観たかったよ~。(^○^)
ベルはハリーポッターのハーマイオニー役の女優さんエマ・ワトソンさんなんだって。
へ~、知らなかったわ~。
きれいでしたね。
アニメの『美女と野獣』(1991年)を観た時は音楽に感動してDVDじゃなくてビデオ買いました。
頻繁に見ていた訳ではないのですが今まで捨てられなかったと言うことは好きなんだと思います。
26年前?!(^_^;)))そんなに前なのですね。あ~、若かったなぁ、私。
野獣が戸惑いつつも優しい表情になっていくところも彼の内面を見て接しているベルも。
音楽が素敵ですよね。
主題歌の歌詞はとてもシンプル。
この物語のふたりを表現していたのですね。歌詞を知らなかったから(^-^ゞ
DVDこれです。
今回の実写版ではアニメにないストーリーがありましたね。
ベルのお母さんはなぜいないのかがわかりました。
フランスではペストが流行りベルにうつらないうちにお父さんがベルを連れて安全なところに避難したのですね。
お母さんを一人残して。お父さんも辛い思いをされていたのですね。
知っている話なのに見ているうちに顔が熱くなり、なんだかわからない感情が沸き起こっていました。
なんだろう。
二人が踊るシーンは本当にうっとり。
好きな映画、待ち望んでいた作品と言うことなのでしょうか。
日本国吹替版で歌も日本語なので理解しやすかったからかなぁ。
歌手のみなさんの歌唱力が素晴らしかったからでしょうか。
時計、ポットたちがベルをもてなすときはとても楽しいですね。ディズニーらしくて好きです。
二人のダンス、舞踏会のシーンもとても素敵でしたね。
今度は字幕で見ようかしら。
もし字幕版を観たら追記します。
結局、同日に字幕あり、吹替と両方を観てしまいました。
(^o^ゞ
追記2017.5.3
アニメのビデオを観てしまいました。
ベルのお父さんの職業は発明家でしたね。映画ではもとは画家、その後はオルゴールなどを作って市場で売っているようでしたね。
映画ではベルが洗濯するための方法を考えてロバに樽をひかせているシーンはその発明家の雰囲気を残したのかしらね。
アニメに登場するガストンはほんとに卑劣。あまりにも卑劣なので映画では少しはましになっていますね。大差ありませんかね。
アニメに登場する精神病の経営者なのか、その人も人道的にどうなのかと思わせるくらい悪いやつでした。金になるならって感じで。
ひどすぎる~。
それとベルがお父さんのところに戻るときにカップのチップが鏡と一緒に着いてきていたのですね。チップが活躍する場面もありました。
かわいかったよ。
『美女と野獣』三昧でした。
追記2017.5.4
友達の家族が観に行ったそうで奥様もお嬢様も大変喜んでいたそうです。こういう上映会があるなんて知らなかったわ~
東京と大阪であったようです。
追加公演を希望します。
実写版『美女と野獣』ライブ・オーケストラが4月29日、東京国際フォーラムで世界初開催。
「ライブ・オーケストラ」とは、映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが生演奏するという近年の欧米エンタメ界のトレンドで、日本でも熱烈なファンを獲得し始めている新しい映画上映形式。
これまでは過去の名作での開催が一般的であり、劇場公開中の新作での開催もこれが世界初となった。
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