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31歳ママは、色々起こります…

結婚して1年5ヶ月。息子7ヶ月
入院生活、ハンドメイド、ワーキングママあたりを記事にします!

■入院中の検査【1週間目】

2013年07月12日 12時44分44秒 | 入院生活


入院してから1週間たちました。

今日は病状、薬の効き目や、副作用を調べる為
痰、血液、レントゲンの検査をしましたよ。

痰検査は早朝無理やり痰を出しました。血液検査はベットに寝転がっているだけで看護師さんが採血してくれます。レントゲンは1階のレントゲン室まで歩いて行きました。入院してから初めて隔離病棟から出ましたよ。
売店の横を通ったのですが、アイスの自動販売機があって、そこを目をハートにしながら通り過ぎました。
…アイス食べたかったなぁ~

結果は、
痰検査、マイナス
血液検査とレントゲン、問題なし。

出だしは順調です。
そこへ担当医が、

「ただ、尿酸がズバ抜けて上がっちゃいましてね、痛風の人と同じくらいの数字まで上がりましたわ。」

えっ!!!

それは大丈夫なのか?!

「でも、女の人は痛風ないからね。
自覚症状とかある?無いでしょ!
大丈夫ですよ。」
だって。

ヨシ。

入院しても女子

2013年07月12日 09時49分46秒 | 入院生活


ほぼ1日中エアコンがついてるので乾燥します。
乾燥対策に愛用してます。
しかも1個じゃ臭いに飽きると思って2つ持ってきました。
シャワーあがりなどにぬりぬりしてます。部屋の中がいい匂いにもなるしオススメ

化粧は全くしていない。
退院まではしないだろうなぁ~…

薬の副作用で湿疹ができた。
痒い。
しかも結構広がって太もも両方赤い湿疹が広がった。
一応非ステロイド系の軟膏をもらって塗るも全然良くならない。
勝手に自分が持ってきてたステロイドを塗ってやった。
驚く程赤みが取れて痒みも減った。

黙っておこう~。
湿疹があまりたくさん出ても、薬剤投与を一旦ストップされてしまう。
ストップされると退院が伸びてしまう。だから黙っておく。
2週間はお薬を飲み続けなければ意味がないのだ。
最近は目もかすむし、立ちくらみも半端ない。
まぁこの辺も黙っておくか

天使~!って感じるのは私だけやな。

2013年07月07日 15時48分30秒 | 入院生活
2ヶ月も自分の息子と会えない辛さ。

こればかりは想定できなかった…
おっぱいをうれしそうにはバタバタしながら待つ息子よ、
ブサかわな顔してねんねする息子よ、
ズリバイできるようになった息子よ、
ママは君が愛おしいよ。

と、壁に飾った写真をみて思うわけです。私の部屋には計8枚写真を飾ってますから、看護師さんたちもそれを見てはかわいいですね。と社交辞令をおっしゃってくれますよ。
すると1人の人から耳より情報が。
「小さいお子さんは隔離病棟に入れないので、自動ドア越しに対面することは出来ますよ

な、なんですと???

一般病棟と隔離病棟は、
間にガラスの自動ドアが2つ挟んであり、それで分けられています。
なのでそのガラス越しなら、見るだけならできるということでした。

急いで旦那に電話し、
たまたまその日息子は同じ総合病院の小児科で肺結核に感染してないか検査していたので帰りに寄ってもらったんです。










泣き崩れたね。





息子の名前を何度も呼ぶわけですよ。

「秀ちゃん…」

「秀ちゃん…」

涙をハンカチでふき、
しゃがみこんで息子を見つめる私。
こんなに嬉しいことがあるなんて…


息子は私をジ~~っと見つめて、
不思議そうな顔していました。
すりガラスになっているので、
旦那が後ろから高い高いして息子を担ぎ上げてます。

よし。
頑張って早く退院だ!!

お見舞いは嬉しい。

2013年07月06日 17時39分49秒 | 入院生活
肺結核…
ハリセンボンはるな。Joy。
テレビをみて母が言った、
「今時結核なんてかかる人いるのね。」という言葉が脳裏に蘇る…
「おめでとう。あんたの娘もかかったよ。倍率結構低いのに、この度見事当選しちゃいましたね…」
なんて事を思いながら、入荷生活開始したわけです

出産用の入院準備と同じような物を用意したけど、産婦人科の入院とは全然違って物がたりなかった。(産婦人科のほうが親切だった…)ので、私が用意した物を紹介。

■入院に準備した物■
コップ(3個で1セットになってるレジャー用)1個じゃ足りないので便利でした!
箱ティッシュ(薔薇の香り付)
時計
息子の写真
水筒(病院でお茶を貰います)
寝巻き、下着(いっぱい持ってきたが、気に入った物3セット位を着まわしてきていた…)
バスタオル
フェイスタオル
ハンカチタオル(体を洗うタオルにもなるしいくつあっても便利)
シャンプー、リンス、
クッション(mog授乳用ビーズクッションに抱きついて寝てます)
本5冊(all東野圭吾)
割り箸1袋
ケトル(ホットコーヒー毎日飲んでた)
インスタントコーヒー、クリープ、紅茶
ノート、筆記用具
認印
サンダル(私はビーサン)
お菓子
手湿疹用の塗り薬(ステロイド。私は元アトピー持ち)
ドライヤー
化粧水、乳液
ボディークリーム
小銭(2000円位百円玉あると便利)

大荷物でしたよ。
足りない物は後日旦那に持ってきてもらいましたが、上記の物は必須アイテムです。
後はお菓子。

■入荷中食べてたお菓子■
チョコ
キャラメル(口持ちがいい)
柿の種(ファミリーパック✖3袋)

ポッキー(やたら食べたくなって5箱以上は食べた。)
コアラのマーチ
ゼリー(お見舞いでもらった箱に入ったゼリーを1日1個食べていた)
病院のご飯はとにかく少ない。
お菓子を毎日たくさん食べても体重が増えない!!減っていきました。
あとは差し入れてもらった野菜ジュースを1日1本飲んでたり、おかずが少ないので納豆差し入れてもらって白ご飯のおともにして食べてました。

お見舞いに、京都からわざわざ新幹線できてくれた兄、それからわたしの両親。沢山の雑誌とケーキを差し入れてもらいました。
病室に1人だと気が滅入ります。
家族が会いに来てくれるのは、やはり嬉しいですね。
隔離病棟に入るために、だいそれたマスクを着用しないといけないんやけど、個室の部屋にはいるやいなやうちの母は外してました…
「咳からしかうつらんのやろ?空気感染しないならええわ。」
息苦しかったようで退室するまで母はマスクを外してました…母強しか?!

担当医が、
「今回、早期発見でしたのでもしか最短で退院出来たら16日で退院出来ますよ。」と、薔薇色の未来のレールを見せてくれた。そのためには痰検査で全て陰性を出せばいいらしい。
3回やって3回マイナス。
入院前は3回やって2回マイナス。

うむ。出来そうな気がしてきた。
2ヶ月と腹をくくっていた入院生活が、2週間と2日になるかもしれない

Yes。有頂天。


息子に早く会いたい

入院する事になる…ママ。

2013年07月05日 12時14分23秒 | 入院生活
個室なので、思いっきり息子の写真を飾ってみる。

8枚飾りました。


はぁ…
授乳は諦める事になるのかなぁ~
入院中はおっぱいあげられないからな。搾乳して絞って息子に届けるほど私おっぱい出ないしな

と、なんとなく覚悟はしていたおっぱい事情。入院と同時に断乳になりそうです。
断乳に決断した経緯は、
私はこれから肺結核を治すため、半年間の薬剤投与が義務ずけられます。
飲む薬は大変副作用が強く、その強いお薬が多少なりともおっぱいに流れて出てしまう。それを飲む息子にもし万が一副作用が出てしまう可能性があるならば、おっぱいは辞めて完ミの方が安全であるから。

が、
私の身体は理屈じゃ動きませんので、
いつものごとくせっせとおっぱい働きます。
せっせと息子に飲ますためのおっぱいを作り続け、夜にはパンパンのカチカチです。
これが痛いのなんのって。
常にアイスノンで冷やす事になりましたよ。乳を。

そして今日から本格的に治療開始。お薬開始します。
抗結核薬プラスおっぱいを止めるお薬を飲みました。

…飲んだ後3時間位したら吐き気を催し、吐き気止めの薬も追加投与でした。

飲んだお薬計13個。

今日は担当医から病気の説明、入院から退院までの話、保健所から人がきて結核の話、公費や濃厚接触者の説明、前日寝れてない上、つまらない話をみんな私の部屋にしにくるわけです。
こっちは白目状態で聞いてましたよ。
私の場合個室を希望しましたから、公費があるとはいえほぼ入院費は払わなければいけないのね。なのでいくらかかるのか聞くも曖昧な返事で数字を教えてくれない。結局いくらかかんだよ…
退院日に金額のせときますね。

息子に会いたくてたまらなくなる。
常にiPhoneの写真と動画を見る。
寂しい夜である。