A Tale of a Tub

《Swimmer少年は高校生》
大きな目標=夢に向かって努力する
彼を応援したい!

神経過敏!?

2010-03-29 23:48:18 | 水泳

ぶら~り  と駅前の書店に出かけた息子
小学校時代の友人に出会ったとか。。。
相手は塾(? 否 通信予備校)の帰りだそうで
  つい この前まで
  ランドセルを背負っていた顔を思い出す(私)
息子が 『大学入学案内』 何ぞを観ていたら  さっそく
 「どこの大学を目指しているの?」
 「水泳で入るの?」
               と 突っ込まれたらしい
まぁ 年頃相応の会話にも聞こえますけれど・・・、
そのニュアンスばかりは 本人(息子)にしかわからないところ
何というか・・・相性の問題で 小学校時代から あまり宜しくない
  (何が原因か? というほどの事は特に無いのですが・・・)
タイプが違う としか言いようが無い

現在は水泳に打ち込んでいる息子ですが、
競技に賭ける思いは 人それぞれでもあるし
結果を求めてはいますけれど 結果が全てとも言い切れない
スポーツとはそういうもの。。。。

学生である以上 学業重視は当然ですが、
学業が全てでも無い。。。。

大切なのは 現在(いま)を どう過ごすか!? ということ
それが わが家Styleのつもりですが・・・、
表面に見える部分だけに拘りを抱いた言葉には閉口したようです

現在、息子は息子なりに 打開の時期にあることを悟っています。
水泳に対する高い目標を抱きつつも
結果に関しては 自分でも判断を付け難いところもあって
不安がない・・・とは言い切れません。
しかし、 それはそれとして 決意を以て取組んでいる
一方では 水泳以外のところでの自分の目標というものもある
二つの物事は どちらかを選択するという段階ではない。。。
けれども 曖昧模糊 とした状況を長く継続するつもりでもないようだ

親が端で見ているよりも 本人の思いは複雑であるようです
親以外の第三者からでも 相手には意図がないとしても(?)
短絡的な言葉を投げかけられると・・・
彼の複雑な心理が ウズウズとするらしい
確かに 今年のシーズンは それほどに重要なものなのです

開幕戦は 次ぎの週末です

 



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