腫瘍内科学教室BLOG

杏林大学医学部腫瘍内科学教室

SIOG2015で当科医師が発表しました

2015年11月19日 | 講演・学会

11月12から14日までチェコ共和国プラハにて行われた、SIOG2015にて当科専攻医北村医師(共同演者で当科長島医師)が、発表いたしました。

 

ポスター演題:A PROSPECTIVE OF CONTINUOUS GERIATRIC ASSESSMENTS (GA) IN ELDERLY ADVANCED PANCREATIC CANCER WITH GEMCITABINE –BASED CHEMOTHERAPY

H.Kitamura, F. Nagashima, M.Ando, D.Naruge, N.Okano, K.Kawai, T.Okuyama, A. Ogawa, T.Akechi, J.Furuse

 

 この1年間、臨床心理士またサポートスタッフを中心に、高齢者で膵癌の方の認知機能を図り多くのデータを採り、そのデータを元に医師が研究を重ね、今回もその成果を発表する事が出来ました。今後もさらなる高齢者医療への貢献をしていきたいと医師、スタッフ共々思っております。

 

 

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パープルストライド東京2015

2015年11月19日 | その他

 11月1日秋晴れの中、木場公園にて、NPO法人パンキャンと杏林大学との共催で、「パープルストライド2015」が開催されました。

 今年は、当科古瀬教授が実行委員長を務め、パンキャンの方々、杏林大学職員、当科スタッフ一丸となり、準備を進めて参りました。当日も、多くのボランティアスタッフの方にご参加いただきました。 

 

 

 町亞聖アナの進行の元、開会式が行われ、その後ラン、ウォークの順番に出発しました。汗を掻きながらも丁度良い天候あってか、清々しくゴールするランナーも多く見受けられました。コースの途中には、すっかり東京のシンボルとなったスカイツリーが綺麗に見えたようです。

 スタートしてしばらくしてから、竹本孝之さんの歌等が披露され、皆さん聴き入っている様子でした。その後は、杏林大学八王子キャンパスの生徒によるダンスが披露され、会場にさらなる活気をもたらし、エンディングを迎えました。

 

 スタッフとボランティアの反省会では、当科古瀬教授に、パンキャン理事長の真島氏より感謝状をいただきました。

 多くの人が、膵癌について知れる良い機会になった1日だったのではないでしょうか。

 

 NPOパンキャンジャパンホームページ                    

  

 

 

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