居場所。

ネット空間の中の私の居場所が欲しくて作りました。
よろしくお願いいたします。

ネット社会。

2015年05月10日 15時23分05秒 | 日記
息苦しい集団。居心地よい個人。

とは言え、ずっと一人っきりでいれば、
寂しくなるのも、人間らしく。

そして、人それぞれだけど、ずっと集団の中に
いるというのも、一人になりたい時もあるもので。

よく分からないけど、時代も少しずつ変わってきているのかもしれない。

人付き合いできない人間は、生きて行けなくなる時代は、もう過去の話かもしれない。


なぜこんなことを書いているかと言うと、私の主治医に、君はもともと人嫌いな性格
なんだから、人付き合いは必要最低限していればいいと思うよ、という助言が、
かなり深く心に残ったからです。

完全に、人付き合いをシャットアウトするなんてことは、不可能でしょう。
家族・友達をはじめとする、人間関係、対人交流が全くなくなるなんてことも、不可能。

何をごちゃごちゃと書いているのかと言えば、ネットの発展の影響は、あるなぁ・・・と、ひとりごちたからです。

人に教えをこう前に、Googleで調べると、なんとかなってしまうという事実。

デパートへ行って買い物するよりも、アマゾンでネット通販するほうが、気楽である、という風潮。

こりゃちょっと、難しいことに頭を勝手に突っ込んで書いてしまっていますが、
ネットの発展っていうのは、以上のような事柄に起因する力を、少なからずか、多大にか、
持っているなぁと思います。

Google、アマゾン、価格.com。

ネットカフェ、一人旅、お一人様。

"o(-_-;*) ウゥム…、大した落ちもつけられずに、(*_ _)人ゴメンナサイ。

別人格。

2015年05月06日 11時36分25秒 | 日記
何かを心配している。

何かを恐れている。

そういった、不安な気分になるときがあります。

そういった心配な気分が、過度になる自分の時がある。

思うに、その心配性の自分は、自分であって自分ではない。

別人格だと思う。

別に、そういう自分を治そうとは思わないけど、

許そうと思う。

自分の中にそういう人格があるというのにも、

なにか理由があるに違いない。

余程、顕著に他人にまで、その人格により迷惑をかけ過ぎないよう、

注意しつつ、その心配性の別人格が、自分の中にはあるんだと思って、

そんな自分を許してあげようと思う。

許した方が、排除しようとするより、有用な手段だと、

最近は思うようになった。

なぜなら、心配しすぎて、たまらなく不安な自分が嫌で仕方がなく、

何とかその自分を治そうと、すればするほど、治らないから、

またさらに、心配や不安の度合いが強くなってしまうという

心的傾向があることは、経験上もう、嫌と言うほど分かっているから。

もう今さら、治しようもないけど、気づいて気を付けて許せれば、

過大な不安による、自分以外の周囲への悪影響も、少なくて済む。

今自分に、そういう心配の別人格が出ているんだな、と気づいていれば、

さほど不安症も、過度にならずに済む。

気づいてないと、人に八つ当たりしたりしてしまうと、僕は思っている。

とにかく、自分の中のあらゆる問題が起きたら、力ずくで治そうと

するのではなく、ああいつものか、と温かい心で許してあげる方が、

有用だと思いました。今日も良い天気(*^-^)。