有卯です。
役所の見守りボランティアをしていると、社会問題を勉強する機会もあります。
例えば差別と言っても昔からの同和問題だけでなく障碍者、貧困家庭、高齢者、
ひとり親家庭、在日外国人、生活保護世帯、モラハラ、パワハラなど、もちろん
話題のLGBTもあり多岐にわたる時代なのです。
LGBTとは「レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー」の略称
です。
民主主義では様々な考えを持つのも発言も自由だけど、末端で公共奉仕している
私らボランティアがLGBTを理解しようとしているのに、テッペンの国会議員が
人の心を打ち砕く言動をするのは情けない限りです。
人間を役に立つか立たないかで存在意義を決めつけるのは、動物を家畜用か愛玩
用かに振り分けているのと同じこと。
あの議員は大臣級の人が自分を応援してくれたと堂々と語るけど、あんたらが見
なければいけないのは、手を差し伸べなくてはいけないのは、上でなく下の人達
なんですよ。大臣でなく市民なんだよ。
火星が水瓶座にいるので水瓶座的象意や事象が過激になっています。
しかも火星メチャ近いし。
水瓶座はアウトサイダーとか反体制のキャラクターで社会の枠にはまりません。
男女間も友達感覚で公平で淡白な関係性を望みます。
恋愛の形が型にはまらないため、伝統的な男女間の婚姻という法的な形にあまり
価値を置きません。そこからアンモラルとか道徳を否定していると受け取る人達
もいるわけです。
蠍座に木星が入室していますがこの影響は、結婚や性行為を美化し、新しい命を
生み出す生殖を良きものとして扱います。また資産や相続にも関係しています。
つまり家系や血統や資産の跡継ぎが絶対必要だと言うのです。
水瓶座主星の天王星が蠍座の反対側牡牛座にいて、こちらは安定するべき人間の
暮らしを不安定なものに揺り動かしています。
それは最近の異常気象から農作物の不作や、魚介類等の海洋資源の枯渇からでも
起こるものだし、金融・経済や金融政策の不安定さもあるのですが、政治家達は
自分らの失策を棚に上げて個人の性的な領域を攻撃してくるのです。
木星と天王星のサイン同士のオポジションから、資産や税収の目減りばかりを気
にかけて、結果LGBTの人達は生産性がないと言い切っているのです。
これではやがて来る水瓶座冥王星時代をどうやって渡り歩いていけるのでしょう。
山羊座冥王星時代は社会体制や土地の再開発の様にスクラップ&ビルドの時代と
なっていますが、水瓶座冥王星時代は個人の意思や価値を高めるように働くので
はないでしょうか。
その頃に私達は、1議員の発言よりもっと大きな波を受けなければいけないとも
思えるのです。覚悟がいりますね。
今日も訪れてくださってありがとうございます。
いつまでこの暑さは続くのか。。。
さて、今回の星読みも興味深く読ませていただきました。ありがとうございます!
私は昔から”女性だから○○すべきだ”とか、型にはめられた事を言われると憤慨してしまう質でした。だから今回の議員や、ひと昔前の”女性は産む機械”的な発言も「本当にバカで古臭い政治家どもだな!!」 と思ってしまいます。
もしかして、水瓶座に火星があるからなのかしら。。と、この記事を読ませて頂きふと思ってしまいました。
ボランティアの中でLGBTの事もお勉強されるんですね。素晴らしい取り組みだと思います! おバカな永田町の人達にも、ぜひそういう勉強会を行ってほしいですね
一番身に降りかかってることが抜けてました。
水瓶座火星と水瓶座主星の天王星がスクエアなので双方の凶意が強くなっています。
どうしてこんな情や品のない人間が高い地位に登るんでしょうね。
国会議員とまでは言わないけど、市長や市議会議員クラスまでは市民の輪番制にすりゃ
どうかなと思ったりします。
そのあたりは水瓶座冥王星時代のお楽しみですけど。
たいがい暑いんだからもうイラツク話はやめて欲しいですね。
やっと8月に入ったところで酷暑はまだまだ続くでしょう。
みうさんもおチビちゃんも、どうかお体を大切にお過ごしくださいませ。