正月休み。
もはや毎日野呂山に来ることが目標のようになった(?)
ということで昨日も野呂山にいたぞ!☆
この日はかなり温かく感じ、おそらく10度後半くらいまできてるのではないか?と思うくらい。
標高が高い野呂山では流石に下界よりは寒いが、それでも日が照るとポカポカとして暖かい。
その証拠に、やってくるライダーも多く、宛ら秋を思い出させるほどに多くのライダーが訪れた。
これ、まだ1月初めの光景である(
去年あたりは「寒波!寒波!」で常に吹雪いていた印象の残る野呂山に、こんなにもバイクが・・!!
おっと、あれはGSX-S1000Fの対抗馬、Ninja1000ではないか!!
デザインの鋭さでは圧倒的にNinjaに軍配が上がるが、独特な柔らかいラインで言えばやはりスズキ
この日はS2000のミーティングでもあったのだろうか?
多くのS2000が集まっていた。
ちなみにウチのバイク、S1000が2台集まればタイヤも4つ、排気量も2000でつまり・・・
_人人人人_
> S2000 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
この正月初めてDUKE690のフクシマさんとR1のカキさんと遭遇w
新年の挨拶を交わした後、興味深げにGSX-Sを見ていたフクシマさんに乗ってもらったw
『2次エアがすごい邪魔しとるわ!』
とは言うものの、すこぶる高評価で、ご本人も大変興味を持ってくださっていたw
増車!増車! ₍₍⁽⁽(ી( ՞ةڼ◔ )ʃ)₎₎⁾⁾
さて、バックステップでやる気のある下半身ポジションに変えた割りに、ハンドルが近くて高い純正ポジション。
ハンドル交換をしたい旨をツイートしていたところ、フクシマさんが
「ハンドル何本かあるけん、好きなのつけてみなさい」
という!!!
なんたるうれしいご提案!!ツバサ感激!!!
ということで早速フクシマさん宅にお邪魔する笑
そして用意されたハンドル4本↑
DUKEのポジション変更の際に試行錯誤された残骸らしく、使わないから合うのもってっていいとのことw
それぞれ、高さ、絞り、引き等が異なり、同じようなのはあっても同じものは無い。
ちなみに純正のレンサルハンドルを外してみたのだが、これがなんととても薄い!!
内径が一般的名14mmとは異なり、20mm近くあるのだ。
薄いのでとても軽く、フクシマさんがお持ちのハンドルとは100g近く軽かった。レンサルゴイスー!!
何本か試した後、アルミの上からカーボンをまいてあるハンドルが一番しっくり来たので、これとレンサルハンドルを交換したwww
(ただ、レンサルハンドルは使う宛てが無いと言っていたので、ただの押し付k)
DRIVENドリブン/メテオ(テーパータイプ) SBKカーボンテックハンドルバー 汎用
「それあれじゃないん?w見た目がカーボンじゃけぇ選んだんじゃない?www別にいいけどww」
『いやいやwまさかw丁度イイ位置のハンドルがたまたまカーボンだっただけで、カーボンハンドルだから選んだとかそんなこと・・・』
お値段高すぎィィ∩(´;ヮ;`)∩ンヒーwwwwwwwww
若干低く、若干前に移動したのだが、
特に違和感を感じないしっくりくるポジションになった!!
・・・・のだが、ミラーが極限に見づらくなったww
調整に必要な角度が足りず、ポジション上丁度良い位置にレバーを傾けると、ミラーが下向きになってしまい、後方を確認することができなくなってしまった・・・orz
デザイン的にはイイ純正ミラーなのだが、これは社外ミラーに変えるorスペーサーをかませてミラーをもっと高くする外、改善の道はなさそうだ(´`)
いつもビジターセンターがある方に行ってしまいますw
セパハンにはしないんですか?
ロータリーに立ち寄らず、そのまま上に行ってしまうツーリングライダー達が多いのもその所以でしょうねw
セパハンは最終的にはしたいですが、まだ資金捻出が難しいので、現状はこれでw