金曜日の話にはオマケがあって、こちらに来て初めて駐車違反してしまいました。
場所はボンダイ・ビーチの目抜き通り、Campbell Paradeで、路上の30分駐車場と知りつつ、お客様を待たせてはいけないと、そのまま放ったらかしにして昼食をのんびり取っていたら、案の定、チェックされて、違反キップを切られてしまいました。正確に言うと、駐車禁止のところに停めたのではなく、30分のところ1時間ほどオーバーしたもので、違反キップには“Park after ticket expired”と書いてありました。三週間以内にインターネットか郵便局か電話で支払え、さもなくば次のアクションが取られる、あるいは裁判所で争え、などと物騒なことが書いてあり、小心者の私は早速インターネットで手続きしましたが、2時間駐車場がある裏通りまでのほんの1~2分を惜しんだばかりに、せいぜい10ドルや15ドルで済むべきところを、81ドルも支払わされました。
シドニーでは、駐車禁止の場所に駐車する車は滅多に見かけません。罰則が厳しいことと、路上にそれなりに駐車スペースが設けられているせいでしょうか。そういった路上駐車場は時間制になっていて、1時間(1P)とか2時間(2P)の文字とともに、有効な時間帯などが細かく書いてあり、慣れない内は俄かには識別できないため戸惑います。通常は駐車メーターがあって、必要な時間分のチケットを購入して、車のダッシュボードの上に見えるように置いておくか、チケット・レスで駐車スペースの番号を入力して金を支払うだけのところもあります。場所によって、1時間2~3ドルから、観光地であれば7~8ドルかかりますが、シティのちゃんとした駐車場に停めようものなら、1時間を少しでも越えると33ドルもふんだくられるのが普通なので、路上駐車は手軽でうまく活用するに越したことはありません。
場所はボンダイ・ビーチの目抜き通り、Campbell Paradeで、路上の30分駐車場と知りつつ、お客様を待たせてはいけないと、そのまま放ったらかしにして昼食をのんびり取っていたら、案の定、チェックされて、違反キップを切られてしまいました。正確に言うと、駐車禁止のところに停めたのではなく、30分のところ1時間ほどオーバーしたもので、違反キップには“Park after ticket expired”と書いてありました。三週間以内にインターネットか郵便局か電話で支払え、さもなくば次のアクションが取られる、あるいは裁判所で争え、などと物騒なことが書いてあり、小心者の私は早速インターネットで手続きしましたが、2時間駐車場がある裏通りまでのほんの1~2分を惜しんだばかりに、せいぜい10ドルや15ドルで済むべきところを、81ドルも支払わされました。
シドニーでは、駐車禁止の場所に駐車する車は滅多に見かけません。罰則が厳しいことと、路上にそれなりに駐車スペースが設けられているせいでしょうか。そういった路上駐車場は時間制になっていて、1時間(1P)とか2時間(2P)の文字とともに、有効な時間帯などが細かく書いてあり、慣れない内は俄かには識別できないため戸惑います。通常は駐車メーターがあって、必要な時間分のチケットを購入して、車のダッシュボードの上に見えるように置いておくか、チケット・レスで駐車スペースの番号を入力して金を支払うだけのところもあります。場所によって、1時間2~3ドルから、観光地であれば7~8ドルかかりますが、シティのちゃんとした駐車場に停めようものなら、1時間を少しでも越えると33ドルもふんだくられるのが普通なので、路上駐車は手軽でうまく活用するに越したことはありません。