５-１の夕日
昨日から合宿に突入中の息子
学校からの帰宅が1時間ほど遅れたらしく （←私は不在）
初日は合流するだけで練習はできなかった （・・・と 思う）
夜 メールしてね～
って言ってあるのに 全く何も連絡がない。。。
昨夜は 息子抜きの食卓
何食べよっか～
と 夕方夫婦でスーパーに行きましたけれど 結局は 酒の肴ばかり
ご飯は お茶漬けで好いヤ （とは 夫の談）
海のある所で育った夫は 新鮮な刺身があればそれだけでＯＫ
なのですが・・・、今の居住地域は海の幸とは程遠く
この時期は 例年 鰹 の時期ですが
今年は天候不順のために 不漁のようですね
（昨日もGetできなかった
）
今夜は・・・何にしようかしら
中高年の大人二人だと 夕餉のテーブル も貧相になりますね
↓↓↓
夫婦二人の食卓☆
お気に入りの ぐい飲み （薩摩焼）
野沢菜わかめ（市販品） 長芋の梅肉和え 焼厚揚げ
鰹の刺身
わが家では 鰹の刺身のツマは
きゅうりが定番
きゅうりの風味 と 口当たりが最高
息子がいない食卓は
当然ながら 夫の好みの味覚ばかり
もともとが 「食に酒は付き物」 の 風習で育っている人なので
結婚当初 ご飯に味噌汁 が並んだ食卓を観て
何でいきなりごはんなの？
って 叱られた
以来、息子が産まれるまでは 夕食タイムが長～いの何の
何時になったら ご飯食べるわけ
っていう感じでした
毎日が 酒の肴が主で メインディッシュ といったような
一人前のお料理が ど～ん と 目の前に出されるのがイヤみたい
でもね 息子が成長するにつれ
肉中心の一品料理 ＋ α になってしまっているので
じつは・・・、満足はしていないのですよ～
人って どうしても子どもの頃の食生活が 懐かしいのですよね！
海の幸も山の幸も豊富な土地柄で 贅沢な味覚に育っているので
鮮魚が乏しい都市の食生活には 馴染めないようです
老後はやっぱり・・・転居かなぁ
