シルバースイングの歌手紙

 大阪府東部の高齢者施設を訪問皆さんと懐かしの歌を歌っています
2014年6月現在800回の出前歌声サロンを達成!

SWINGの歌手紙 今日はSWING練習とさとやまさんの出前演奏!!

2013年10月23日 00時08分13秒 | SWINGの歌手紙
SWINGの歌手紙 今日はSWING練習と
さとやまさんの出前演奏!!

今日は小雨模様の朝を迎えました!車で走って窓にぽつぽつと
当たる程度の雨ですが、本降りにならないか心配です、なぜなら
部員さんのほとんどが徒歩又は自転車で来てくれるからです。

よほどのことが無いと休まない皆さんですから、快適なお天気で
来て頂きたいものです。
10時ジャスト練習開始、まず私推薦のストレッチ朝の縮んだ体の
筋肉をゆっくりとのばしてゆきます。約20分、15のポイントを刺激
無理はせず行います。

さあ、これで皆さん声が出るはず?毎度のG発声、息を吐くだけの
練習、G音を長ーく延ばし聞き合わせ練習、きれいにみんなの音程が
一致するまで何度も繰り返し、音程がそろったら半音UPを繰り返し
練習、音程を半音ずつ上げて声量を上げつつHiEまで。

今日は気になっていた「里の秋」の入りの部分mfではいりますが
「<しーず<かーあ<なーあ<しーずか<なー」と歌うように 
と言っていますが、本番では>逆に成っていますので、
マーチのように聞こえています。

徹底練習です、
勿論「里の秋」だけでは有りません他の全ての曲もです。
時間の経つのは早くあっという間の2時間でした。

部員の皆さんも少しでも向上したいと言う意思が強く
一致団結して練習に励んでいます!!

先日の城山病院さんも、好評で又、お願いしたいと
感謝の言葉を頂きました!!

今日のさとやまさんの演奏も60回は超えていると思いますが、
定期化して継続しています。

平成3年から招いて頂いている徳州苑さん、
もう10年に成ります。特に八尾市は音楽ボランティアさんの
多い中SWINGを選んで頂いています。

施設内の職員さんやご利用者は何度入れ替わっているか?
分かりませんが、私たちは変わっていません。
継続の力を発揮しています。
先方からお断りが入るまで続いて行くことでしょう。

これらからの経験から気づいたことは音楽ボランティアは
同じ曲を何度も繰り返していますが、受け入れて頂けます。
他のダンスや手品等は同じ者を演じることが出来ないという
欠点が有ります。
何回かやっているうちに手詰まりに成ってしまうのです。

SWINGでは固定化された曲がイントロとエンディングに
使われていますが。

イントロの曲
「おくりもの」「手のひらを太陽に」「見上げてご覧夜の星を」
手拍子が入り元気よく入ってゆきます!!
エンディングの曲
「ふるさと」「さよなら」の5曲です。

「ふるさと」はそれぞれの思いを込め時には涙を拭いながら
歌ってくださいます。

「さよなら」はコーラスでポリホニックな編曲なので
静かに聞いて下さいます。

その歌、前に聞いたから駄目」と言うことは有りません。
歌うたびに新たな感動と新たな思いが芽生えるのでしょう!!
音楽の力って凄いですね!!!
私たちもそうですから!!!

ここまで書くとSWINGって凄い実力が有るように思われます
そうでは有りません、普通の爺婆の集まりです。  
市の合唱祭にも出演をためらっている程度のサークルです。



 








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