【設定】幽霊屋敷

某県山中にひっそりと建つ「迷いの森」のいわく付き物件、通称「幽霊屋敷」…。現在当ブログで更新しております短編小説のメインの舞台となっておりますこの屋敷、正式な名称を『イナガキ邸』と申します(フルサワ邸では無いのです、彼は執事ですので当たり前ですが…)。

今回小説の挿絵として、以前漫画用バンクカットとして描いてあった背景を素材に、写真を合成して製作したのがこの画像です、今後も頻繁に使われる可能性大。
建物は既に取り壊された洋館を資料に描いたものなので、鮮明な写真や画像はさすがに無いので手描きの素材を使う他ありません。
そのため建物が少し浮いてしまってますが、出来ることならいつかどうにかしてみたい所ではあります。
また画像の森や原っぱもこういう場所があるわけではなくまるでディオラマを作るように地面に草や木を配置して製作しております。
架空の背景を０から画像合成で作るのって結構楽しいです。病み付きになりそうだ…。

で、この幽霊屋敷やその管理者は、SWORDとは関係のない「個人経営」であるため、ここを舞台とした物語は妖精型ミゼットが中心となる場合が多くなります。
そもそもベータミゼットの企画以前からこの設定がありましたので、むしろこちらの方が『アストロミゼット』本来の物語に近いとも言えるわけです。







…ん～、色々この屋敷の設定を書こうと思っていたのですが、いまとっ散らかっているのとまだその時機ではないかな？という気もするので、続きはこの記事に追記する形でまたいずれ…。