今日、京都市のひよし温泉の「スプリングひよし」でワイン風呂サービスがあったとのニュースがありました。使用したワインは地元の赤ワイン。丹波ワインの解禁日に合わせた催しで、入浴者は飲むワインのサービスもあって、ご機嫌でしたと言うことです。
↑男女浴槽にそれぞれ12本ほどを投入。1時間ごとに1本ずつを追加投入しました。写真では青っぽく写っていますが、深紅の色が綺麗だったそうです。 |
ここの温泉は薄い塩味があり、やや白く濁った湯です。 |
というところで、今夜は私もワイン風呂を味わって見ました。湯船は200リットルの普通のプラスチック湯船。入れるワインは、ちょうど飲まずに冷蔵庫にあったイタリアのフレスコ。少しずつ入れていきましたが、結局1本入れてしまいました。ほのかにワインの香りがし、まずまずの出来栄えでした。 |
ただ香りは15分も経つと消えてしまいます。風呂から上がってタオルで拭いても、ほんのりワインの香りが残っていました。感想としては、使用するワインは、飲み残しのものか、飲む予定のないワインを使用したほうがよさそうです。思ったほどの、ドラマチックな感激はありませんでした。 |
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