腫瘍内科学教室BLOG

杏林大学医学部腫瘍内科学教室

第3回日本がんサポーティブケア学会が開催され、当科医師が発表いたしました

2018年10月03日 | 講演・学会

8月31日(金)、9月1日(土)に福岡にて第3回日本がんサポーティブケア学会が開催され、

高齢者がん治療ポスターセッション内で、当科専修医の北村医師が演題「Gemcitabine baseの化学療法を行った高齢者膵がん患者における有害事象と高齢者既往評価について」を発表いたしました。

 

 

 

以前に半年間ずつ、当科に研修にいらしていた鹿児島大学消化器疾患・生活習慣病学 有馬先生と鹿児島市民病院内科中澤先生がファシリテーターを務めてくださり、終始和やかに発表等が行われました。

 

 

 

今後も長島臨床教授を始め、医師・スタッフ一同で高齢者がん治療の研究を進めてまいります。

 

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