その名は「アナグマ」！！

こんにちは( ´ω`)ﾉ

 

湯平温泉の周りは昨夜から雨が降り始め、夜半過ぎには大雨に代わっていました。

その雨は朝まで降り続き、現在昼過ぎではあります。小康状態にはなっていますが小雨が降り続いています。

 

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ばん屋が位置する湯平温泉は大分県の田舎、山間にあります。

 

そんなこともあり、我々は生活をする上でよくよく野生動物を見かけることがあります。

 

国内の野生動物で有名なのと言うと猪や鹿や猿。そして狐に狸。

（九州には野生の熊はいません。）

 

その中でも昔話のも出てくるような古来より日本国内に存在している動物もいるようで、私の知ってる範囲では野兎やモモンガなんてのもそうらしいです。

 

 

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昨日は湯平温泉に生息するノラ猫の事を紹介しましたが、今回はまた違った動物の件で一興。

 

OGPイメージ

天下泰平を野良猫を眺めながら望む - ばん屋のブログ ：： 晴天記

こんにちは(´ω`)ﾉ 朝は爽快な転機でしたがだんだんと曇天。今夜は雨が降るらしいですよ。このご時世、この...

天下泰平を野良猫を眺めながら望む - ばん屋のブログ ：： 晴天記

 

 

まずこの話はだいぶ前の事ではあるのですが、当館に珍しい野生のお客さんがやって来たのが始まりです。

しかもそのゲスト、知らないうちに何日か当館の敷地内に滞在されていたようです。

 

 

その名は アナグマ です(･ω･;)

 

そう言えばこのアナグマを発見する前の晩、当館の周りでこの辺りにいるノラ猫とナニかが大ゲンカしていました。

 

猫の発狂声はともかくｗｗ、もう一方が異様なケモノの唸り声だったのでビックリしたのを覚えています。

 

(;´ω`) ｵｵｻﾜｷﾞﾃﾞｼﾀ

 

その正体がなんとこの アナグマ だったようです。

 

宿主が撮影した写真をよく観察してみますと、なんだか怪我をしてるみたいですね。

猫とのケンカで鼻先をやられたのかな？

 

 

 

最初、この獣と目があった時 狸 ？

なんて思っていたんですけど、どうも見た感じの雰囲気が違っていました。

 

風貌は背中を丸めてモッサモッサとしたスタイル。歩き方も同じです。

その日は当館のある場所の隅っこの方で座っていましたけど、私を見てもあんまり慌てたりする様子もなくとてもラブリーなカワイイ奴です。

 

それにしてもアナグマがいるなんてホント珍しいですね〜(´Д` )

 

で、その日のうちにご帰宅？出て行かれました。

ご近所でも目撃談がありましたのでもうちょっと滞在されたのかな？？

元気にしてるんでしょうか？また会えるとイイですけどね。

 

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お二人でご旅行を考えてらっしゃるのならぜひ当館をご活用ください(^^)b

天下泰平を野良猫を眺めながら望む

こんにちは( ´ω`)ﾉ

 

朝は爽快な転機でしたがだんだんと曇天。

今夜は雨が降るらしいですよ。このご時世、このような温泉地はせめて晴れていてもらいたいですね。

 

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湯平温泉の温泉街には 猫 がいます。

昔からいます。そういうことで今でももちろんいます。

 

 

まぁ宿主が子供の頃に比べたらなんだかその猫の数も減りましたね。

 

温泉街には昔から家付きの猫が各宿に何匹かいたような記憶があります。

飼っている宿もありましたが勝手に居座っている野良猫の場合が多かったですね～

 

 

当館も後者でした。猫たちに対して特にエサを与えるわけでもなく、そして追い払う訳でもなく。

思い起こすに何だか牧歌的な平和な空間でした。

 

 

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さて、今朝からなんだか当館のまわりでゴソゴソと何かの気配がするのです。

「なんだろな〜？」ってなことで窓から覗いてみると案の定野良猫くんでした。

 

 

多分なんですけど猫同士の縄張りみたいなのがあるんでしょう。

猫同士のにらみ合い。

 

そして案の定ケンカが突如始まりました。出会い頭に遭遇したのでしょうね。

 

「ぎゃおぉ！〇×ｆがｌｋｊｌさｋｊｆ！ふんぎゃらごー！」ってなもんで、まぁ～大げんか！

 

彼らにとっては相当なもめごとの様です。

 

(;´ω`) ｺﾘｬﾀｲﾍﾝﾀﾞ

 

 

でもでも、ケンカの後は後腐れなし？

ケロっとした顔していました。目があっちゃいました。

 

この頃は例の新型コロナウィルスの件で日本全国がにぎわっております。

常々思うに温泉地なるもの牧歌的であり天下泰平。

そんな湯平温泉を望みたいですね \( ´ω`)ﾉ

 

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当館の新型コロナウイルスの対応について

皆様こんにちは。

 

ご承知の通り、中国より発生したと思われる新型コロナウィルスが日本でも猛威を振るい始めております。これに関しましては実際に被害にあわれている方もいらっしゃり、我々としましても大変心配しております。

 

国内の場所によってはウィルスがまだ入ってきていないところもあるようですが、そもそもこの病原体を壊滅せしうる手はずと手段が整っていないようです。

 

その為、我々の様な各施設はもちろんのこと、各個人様も予防策を常々になりますが実施しなければならないのではないでしょうか？

 

出来ることからではございますが、せっかくご来館いただけるお客様に対しまして当館でもできる限りの予防策をさせていただきます。

 

• 殺菌エタノールの完備
• マスクを着用しての応対
• 全客室に消毒用手洗い洗剤を常備

 

この様な形で対応させていただきます。

ご来館の際はぜひとも新型コロナウィルスの蔓延予防対策をご活用くださいませ。

 

殺菌エタノールはこの様なボトルにて随所に設置しております。

お互いの手に振りかえあい、お二人の予防対策としましょう。

 

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お部屋の手洗い洗剤は消毒要素を十分に有した薬用洗剤を用意しております。

 

当館におきましては小さな抵抗ではございますが、せっかくご来館いただくにあたり、この状況をお客様と共に予防策を実施していければと思っています。

 

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お客様スリッパに対する美学！

こんにちは( ´ω`)ﾉ

 

本日は霧に包まれた朝を迎えた湯平温泉。

実は大分県は霧が多く特にこの湯布院町から別府市にかけての道のりは有名です。

高速道路も時々きりの関係で止まったりするんですよね (･ω･;)

 

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小さなことですがやれることはあるはずです。

そうなんです。そういうのって口ではそう言いながらもなかなか思いつかないものですよね～

こういう時には他のところを拝見してインスピレーション得るのも一つの手ではないでしょうか？

 

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ご旅行の際に宿につきました。さぁチェックインです！

お客様が宿に入られる際、まず玄関を開けて入館されます。

 

？？？　こんなの当たり前の事ですよね。(;´ω`)

 

いえいえ、というのもそんな当たり前の事ではなく

 

まずはお客様の目につくものに美学を持たなくては！

 

これは気取った意味ではなく（高級品をどうだと見せつけるなど）あっ！と意識を持っていただける１ポイントに着目するということですね。

ということで簡単なところでなんなのですが、当館ではまずお客様スリッパを変更することにしました。

 

お客様スリッパといってもピンと来ないでしょう？

確かにその通りだと思います。

宿主も他の施設様のところにお邪魔しても見はしますがそれ以上はありません。

 

でもでも、以前とある施設様にお伺いしたときにそこの施設様の小さなことですがおもてなし精神に感化されたことがあります。いや恐れ入りました！

 

ということもありいざ前進！

まずはお客様スリッパ。小さなことからコツコツ歩を進めてまいりましょう！

 

☟　☟　☟　☟

以前は同じようなスリッパをこのように並べていました。

大小いろんな旅館ではよく見る風景ですよね。

 

そこで当館ではよくよく考えた結果こうするようにしました。

スリッパを漠然と整列するのではなくペアごとに分けてみました。

 

そう、当館はお二人様専用の宿でございます。

ご来館のお客様は基本お二人。

 

実際こうあるべきなのではないか？一度原点に返り考え直してみました。

まぁ、男女カップルのお客様が多いですが、とは言え同性同士のお客様もたくさんいらっしゃります。

 

しかしありがたいことに例え同性同士であってもスリッパは問題なくご使用いただけております

ｱｰﾖｶｯﾀ ( ´ω`)ﾉ*

 

 

小規模旅館でできることは限られていますがそこをあえてチャンスと取り、今後もお客様に有意義な時間を過ごしていただけるよう工夫してまいります。

 

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カップうどんにおける宿主の勝手な東西学

こんにちは( ´ω`)ﾉ

 

今夜は雨の湯平温泉です。

しかし、雨の石畳こそ風情のある温泉街でもあります。

でも滑る場合があるので各旅館にお泊りの方は下駄での外出は気を付けてくださいね。

 

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住むところによって味が違うのはなんとなくわかっていました。

宿主のイメージでは日本列島で示すと北日本にかけて塩辛く、関東でカツオだし、関西あたりで薄い昆布だし。そして九州に向かい南へ行くほど甘みが増す。そんなイメージがあります。

 

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さて、ここに一枚の写真があります。

 ある日のばん屋における賄いメニューです。

 

どちらもきつねうどんです。ちなみに写真右は「どん兵衛」。

写真左は「赤いきつね」です。

 

だからどうした！　まぁまぁ。

ちなみに「どちらが好み？」などという愚問でもございません。なぜなら

 

甲乙つけ難し！どちらもおいしいのです！

 

私事ですが以前大阪に住んでいたことがあり、そのころから思っていたんですが一昔前までは「どん兵衛」の方が断然メジャーだったような気がします。

これは大阪だけのことなんでしょうかね？多分西日本ではそうだったんじゃないかと思うんですけど・・・

 

といいますのも「どん兵衛」を生産販売しているのは日清食品という大阪の大企業。

 

一方「赤いきつね」は「マルちゃん」こと東洋水産。こちらは東京の有名会社ですね。

 

そうなんです。東日本と西日本ではシェアが若干なりに違うはずです。

 

これはカップ焼きそばにも同じことが言えるのかな～なんて思います。

「UFO」は日清食品。「ペヤング」のまるか食品は群馬県の会社。

これまた東西分かれています。

ラーメンとかになると九州や北海道なんかで話は変わってきますが、うどんや焼きそばではわかりやすいです。

 

私の以前住んでいた大阪では赤いきつねやペヤングはあまり見かけませんでした。はっきり言って珍しい商品です。

 

でも、今じゃコンビニの流通速度などで古今東西において変わりはないのでしょう。当たり前のようにどちらも買えます。

 

ちなみに写真の二種類は東日本と西日本で同じ商品でも味（ダシ）がちょっと違います。

これは割と有名ですよね。その辺は下記のリンクが非常にわかりやすく紹介してくれています。

 

OGPイメージ

えっ、こんなところに！？東西うどんの味の境界はあの歴史的因縁の場所だった…どん兵衛の発売前調査で判明 | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

調査の結果、ようやくわかった東西うどんの境界は…なんと 関ヶ原！ あの因縁の戦いの場所が、現代の東西うどんの味の境界線になっていたとは、な...

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いやぁ～、なんだかんだ言ってきましたが最近ではどちらの商品もばらつきはありますが、割と自由に九州でも並んでいます。珍しいのも食べれて本音は東西万歳です( ´ω`)ﾉ

 

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