シルバースイングの歌手紙

 大阪府東部の高齢者施設を訪問皆さんと懐かしの歌を歌っています
2014年6月現在800回の出前歌声サロンを達成!

音楽ボランティア奮闘記音 No62 日本で唯一の演奏団体です!!

2014年06月26日 13時56分09秒 | SWINGの歌手紙

音楽ボランティア奮闘記音 No62

日本で唯一の演奏団体です!!

大阪府本部40周年記念大会

詩吟と詩舞

特別番組 書道吟 華道吟

楠公編  中国の春  栄枯は夢か

シグナス混声合唱団とのコラボレーション

(オラトリオヤマトタケル)


6月29日(日)12時~16時30分

入場無料

LICはびきのホールM

(羽曳野市立生活文化情報センター)


シグナス混声合唱団開幕から約20分の

演奏です!


「勝利の合唱」 

くまそタケルを打ち滅ぼしてをうすのみことが 

かえってきた・・・・


「ゆけゆけ」

行け行けゆけゆけやまとたけるよ・・

征西から帰ってきたタケルに父をうすの命は

休むまもなく東征を命ずる・・・・


「たたりだたたりだうみのかみの」

 再び戦いに向かうタケルに海の神の怒りをかい

海が荒れ狂う戦士たちはこれは海の神のたたりだと

おそれおののくがタケルの妻の人身御供で海の神の

怒りをしずめる。

しかし帰路に再び伊吹の山の神の怒りに触れ、

神の化身の大猪との戦いで猪を倒したものの

自らも大怪我を負いふるさとを目前にして倒れてしまう


「白鳥よ」

やがて白鳥と化したタケルはふるさとに帰り、安寧を

もとめて大空に舞い羽曳野の地に立ち寄り

翼をやすめ、再び翼をひろげ飛び立ってゆく。

(羽曳野市には白鳥と言う地名が残っている)

 

ヤマトタケルの短い生涯を語った壮大なオラトリオ

です!!


全曲演奏には約2時間が必要ですが、

今回は20分に短縮選曲し演奏します!!

前後には詩吟の朗詠もあり初の試みとして

楽しめるものになっています。


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