図書カードの思い出。

昨日出かけて買物終了したと思ったら
使っていた化粧品が無くなってしまってさあ大変。
という訳で本日もお出かけしてました…。

あと、本屋で本を２冊ほどゲット。
それを買うのにかなり古～い図書カードを出して「使えますか？」と聞いたら
店員さんの「大丈夫ですよ」のお言葉で使って購入。
だって「デジタルツーカー」(現在で言うところのソフトバンク…だと思う。
ちなみにこちらは「tu-ka」サービスエリア外なので違うと思う)の
広告付き図書カード…少なくとも５～６年以上も前のものではないかと…。
そもそも、いつどうやって手に入れたのかすらも忘れてしまったし…。
部屋の整理をしていたらひょっこりと出てきたものなので…。

そういえば図書カードにはちょっとした思い出がありまして…。
かなり以前に書店に勤めていた頃がありまして。
その時はまだ今ほど図書カードが普及していなかったのですが
ある時同僚の方が機械の打ち込みを間違えたらしく
本来の価格よりも低い値段を打ち込んで引き落としたらしいんですね。
それに気付いたのが私と他の同僚とのレジ交替の時で
それを上司に報告したら、何故か私がこっぴどく怒られてしまったのを覚えています。
「何でその前の交替の時に気付かなかったんだ」というのが上司の言い分なのですが
「操作したのはは他の人だったんですが…」と私が言ったところ
「それはそうだけど、交替の段階で気付く事が出来なかったのが悪い」と言われ
社員なんだからもっとしっかりしろというお叱りの言葉をいただいてしまいました。
結局私が「…すいません、これからは気を付けます」と謝り、終了となりましたが。

ちなみに、その操作を間違えた同僚には
「間違えたせいで思いっきり叱られたよ」…とは言える訳がないので(当たり前です)
「金額間違えてたよ、今度からは気をつけてね」と言っておきました。

当時は、怒る気持ちは分かるけど何か私１人のせいにされた感じがして
いまいち納得がいかない気持ちだったのですが
今では確かにその前の段階で気付かなかったのは悪いかなーと思えたりもします。

でも、早い段階で気付いて報告してもやっぱ私が怒られたんだろうか？

今は図書券から図書カードに移行されているようですね。
手元にはあと２枚カードが残っているから、何かで使おうっと…。