
やはり人型(あるいは準人型)のフィギュアとしてはまず自立しなければ魅力が半減してしまうのは否めません。
ましてそれが様々なポーズを取らせることが出来るアクションフィギュアであれば尚の事。
そのためにはある程度は地面に設置する脚部構造を成していなければなりません。
今回の場合、製品デザイン的にはそうした可動と設置を考慮したデザインとなっているのですが、な~んとなく野暮ったい印象に落ち着いてしまったような気もします。
元々はどういうデザインだったかと言うと…こちらが最初期に描いた鉛筆ラフ↓

当時はきっと、何やら色々考えぬいてこういう足細デザインにしたのでありましょうが、まぁ落ち着いて考えればこれではまず自立は不可能です
作業がデジタルになろうとも、結局こうしたイメージと現実との駆け引きは変わりません。
ただ恐らくはその選択肢が今後は増えてゆくのであろうから、上手く折り合ってゆきたいところです…。
ましてそれが様々なポーズを取らせることが出来るアクションフィギュアであれば尚の事。
そのためにはある程度は地面に設置する脚部構造を成していなければなりません。
今回の場合、製品デザイン的にはそうした可動と設置を考慮したデザインとなっているのですが、な~んとなく野暮ったい印象に落ち着いてしまったような気もします。
元々はどういうデザインだったかと言うと…こちらが最初期に描いた鉛筆ラフ↓

当時はきっと、何やら色々考えぬいてこういう足細デザインにしたのでありましょうが、まぁ落ち着いて考えればこれではまず自立は不可能です

作業がデジタルになろうとも、結局こうしたイメージと現実との駆け引きは変わりません。
ただ恐らくはその選択肢が今後は増えてゆくのであろうから、上手く折り合ってゆきたいところです…。