい!
今回は、2編成とも海側は平、1編成の山側は原ノ町、もう1編成に仙台を入れることにします。
行先表示と前面方向幕を切り出し、0.3mm厚の白色プラ板に貼り付けます。
白色プラ板を使うのは、実車のぼんやりとした蛍光灯の色合いを表現するためです。
予め作っておいた側面方向幕基板のLEDを囲むように、100円ショップで購入した0.9mm厚の黒色両面テープを1mm程度の幅に切り出して貼り、
方向幕を貼り付けます。この状態でケーブルを室内灯基板に接続し、車体内側に付けることとなります。
室内灯基板を屋根裏の金具に固定し(キット指定のエンドウ製室内灯に寸法を合わせてあります)、接点を車端部にネジ止め、方向幕を薄めの両面テープで貼り付けます。
方向幕を表側から見ると、このようになります。
窓サッシは薄い紙にしたので、サフェ塗装仕上げをしてもどうしても反ってしまうので、反りを矯正する目的もあり、窓セルとなる0.2mm厚の透明プラ板にラッカーシンナーで接着することにしました。
それにしても、今はプラ板は模型店に行かなくても、100円ショップで入手できるのですね。
今回使用したのは、イオンいわき店に入っているセリアで購入した、「透明クラフトプラバン」です。
窓サッシや窓セルを両面テープで車体内側に貼り付け、雪切室の仕切りは透明ゴム系接着剤で取付けます。
窓サッシが付くと、車体表面はほぼ完成に見えますね。
方向幕を点灯させてみました。5V程度までは写真のような状態ですが、電圧をあげると光量が強すぎて文字がつぶれて見えてしまいます。
妥当な電流値にするCRDの選択が難しいところですが、今後の課題とし、今回はこれで良しとします。
海側の平幕。文字の中心とLEDがズレてしまいました。
電流調整の件、CRDはそこそこ高いので自分は旧来の抵抗で行ってます。抵抗発熱に注意が必要ですが。
100円ショップの黒色両面テープと透明クラフトプラバンのヒント、参考にさせて下さい。
LED点灯に抵抗も有りですね。
今回使用したCRDは室内灯用に15mA、方向幕用は4.5mAと180オームのチップ型抵抗の組み合わせとしてみましたが、電流値がもっと小さくとも良さそうです。
室内灯については、かなり明るいので、何か考えなくてはなりません。