昨今の、いじめ自殺は凹む。この話がもっと全国の中学教育関係者の耳に届けばいいのに。

斎藤一人 劣等感の話


毎日、テレビでは平然と少年のいじめ自殺を流しているけど、

ああ、またか、というくらい、受け止める側も麻痺状態に思う。

それも、どーかなぁーと思います。

全国の教育関係者の大人たちが、この劣等感の話を聞くと、

私は、いじめによる自殺、ひいては、いじめの構造、

いじめる側の深層心理、いじめられる側の深層心理の

とてもよい、教材になると思うんです。

毎日のように、中学生という若い年齢で、自殺者が出ました、

って、平然と報道されてるけど、人命ですよ。

もっと、真剣に考えるべき問題ですよ。そうおもわないですか？。

誰と比べてるの？。

一番、してはいけないことの一つですね。

他の人と自分を比べること。ろくなことにならないと、

つくづく思う次第です。私は、いちいち人と自分を

比べては、見事に気分が落ち込んで、最悪になりました。

なので、人と自分を比べることは、本当に辛いことです。

それでも、比べてしまうなら、比べてしまう自分を許して、

どうしても比べたいなら、自分と自分を比べていくほうが、

ましだと思いました。自分はちょっと良い事があったら、

自分で自分を褒めて、自分で自分の機嫌をとるという方が、

いいと思いました。個人的な意見です。ひとりごとなので。

そんなことを、つくづくとつぶやく金曜の昼でした。