直通特急の臨時停車

模型製作・鉄道写真を主としたブログ

GM 京阪260形を組み上げる2 屋根まわり

2014年12月07日 | 完成した模型の製作記
前回、簡単に写真で説明しましたが、どこを触っているのかを、まず説明します。



こちらがブログ開設前に作業した部分を記号で記した写真です。
○は・・・
500形をベースとして作られている屋根なのでパンタに一番近いベンチレータ取付脚を撤去しました。
溶きパテ、やすりにて処理。

□は・・・
600形もそうですがパンタ穴が今、市販されているパンタと違う穴ですので1㎜プラ板にて穴を埋めました。
こちらも溶きパテ、やすりにて処理

京急もそうですが使用している溶きパテを紹介します。

クレオスのMr,溶きパテです。
他の溶きパテを使ったことがないので何とも言えませんが、使いやすいですね。
塗料同様、開栓後かき混ぜる必要があります。


埋めたプラ板と実際使う穴を確認するためにパンタ穴を開通。


前面と屋根の接着面を光に透かすと光が見えたので溶きパテを流すようにして簡単に処理しました。
また元パンタ穴にも同様に・・・


ただ今の現状です。。。

で、これからなのですが「床下」を触っているところです。
両運転台が2両ですので600形とは少し連結の仕方が変わりますね。
また床板もどこからか調達しないと・・・そのまま使うと台車を支えるピンが、割れやすくなるので・・・

3に続く