豆日記

小豆原一朗の日記

歌詞

2018年08月16日 | 豆日記
月光

光みたいにはじけてはりついた
希望に似た形の耳鳴りと
やぶれた雨戸からそとがはいりこんだら
きみがうかんだ

真っ青な月
毒入り針をとおす
色をうばう色の中
まだまだ殺しつくせない感情が
この小さなハートをひろげる

ひとりごとをすいこんで沈んでった
力をもたないぼくらの歌
ちらかしてった夜が風をよんで
のぼってく

かさぶたゆらして
なま乾きのダンスを
せっかくの晴天も殺めてしまう
きみからもらった致命傷

真っ青な月にくるまってゆれている
コップ越しの星空だ
まだまだ反射をつづけて彩っては
光をくすぐる
やわらかな眠りにならないメロディが
この小さなハートをひろげる

つめたいからだになみをおこす鉄砲
息をとめて息をとめて息をとめて
息をとめて息をとめて
ぶりかえす熱



クロール

ピンク色の海の中祈りあたためて目をとじた

ちいさな子供が喜びをひきずって
ちいさくすり減らしては踏み鳴らしてる登下校
よばれている気がして水中をほじくる手が
のみこめないような手つかずの場所をまさぐった

クロールの中でなげすてた
街の匂い 君の記憶も
燃え上がる水の中でしか
蒸発できないもの

赤い目に光が木霊してる
高い空まで風は夏をおくるよ
ほろ酔いで蹴っ飛ばしてく虚空
ごくんドクンあやうい度数がぼやかす
あの娘のゴースト水面にうつりつるりん
あゆむはずむ真夏のダンス 弧を描く水の中
重たいつま先に濁った空がのっかっている

クロールの中でなげすてた
鈍い光 重たい声と
燃え上がる水の裂け目から
壊れた夜がひらく

だから瞼ですする景色の中何層にも薄くなる世界
初めからなんもなかったかのよう演じる 演じる 演じる

ピンク色の海の中祈りあたためて目をとじた
獣みたいな雨の中誰だろう

今日も
クロールの中でなげすてた
街の記憶 君の匂いも
燃え上がる水の中でしか
蒸発できないもの
クロールの中で駆けぬけた
鈍い光 重たい声と
燃え上がる水の裂け目から
壊れた夜がひらく



かげにたずねて

寒さにつつまれて破裂しそうなぼくら
建物たちはわくわくしながら光ってる
月を吐きだした窓から歩道橋が照らされてないてる

また影にたずねて返事を待っている
光がはがされてく
あなたへのおもいをつなぎとめている光が

噴水が空に重なっていく
つかまえられない言葉と焚火のあとのドラム缶
空洞がこころを焦げつかせる
火傷のあともないのです
透明な風を舐めつづけてるよぼくら
今日のおかわりをねだってる街が空をかじってる

ゆれる風をかすめて行き先を消す音楽をおよいでいる
わがままなぼくらを折りたたむ日々で言葉は音色のように

器の中の水が曇天をてらす

空が深くなっていく
あなたがふくらんでいくようで
月を吐きだした窓から
今日のおかわりをねだってる

また影にたずねて返事を待っている
光がはがされてく
わがままなぼくらを折りたたむ日々で
言葉は音色のように
あなたへのおもいをつなぎとめている光が途絶えない

器の中の水が曇天をてらす




シェリー

シェリー君をよぶ
ずっと忘れないよ
つめたい窓に
シェリー頬をよせて
こっちを向いてくれ
溢れるほどに僕をまだあげれるよ
今日もひとりでやるよ

いくらかじっても味のしない毎日を
夕日にしみこませるしみこませる
おいしくなってねトゥデイ

正方形のチョコレイト
だらしない中指べとべと
煙突のその先でまだらな鼻歌1日中
いつまでも音楽のように流れたかった

シェリー君をよぶ
ピストルをとりだして
つめたい窓へ
シェリー頬そめる
あいつを撃ちぬいて
なくなる前に僕をまだあげるよ
今日はひとりでやれよ

いくらまじってもにげだせない毎日よ
夕日にしみこませるしみこませる
おいしくなってねトゥデイ
いくらかじっても味のしない毎日よ
夕日にしみこませるしみこませる
おいしくなってねトゥデイ
おいしくなってねトゥデイ



からだは旅路

流星を窓が遮って
数センチずれた座標の点
道の凹凸は踊り子
運送スタッフを誘う
やりたいようにさせない

脈の中煌々と星が流れている
からだは旅路のまま

涙のまわりをかたどった
月光と切れた蛍光灯
おしもどせない手紙の文字が光を食らう
黒い夜は干上がった
未だ飛び立つ空はつかめん
とりあえず前にならえ
枢となるぶれない軸を作ってく
不自由の中自由が言う
いたみと羽ばたきの中(今さら翼はないが)
穴をあけよう
代行はたてない

脈の中ごうごうと風が暴れている
そしてぼうぼうと羽が舞っていく
からだは旅路のまま

あなたと会う度に一秒一秒私が生まれてってほしい

たまごのカラにまもられたまだみえないヒヨコちゃん
お仲間たちに囲まれ裸の中あたためた
真っ赤な血に駆け巡った混ざり気ない君の世界
臓器同士のメッセージは底辺からてっぺんに
はしりまわる

脈の中滔々とごうごうと川が流れている
そしてぼうぼうと花は咲いている
だから煌々と歌は生まれていく
からだは旅路のまま
果てるまで旅路のまま




脳の細胞


叶わない恋の話はとっとと葬って
有給休暇は砦に1人で
買ったばっかディスプレイの中ドラマは進行中
脚本家の台本1.5倍速
時計だけは予定のまま空費するルーティーン スケジューラー
うだうだの間にまんまとみんなはにんまり楽しんだり
今日の終わる数分後 クローズする瞳
最後の瞬きアップ&ダウン

脳の細胞にぐっとこない
ぐっとこないまま忘れてしまうよ
脳の細胞しょっちゅうストライキ中
ぶらりん

またがったバイクに二人乗り
あなたと愛のランチ
じゃれあってあやうく揺れるボディ
宅配のバイクと正面衝突
バランスの中道路のコスモスに
歯を食いしばったらどう、もう少し
いいことありそうかい
いいことありそうにみえるかい
大嫌いな雨降らす意地の悪いサンデー
青い空が屋根濡らす虹をかるく挟んで
数週間経った ならない音沙汰
最後のメッセージはない

脳の細胞にぐっとこない
訪れないなら妄想でいいよ
脳の細胞ハッピーを注入中
ぶらりん 宙ぶらりん

たんなる瞬きでこぼれそう
4つ数えてイメージを

叶わない恋の話はとっとと葬って
消去しようか

脳の細胞にぐっとこない
ぐっとこないから忘れてしまうよ
脳を解放情状酌量はない
だから脳の細胞は無法地帯
奮闘次第では生まれ変われるよ
今日の再放送を検討中
ぶらりん 宙ぶらりん



バイク

雲のきれま指をひっかけて
心臓がぜんぶ赤になるとき
建物は影になる
影が歩く犬にあたる
しずかにすきまがさわがしくなった

バイク 夜が曲がり角をすぎて
サキソフォンにひっぱられて夜が 夜が
バイク 世界がばらけても
奥につっかえたものはとれないかい

かきむしられた何本もの線が空をくぎってく
どのくらい時間を汚しちゃったの
まぼろしみたいにあやうい胸の奥で
黒くくりぬいた空を見上げて煙突は白く背伸び
燃やされていく言葉や声や血液は僕の中で匂わないんだ

バイク 夜が目玉を過ぎて
声を出せばくずれそうな弱い影と
バイク からっぽなのに
まだとれないかい

まっくらな部屋とじた瞳で
大通りの音をなだめていた
わらうエンジン音
遠くなるクラクション
われたアスファルトからこぼれている振動
足をなでる透明が
荷崩れする音楽が
余白を埋める掌でねじられてく瓶の蓋が
みたことない血管が
風は運べないこの光が
眼球を調律する

バイク 夜が曲がり角をすぎて
サキソフォンにひっぱられて夜が 夜が
バイク 世界がばらけても
奥につっかえたものはとれない
バイク ひかりのスイッチをさがしている
あなたにあうみたいに
バイク ぼくがなくなっても
奥につっかえたものはまだとれないかい

ライブスケジュール&東京の塔

2018年08月15日 | 豆日記
いよいよ迫ってきました。
年に一度の大イベント池袋Admの梅雨将軍。
ハシグチカナリヤさんとのソロ対決「まめカナデリヤ将軍」
パンパンの塔では沢山対バンしたけど、弾き語りでやりあうのは初。
ループを巧みに操るハシグチカナリヤ。ソロでは更にループを巧みに使います。すごいです。
最強な相手にやられないよう僕も全力でぶつかっていきたいと思います。
いろんなハコでやってきたけどAdmの音はやはり格別。特にアコギの音がでかくて気持ちいい。そして、Adm広いのでみなさん来てくださいー。お願いします。

そして、9月は京都、名古屋、四日市と遠征。僕とN君ツアー以来の遠征。今回は一人。
東京は約6年ぶりの「メガフォークフェス」。気合入れて最高の演者を集めました。
楽しい(しょうもない?)ネタもあるので、平日ですがよかったら初めから最後までお付き合いください。更にメガフォークフェスではお馴染みのフード担当ソラさんがこの日のために来日してくれます。ビールに最高に合う韓国料理をご堪能くださいませ。本場の味です(韓国行ったことないけど)。
まだ先の話ですが10月ライブも決まってきたので載せておきます。

●8月20日(月)池袋adm 梅雨将軍2マンseries
「まめカナデリヤ将軍」
小豆原一朗×ハシグチカナデリヤ
(Opening guest)チクシヒロキ
open19:00/start19:30
前売2,500円/当日¥3,000(+1D)
※入場順:e+、手売りチケット(物販で発売中)→メール予約
e+はこちら



●9/7(金)二条nano
村島洋一
小豆原一朗
小林当麻
恋する感覚
Susan Hendrix
open18:00/start18:30
2000(+1D)

●9月8日(土)新栄SiX-DOG
「僕らはいつでも最高密度の未完成だ、」
ゆーの
Burgundy
小豆原一朗
村島洋一DUO(共演 岡田康孝)
久世悠喜
幡野友暉
鈴木実貴子ズ
カモメカモネ
open15:30/start16:00
前売2500円/当日3000円(+1D)


●9月9日(日)四日市ドレミファといろは
『心の森に花の咲く』52話目
小豆原一朗
まろく
Takkiduda
さくまゆう
ニシヤマユウタ
open18:00/start19:00
2000円(+1D)

●9/13(木)新宿ロックンロール以外は全部嘘
小豆原一朗presents「メガフォークフェス」
cumimame
沼田健二郎
内藤重人(Three Questions)
アサトアキラ
にたないけん(ジョズエ)
カトウタクミ(ブルボンズ)
PAJAMARZ mini
小豆原一朗
open17:30/start18:00
¥2000+1drink


●10月25日(木)
下北沢 風知空知
「道すがら音頭」
出演
山田庵巳
小豆原一朗
沢田ナオヤ
open19:00/star19:30
前売:¥2500/当日:¥3000(+1d)


チケット予約はtoumeinotuki@yahoo.co.jp まで
お待ちしています。



先日大阪の友達と劇団新感線の「メタルマクベス disc1」を一緒に観てきた。
宮藤官九郎がシェイクスピアの劇を近未来とバンドマンと核戦争でアレンジしたもの(かなりざっくり)。
360度回転するホールというすさまじい仕掛けに圧倒されました。本当よくできてる。
大学のフランス語の授業で「マクベス」を習ってたので、ちりばめられたネタに何とかついていけた(バンドネタも)。
劇中と転換中常にメタルが爆音で鳴っていて、だんだん聞いてくうちにメタルが好きに。。。まーなんと単純な脳。

店員が全員外国人の定食屋さんでご飯。
こっちまで発音がおかしくなりそうだった。

帰り際友達が東京タワーに上ったことがないということで、いざ。
眩い灯りの隣に前後がわからなくなる暗がり。
あらためていい眺め。
たくさんの輝くビルはどれがどれかよくわからなくて正確な説明ができず、長年住んでおきながら東京のことわかってないなと反省。
友達は東京のお土産を沢山買って帰っていった。
景色をつまんで歌みたいに差し出してくれた。
すばらしい塔でした。


8月のライブ&広島の家族

2018年07月16日 | 豆日記
フェスだらけの8月前半。
そして、8月20日は一年ぶりの共演、大好きなハシグチカナリヤとのツーマン。
8月は激アツのイベント目白押しです。
しかし、あらためてみるとロク嘘とアダムばかりだ。

●7/23(月)西早稲田BLAH BLAH BLAH
"mix music juice night"
大木温之(THEピーズ)
カトリーヌ
小豆原一朗
open18:30/start19:30
前売¥3,000
※こちらの予約はお店のHPからお願いします(残りわずかです)。

●8月5日(日)ロックンロール以外は全部嘘「嘘フェス2018 2日目」
open18:30/start19:00
2,300円+1Drink

●8月11日(土)ロックンロール以外は全部嘘「裏ブクロックフェス」


●8月12日(日)池袋Adm「ブクロックフェス 2日目」
open/12:00 start12:30
前売¥2500+1D/当日¥3000+1D
3日通し券6000+1D(e+のみでの取り扱い)




●8月20日(月)池袋adm 梅雨将軍2マンseries「まめカナデリヤ将軍」
open 19:00 start 19:30
adv.¥2,500 door.¥3,000(drink代別)
小豆原一朗×ハシグチカナデリヤ
(Opening guest)チクシヒロキ
※入場順:e+、手売りチケット(物販で発売中)→メール予約
e+はこちら

ご予約はこちらまで
toumeinotuki@yahoo.co.jp

豪雨災害のニュースを見て実家の広島に電話をかけた。
両親が住んでる三次の方は無事のようだけど、おばあちゃんと叔父さんが住んでる矢野の方は大変みたいだ。
マンションの二階に住んでるので水は届かなかったけど、一階は冠水していたそう。
とりあえず怪我などはないとは言っていたけど、おばあちゃんは足腰が弱くベッドに寝たきり状態で身動きもとれない。
どれだけ不安かと思う。

突然に大災害はやってくる。どこでおこってもおかしくない。
こういう時こそぼくらはいつも通りの生活を送るべきだと思う。
お金を使って、経済をまわすという当たり前のことが復興につながっていく。
妙な自粛なんて首をしめるだけ。使えるお金はジャンジャン使っていこう。
みんなが幸せになる奇跡なんて起こるかわからないけど、
ぼくらはまわりの人を数ミリでも元気にすることが確実にできるはず。

来月には広島に会いに行く。
電話だけでは届かない笑顔をみれたらと思う。



7月のライブ&僕とN君の五日間

2018年06月15日 | 豆日記
7月は10日新宿と23日西早稲田の都内の2本。
あと、8月20日のハシグチカナデリヤとのツーマン梅雨将軍も発表されました。
こちらはeプラス、物販でチケット売っています。詳細はまた後日。
そして一週間後は内藤重人と東京で再会。


●6/24(日)下北沢BIGMOUTH
川口純平
雅栄
小豆原一朗
内藤重人
畑崎大樹
open18:30 / start19:00
2160円+drink

●7/10(火)新宿ロックンロール以外は全部嘘
小豆原企画「青い空にはだれもいない」
小豆原一朗
山田庵已
沢田ナオヤ
open19:00/start19:30
2000円+1Drink

●7/23(月)西早稲田BLAH BLAH BLAH
"mix music juice night"
大木温之(THEピーズ)
カトリーヌ
小豆原一朗
op18:30/st19:30
前売¥3000

※7/23の公演の予約はお店のHPからお願いします。予約開始日は6/20です。


お問い合わせ、ご予約はこちら
toumeinotuki@yahoo.co.jp




昨日帰ってきた「僕とN君の五日間」ツアー。
N君こと、Three Questionsの内藤重人。
4月久しぶりに会ってその場のノリで決めてしまったこのツアー。
どこか普段の自分から少しの間離れてみたかったのかもしれない。
そして、どうやら彼もそうだったようだ。

1日目。
僕らは名古屋の会場鑪ら場で現地集合した。
最終日の札幌で対バンする鈴木実貴子ズがやってるお店だ。
大きな体をふらふらさせて内藤重人が現れた。すでに疲れ切ってる表情。
相変わらずガムテープで穴をふさがれた彼の持ち物。
リハーサルの時間が結構あまったので2人で演奏してみた。
「UFOと僕」いろいろ整えて、いい感じ。
彼と一緒に演奏するのは何年振りだろう。うまくなってる。
その日のアンコールでやった。
曲に出てくる「こうじくん」を「しげとん」に変えて歌った。
夜は、のんだね。彼はすごくのむし、すごく食べる。
くだらない話、とりとめのない話、まじめな話、彼はどんな話でも受け止めてくれる。
たまに返事がなくなり心がどこかいってしまう。
僕を含め歌を作る人はそういう人が多い。
そんなんだから二人とも鑪ら場に忘れ物をかますんだ。すみませんでした。

2日目。
大阪の会場ARTYARD。撮影で使われることが多いようで真っ白の部屋。
この日、「僕とN君バッチ」が届く。僕が書いた絵を内藤重人がグッズ化した。
発注が直前もいいところで、2日目からの発売になってしまった。名古屋の皆さんごめんなさい。
そしてその量の多さにびびる。
「これ、なくなったらツアー成功って言っていいね」
「しげとん…売れる気がしないよ」
昨日から僕はしげとんと呼ぶようになっていた。
台風が近づいて天気が不安定だった。
2日目のアンコールは「夏・台風・光が丘公園」を2人で演奏した。
また深い時間まで打ち上げ。
昨日の名古屋でも一緒だった砂場のナツキさんの家に泊めてもらう。
時間も深かったけど僕らは長い話をした。
なんか、お互いいろいろと不安だったんだと思う。
ツアーをまわってると夜中ふと襲われる感情。
お互い10年近く歌ってる。
未来からの向かい風は強い。
会話中ずっとなっていたナツキさんのいびきがでかい。

3日目。
いったん神戸空港にいってから、札幌へ。
昨日の雨が嘘のように神戸は快晴だった。
しかし、千歳空港に着いたとたん寒い風がふきつける。
薄着の僕らは震えながら札幌を歩く。
なんだかんだで高校の修学旅行以来の北海道に胸がはずむ。
ベタに時計台でパシャ。寒いからか外を歩いてる人が少ない。
知り合いに教えてもらったおいしいラーメン屋は閉まってて、山岡家でラーメン。
綺麗に区切られた町並みは仙台に近い。チェーン店多い。
この日出演するクラブGehtto。その名の通り、な感じ。
ブルーハーブのステッカーが入口に貼ってある。
店内が暗い。暗すぎてお客さんはおろか手元が見えない。
しげとんのキーボードスタンドはドラム缶。
内藤重人、水汲詩人共同企画。
ラッパーから落語家さんとジャンルなしの夜。
みんなぱっと見怖いけど、すごく礼儀正しい。
真っ暗な中、二人で「音楽は止まった」を演奏した。
しげとんはコードの書いた譜面台もろくに見えない。互いの顔も見えない。
わずかな光が頼りだった。
「光は簡単にわれない」と何度も歌う。

打ち上げ会場へ向かう途中、路上で歌うボイガルのシンゴくんを見た。
さっき会場に来てくれたお客さんにも何人か会った。
こんなに大きな町なのに人と人が近い。

打ち上げは近所の居酒屋。
お通しがすでにうまい。普通の卵焼きがうまい。ほっけがでかい。うまい。
東京とは素材が違う。深くまで打ちあがる。

歌うたいの奥山京くんの家に泊まる。
深夜4時頃。寝てたのに起きて出迎えてくれた。
過去に一度対バンしただけの彼はとてもやさしかった。

4日目。
本日8度。雨。傘はなし。
このツアーではじめてたっぷり眠る。というか、寝すぎた。
京くんとスープカレーを食べに行く。侍というお店。
あんなじゃがいもやブロッコリー、ごぼうを食べたことない。うますぎる。
お店の時計はわざと18時でとめてるらしい。謎だ。あえて謎を残す店は好きだ。
今日はムジカホールカフェ。昨日と一変しておしゃれ。
絵本のような世界。
「ペラペラの男の子」が絶対合うと思った。
この日は内藤重人企画。
彼は自身のバンドもやっていながらソロもこんなに活動的だ。
僕はバンドでもあまり企画をやってこなかった。根っからの面倒くさがり。
ライブ中の彼を見て、ああ、企画マジックってあるよな、と久しぶりにうらやましく思った。
雨の中、企画のために足を運ぶお客さんたち。
もっともっと、僕も届けたいと思う。がんばりたいと思う。
「ペラペラの男の子」をスマホで撮影してくれてた京くんが泣いてた。

打ち上げは僕らと京くんの3人で居酒屋へ。
また出てくるもの全部うまい。
4日目にして一番酔っ払った。
普段あまりしない話をした。
昨夜見た夢の話をした。夢の話をするのはあまり好きじゃない。
しげとんが「すげえな」って言ってくれた。
歌にできたらいいと思う。
そこからお店を移って、記憶があやふやなくらいのんだ。

5日目。
たっぷり寝たはずなのに頭が痛い。のみすぎた。
薄着の僕らは京くんの服を貸してもらう。
6月なのにストーブがついてた。北海道のもっと北の方では雪も降ったらしい。
この日は京くんが働いてる札幌LOG。京くんが組んだ夜。
京くんのバンドとも鈴木実貴子ズとも対バン。
タイトルは「かえりみち」。京くん、にくいね。
ここにきてしげとんが「僕とN君」という新曲が完成したという。
僕に朗読してほしいという。
あわせられるのはリハーサルで1度だけ。
無茶苦茶だ。でも、面白い。
「歌もいれようか」と自分から提案した。
面白そうなことはやっていく。
歌詞を渡され、初めて聞くピアノのフレーズにメロディをつける。

リハーサルが終わって2人で北海道大学のキャンパスを歩く。
キャンパスっていうか、森だった。
数日沢山話したけど、ほとんど話さずに数時間歩いた。

お客さんの入りは満員だった。
京くんのライブ熱かった。外の寒さなんて忘れてしまう。
本編最後の曲で「骨」をやる。この曲は絶対やろうと思っていた。
僕の次がしげとん。
1曲目「僕とN君」。
物語のような手紙のような7分の旅。
あっという間だった。
そのあとドラム入れたり、最後は即興の歌だったり、しげとんの少年の叫びが響いた。
最後の鈴木実貴子ズでは胸がえぐられてしょうがなかった。

打ち上げは言わずもがな、最高の食べ物と酒に囲まれて大いにのむ。
上着を脱いで外をあるいても全然あたたかかった。
少し札幌の寒さが少し慣れてきたみたいだ。
缶バッチ、見事完売。
ツアー成功といっていいよね。


ちなみに、翌日は観光の日。
ほとんど寝ずに早朝から神威岬へ行く。この世のものとは思えない絶景だった。
千歳空港までの電車で夕闇の中に虹を見た。きれいだった。
そこから東京までは半分夢の中のよう。眠かったもん。
電車の中、一人でぐるぐる思いをめぐらせてた。
駅から降りてはっと気づく。
荷物を棚に忘れた。
そう、歌を作る人はそういう人が多い。
また新しい歌ができそうだ。
ありがとう、N君。







荷物をとりにいってとぼとぼ歩いてたら
しげとんから「蟹食べにきなよ」ってLINEがきてた。
あ、来週あうんだな。

6月のライブ&同行者

2018年05月15日 | 豆日記
こんにちは。ライブ告知失礼します。
6月はライブがたくさんあります。
Three Questionsの内藤重人と5日間ぐるーっとまわって東京に帰ってきます。
お待ちしております。

[5月]
●5月24日(木)東京 新宿ロックンロール以外は全部嘘
小豆原一朗/多田羅幸宏(ブリキオーケストラ)/内藤重人/赤松ハルカ/K(sugar'N'spice)
open18:30/start19:00
2,000円

[6月]
●6月3日(日)東京 池袋Adm
ブルボンズpresents「Drunk Monkey Festa」
ブルボンズ/夜のストレンジャーズ/プピリットパロ/東京ゴッドファーザーズ/シャク&リハビリーズ/river(ロマンチック日本代表!!!)/モーレツアタック/ABNORMAL GALA/ザ・サイクロンズ/ジョズエ/小豆原一朗
open13:00/start14:00
前売2500円


~僕とN君の5日間~
●6月9日(土)名古屋 吹上鑪ら場
小豆原一朗/はるきちとマイケル(みそっかす)/内藤重人/ミヤザキナツキ
op18:30/st19:00
前売1800円

●6月10日(日)大阪 難波ARTYARD「NOSIDE」
小豆原一朗/内藤重人/稲垣稀/ミヤザキナツキ/白井太一朗
open18:00/start18:30
前売2000円/当日2500円


●6月11日(月)北海道 札幌Ghetto「TOKAGE」
赤と青/内藤重人/小豆原一朗/doggydogg/Spyce/仔洋亭たいよう
open19:00/start19:30
前売1500円

●6月12日(火)北海道 札幌musica hall cafe「音に撃たるるば vol.9」
内藤重人/小豆原一朗 and more
詳細未定

●6月13日(水)北海道 札幌LOG「かえるみち」
鈴木実貴子ズ/紺野バラード/内藤重人/小豆原一朗/奥山漂流歌劇団
open19:30/start20:00
前売2000円


●6月24日(木)東京 下北沢BIG MOUTH
小豆原一朗/川口純平/雅栄/内藤重人/畑崎大樹
op18:30/st19:00
前売2160円

ご予約は公演の日付、場所とお名前、枚数を明記してこちらまでメールください。
toumeinotuki@yahoo.co.jp


名古屋はちょいちょい行けてたのですが、
長らくご無沙汰の大阪と初の北海道に行きます。
小豆原一朗名義としてはどちらも初。新旧の曲沢山とりいれてやりますよー。
先月の名古屋では行きのバスを逃すという大失態をしてしまったけど(その直後のバスに乗って無事着きました)、今回はツアーのプロ。内藤重人が一緒。
彼は北海道には月一ペースで行ってるくらいの強者で、地方のライブ会場との繋がりも太く、旅の同行者としては最適かと思っている次第です。
これで僕は安心して移動できる。

しかし僕には一抹の不安があります。
それは、「食」。
過去何度か共に食事をしたときに感じた彼の食へのスタンスは
「満たされればいい」というもの。
しかも、安くて量が多いという男子中学生のような思想の持主。
以前、横浜で彼にすすめられ連れてかれた蕎麦屋では「冨士盛」という下品なくらいに山盛りのざるそばを食べたし。
都内でやった彼の自主企画の打ち上げもサイゼリヤに連れていかれ、製造ラインが気になる値段と量の釣り合わない大量のワインを朝まで飲み干しました。

遠征での食は非常に大切。
ライブは一生懸命やりますし、楽しいことは間違いないのですが、
ほぼ一週間男2人でのハードな旅では唯一の癒しといえると思います。
特に楽しみにしている北海道の食。初の北海道は右も左もわからない。

7年前くらい前、大阪のツアー先で懐かしの黒いビニールゴミ袋みたいなものに荷物を入れてた内藤重人。
つるの折れた眼鏡をガムテで補強して何か月か過ごしてた内藤重人。
出会ったころは今はなき新宿JAMに住んでて窓のない生活をしてた内藤重人。
その新宿JAM近辺でマクドナルドのポテトを白昼堂々と食べ歩きながら「俺、これ毎日食ってんだ。」と言っていた内藤重人。
彼と一週間共にすると想像しただけで僕は…
あー、せめておいしいものが食べたい!
そういえば、靴がなくて冬の北海道でサンダル移動してたって話も聞いたなぁ。
うーん、本当に最適な旅の同行者なのだろうか。

5月のライブ&春の撮影

2018年04月09日 | 豆日記
5月のライブは2本です。
詳細は未解禁のものありますが。
以下、決定しているライブ日程です。

[4月]
●4月19日(木)高円寺U-ha
出演:島崎智子 小豆原一朗 斉藤めい
開場19:00 開演19:30
2500円+ドリンク(500円)

●4月25日(水)名古屋GURUxGURU「PAAAAN!」
出演:小豆原一朗 イトウTHEキャンプ
開場19:00 開演19:30
2000別途+1ドリンク


[5月]
●5月12日(土)武蔵野音楽祭蓮の音カーニバル2018
会場:吉祥寺
CLUBSEATA、STAR PINE’S CAFE、PLANETK、シルバーエレファト、SHUFFL E、
WARP、曼荼羅、SCARAB、DAYS

OPEN 11:30 START 12:30
ADV ¥3,800 DOOR ¥4,300 +1DRINK
※出演者の取り置きはありません。eプラスでご購入下さい。
詳細は画像を参照ください



●5月24日(木)新宿ロックンロール以外は全部嘘
多田羅幸宏(ブリキオーケストラ)
小豆原一朗
内藤重人
赤松ハルカ
K(sugar'N'spice)

open18:30/start19:00
2,000円

ご予約は toumeinotuki@yahoo.co.jp まで。
※5/12の公演は出演者の取り置きはありません。eプラスでご購入下さい。
お待ちしています。





以前から知り合いのカメラマンの知世さんから先日連絡があり、近所の光が丘公園で撮影してきました。
年に一度知世さんからふと連絡がきて、撮影する、という感じでモデルやらせてもらっています。
浴衣、冬の海、ときて今回は桜。
しかも早朝。
夜型なので若干眠い顔になってるかもしれませんが、それも含めて知世さんの要望だっということで。
公園は体操してるおじいちゃん。マラソンしてるおじいちゃん。散歩してる老夫婦。1年ぶりに会った知世さんも眠そうでした。
僕としては眠いことよりも花粉症の方が心配でした。くしゃみとの格闘。今年の花粉はひどい。
しかし一番の大敵は桜の下にぶんぶん飛ぶでかい蜂。近くでぶんぶん音がするけど、逃げるわけにもいかず、怯えながら撮影。
寒い気温のあとに咲く桜はとても綺麗に咲くそうで。が、桜の命、短し。
結構散ってしまったあとで数は少なかったのですが、大きな光が丘公園を歩き回り無事綺麗な桜と撮影ができました。
足元に散った桜の花、好きです。
というわけでテーマは「早朝散歩」



















また連絡お待ちしています。

4月のライブ&予期せぬ訪問者

2018年03月10日 | 豆日記
4月のライブです。
来月は2本。スリーマンとツーマンです。濃くいきたい。

●4月19日(木)高円寺U-ha
出演:島崎智子 小豆原一朗 斉藤めい
開場19:00 開演19:30
2500円+ドリンク(500円)

●4月25日(水)名古屋GURUxGURU「PAAAAN!」
出演:小豆原一朗 イトウTHEキャンプ
開場19:00 開演19:30
2000別途+1ドリンクオーダー必要。

ご予約はこちらへ toumeinotuki@yahoo.co.jp



京都、名古屋のライブが終わり本日帰宅しました。
3月、いい感じのライブできてます。新曲もいい感じ。

帰宅早々不動産屋から電話が。
もしやミュージシャンにありがちな騒音問題か。
ひえー、ごめんなさい。夜中に大きな音とかもうだしませんー。
と、思いきや。
なんでも下の住民の部屋へ水が漏れてるとのこと。
漏れてる場所の真上が僕の部屋の台所らしい。
みたところ漏れてる様子もなく、そもそも遠征ライブで丸2日家を空けてて台所の水道は使ってない。
その旨を電話で伝えたところ原因を調べに管理会社の従業員がくることに。
ご飯食べようと思ったのに。
すぐに管理会社の従業員が来た。
30代前半の男性。整った顔で背が高い。仕事できそう。
悪いことしてないはずなのに緊張がはしる。
しばらく点検したけど、台所に原因は見つからなかったようで、恐らく貯水タンクの何処からか水が漏れてるかもしれない、とのこと。
聞けば下の階への水漏れは結構なものらしく(床がびしょびしょだとか)、いずれにしても原因追及と修理のためにこのあと業者を呼ぶという話に。
ああ、ご飯食べるタイミングが。

「バンドをやってるんですか?」
管理会社の方が聞いてきた。
こ、これは水漏れ問題だけでなく騒音の苦情もあったのか、と焦る。
「は、はい。家ではなるべく静かにしてます」
という完全に犯人のようないいわけをしてしまう僕。
にやっと笑って
「僕もバンドやってたんですよ」
という。
ドラマーらしい。
しかも、5年前に対バンしたバンドだった。
しかも爆音で変拍子のくせの強いロックバンドだった。
今は管理会社に就職してしばらくバンドシーンから離れてるらしい。
音楽も久しく聴いてないらしく、「最近どんなバンド流行ってるんですか?」と興味津々。
TOOLというこれまた変態性の強いハードなバンドが特に好きらしくて、しかもその来日公演に彼も俺も行っていた。
なんだか話が長くなって、僕はどんどんお腹が減ってしまった。
「もう、今の音楽シーンとかつまらないですよ。ぶっ壊してほしいですよ」
こんなセリフをアパートの管理会社から言われるとは思わなかった。
「業者から連絡きたらまた連絡します!」
とても楽しそうに彼は帰っていった。

あれから5時間。
全然連絡こない。

とりあえず、ご飯食べよ。

3月のライブ

2018年02月01日 | 豆日記
3月は3マンが2つ、遠征などライブ目白押しです。
予約はメールで承っております。
toumeinotuki@yahoo.co.jp

●3月2日(金)
下北沢 風知空知
「増刊号チクシヒロキ〜新作発売号〜」
チクシヒロキ(aco set)
オープニングゲスト:小豆原一朗
op18:30 st19:00
前売¥2,500 当日¥3,000

●3月8日(木)京都livehouse nano
「ライブハウスナノ14周年月間 第6夜」
アベフミフコ(SIRMO STAD)
永尾蕗子
小林当麻
小豆原一朗
川崎レオン
open/start 18:30/19:00
adv./door.¥2000/¥2500(共に1drink別+¥500)

●3月9日(金)鑪ら場
久世悠喜
ヨウヘイコバヤシ(Theキャンプ)
小豆原一朗
北小路直也(MILKBAR)
18:30/19:00
1800円(D代別)


●3/14(水)稲毛K's Dream
"アコースティックナイト vol.136"〜阿部浩二レコ発〜
名雪真司(RESTART)
コイデアツヒト(クジリ)
手嶋広記
小豆原一朗
沼田謙二朗
阿部浩二
OPEN 18:00 START 18:30
adv:¥1,800+D doors:¥2,300+D

●3/23(金)新宿ロックンロール以外は全部嘘※3マン
カトウタクミ(ブルボンズ)
にたないけん(ジョズエ)
小豆原一朗
open18:30 start19:00
2,000円
※30名限定

●3/30(金)下北沢BIG MOUTH※3マン
「音に撃たるるば Vol.8」
内藤重人
山田庵巳
小豆原一朗
OPEN 18:30/START 19:30
Ticket adv/door:2700yen+1order+お通し(540yen)

3月はこの6本です!
お待ちしています。

LINE@アカウント作りました&帰省の話

2018年01月21日 | 豆日記
ライブスケジュールが分かりにくい、との声を頂戴し
"小豆原一朗"のLINE@アカウント作りました。主に告知用です。
LINEやってる方は是非ともフォローお願いします。
IDは@gtz9846iです。
こちらからでも見れます。
スケジュールなど見やすくなっており、ライブ予約も出来ます。
機械音痴で操作不慣れですが、精進してまいります。

そして、2月のライブが追加されました。
スイスポルノのユイ様のレコ発です。
2月はこれ一本。どうぞよろしくお願いいたします。

2月5日(月)池袋Adm
「Adm Dynamite Night~世界のユイ様「ユイの世界」レコ発アダム編 〜」
世界のユイ様
ザ・カトウタクミ
cumimami
小豆原一朗
ロマ岡大ナマイト
よーこ
人人人

開場18:30 開演18:45
前¥2000+1D 当¥2500+1D


ご予約はこちらまで
toumeinotuki@yahoo.co.jp



一週間程前ですが、実家の広島に帰省していました。
広島の奥にある三次。
暗い山にまばらに残っている雪がきれいでした。凍っている川に雪を落として割る遊びをしてたら下校中の小学生が寄ってきて恥ずかしくなりました。


東京と同じような格好をしていたら2日目にして風邪をひいて39度の熱で寝込んでしまい、両親に看病してもらいました。
母には「こっちで風邪ひいてよかった」と言われました。母のお粥を食べて寝まくったら一日で治りました。


最近牡蠣がやっと食べれるようになった(味覚がお子ちゃま)ので、連日食べては「広島にはこんなにも美味しいものがあったのかーーーー!」と誰でも知ってるようなことで今さら感動していました。
ちなみに三次は豚や牛も頬っぺた落ちるくらいに美味しいです。
広島よいところです。
次行くときは風邪などひかぬよう厚着で。

東京もそろそろ雪が降って寒くなるみたいですね。
ほいじゃけえ。皆さんお体にはわやお気をつけしんさい。


お正月

2018年01月06日 | 豆日記
あけましておめでとうございます。
大晦日は新宿でライブして、池袋Admに移動して朝まで爆音浴び
1日は毎年恒例の友たちとの鍋会。朝まで人狼ゲーム。
もう食べたくもないのに、口の中に運んで
正月の男たちは狂ってる
バカヤロウが蛍光灯のよう
振り向いてひとっこひとりいなくなったらどうしよう

初詣は花園神社。
大吉。
たくさん学びなさい、というような旨が書かれてました。
いつでも誰にでもそんなこと言ってるんだろう。
足のうらがなんの感情もなく温度をさげる。
さかせる花のない冬のおいしさをあの人もあの人も持ってる。
今日くらいからそろそろ立ち直すぞ、と24時間の断食を試みました。さて、効果あるのかな。

2018年 小豆原一朗 一発目のライブはこちら。



ご予約はこちら
toumeinotuki@yahoo.co.jp


あと、バンドマン格付け出ます。こちらも真剣勝負です。



冬に西瓜を食べる犬。


今年もよろしくお願いします。

小豆原一朗です

2017年12月11日 | 豆日記
小豆原一朗です。
検査の度に意識の確認として何度も名前を言わされています。
一体何事、と思われたかもしれませんが、親不知抜くだけなので心配御無用です。
なんでも手術するのに難儀な箇所のようで、全身麻酔をする為に入院が必要とのことです。
明日からは飲食禁止の点滴生活らしいので今が元気のピーク。
ドストエフスキー全集、三井葉子さんの詩集を読んだり。世間と辛うじて繋がってるのはSNSとポッドキャスト。看護婦さんが教えてくれた富士山がばっちり見える景色をながめたりしてます。
この四人部屋には僕も含めて二人しかいないのですが、縫い目のついた頭の同室の方は明日退院とのことで、この四人部屋は僕だけになります。ソロなのね。

「まめ」という名前を変えたいと10月くらいからなんとなく思ってて、何人かに相談したら「そっちの方が今よりいい」と満場一致で変更に至りました。しかし、決定済みのライブもわりとあったので、詳細を送ってくれたイベンターの方に表記変えてくれって言うのもなんだか気がひけて今年いっぱいは「まめ」として過ごそうと思った次第です。
来年から「小豆原一朗」と本名になるわけですが(プライベートはずっとそうだったんですけど)、「まめ」と呼んでいただいても問題ありません。「ベンジー」みたいな感じでよろしくして頂きたいです。
ライブスケジュールなどはこちらに今後も書いていきますので、小豆原一朗、まめ、共々よろしくお願いします。


<ライブ日程>
2017年
12/24(日 深夜)池袋Adm おわってるおっさんナイト
12/31(日)新宿ロックンロール以外は全部嘘

2018年
1/30(火)吉祥寺WARP

ご予約お問い合わせはこちらまで
toumeinotuki@yahoo.co.jp

音楽が止まるまで

2017年11月22日 | 豆日記
いよいよ明日はパンパンの塔活動休止前最後のワンマン。
プレイガイド、取り置きともにソールドアウトになりました。若干の当日券が出るそうです。
結構な長丁場になりそうです。新グッズも用意してあるのでお楽しみに。

パンパンの塔の活動休止はいっぱい悩んで話し合ってメンバー3人で出した答えです。

結成から7年。こんなに長く熱中できたことはありませんでした。
色んな人に支えられながらなんとか活動を続けてこれました。
悔しい思いをして、鍛えられて、学んで、本当に刺激的な7年間でした。
大切な仲間と沢山の貴重な体験をさせてもらいました。
ステージの上で重ねた数々の瞬間は今も心に焼きついています。
様々な人の助けを借りながらこのメンバーで残せた4枚の作品は宝物です。
僕一人では絶対に生み出せない音楽だったと思います。
パンパンの塔のメンバーだったことは僕の数少ない誇りです。

ライブでも音源の中でもあっと驚かせたい楽しませたいと思ってやってきました。
その気持ちは今も変わりません。
最後の音まで精一杯僕らを響かせたいと思います。
パンパンの塔の音楽を聴いてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ありったけの感謝の気持ちをこめて鳴らします。

11月23日(木祝)池袋Adm
パンパンの塔活動休止ワンマン「音楽が止まるまで」
open18:30/start19:00
前売¥2500/当日¥3000

結成当初からお世話になった中野のスタジオにて。


らいぶ

2017年06月10日 | 豆日記
いつもの散歩道も6月らしくなってきました。


6月はソロ弾き語り多め。

6/19(月)新宿ロックンロール以外は全部嘘(ソロ弾き語り)
6/20(火)高円寺U-Ha(ソロ弾き語り)
6/30(金)新宿marble,Motion,Motion楽屋弾き語りサーキットイベント(ソロ弾き語り)

7月は、2日(日)新宿ロックンロール以外は全部嘘でイマイアキノブさんのバンドとブルボンズとパンパンの塔で3マン
27日(木)池袋AdmでTheピーズのハルさんとパンパンの塔で2マン。
都内激アツです。
7月はバンドで地方ライブもソロもいくつか決まりそうです。後日発表します。

バンドの予約はこちら
panpannotoe@yahoo.co.jp

ソロの予約はこちら
toumeinotuki@yahoo.co.jp

どうぞよろしくお願いします。
ライブハウスで会いましょう。

ろっくのひ

2017年06月09日 | 豆日記
6/9ピーズの武道館。

最高でした。

涙がこぼれるよね。

打ち上げにちょこっと参加。

ぴーず

2017年06月08日 | 豆日記


明日はTheピーズの武道館。

Theピーズと出会ったのは『Theピーズ』というアルバム。雑誌であのジャケット(黒いゴミ袋で作られたカラス)を見て、タワレコで買ったんだった。
その時はなんの予備知識もなくて、これが活動休止からの復活アルバムというのも知らなかった。一曲目の"生きのばし"でこんなすんごい歌詞書く人がいるのだなぁ!とびっくりした。特に冒頭のイキのいいギターのジャッジャーンからの「死にたい朝〜」のギャップにやられた。最悪な状況の歌詞なのにめちゃくちゃ気持ちいい。
歌もベースもギターもドラムも泥を纏ってるようにそこからずーっと僕の心にこびりついた。

去年ボーカルのハルさんと"生きのばし"の話をしたら「あの曲だけモノ録音なんだよ。いまどきモノなんか売れねぇよって思ってたけど…でも一曲目はあれしかないよね」と言ってた
やっぱりあれは完璧な復活の一曲目だし、モノがいい。

ハルさんは歌のままの人。歌とここまでブレない人見たことない。
真っ正面で、時にひねくれてて、冷静で、強烈。