金城山 (1369m) 南魚沼市
平成27年6月11日 新潟百名山58座目
朝4時半 目覚ましが鳴る
う~ん もう少し眠いと思いながらも・・・・・山に行く日は起きる。
5時半 Hさん Yさんと合流
Hさん運転の車で、高速走行
越後川口SAで朝食・・・いなりずしと漬物等々
いつもの朝食よりリッチ気分・・・今日は頑張れそうと意気揚々な私だったが・・・
六日町ICよりR291、観音山登山口へ向かう
登り
出発(8時)→2合目(8時13分)→3合目(8時40分)→4合目(9時5分)→5合目(9時28分)
→6合目(9時47分)→7合目(10時)→五十沢コース分岐(10時37分)→8合目(11時)
→高棚コース分岐(11時12分)→9合目(11時16分)→山頂(11時45分)→最高峰(12時)
下り
山頂出発(13時15分)→7合目(14時)→5合目(14時20分)→2合目(15時)→登山口(15時10分)
金城山登山には7コースあるが、現在は使用できないコースもあり、観音山コースを選ぶ
(この案内板は北之入りコースの登山口にある)
登山口脇の広い路肩に車を止め身支度すませ、こぶし遊歩道より登山開始
遊歩道とあって、整備され、石仏様に見送られながら広い階段を登って行く
第1展望広場、第2展望広場を通過
2合目(333m)の広場には石仏が24体並んでいる
昔からの信仰の山であることが感じられる
三合目には 赤松と巨大きのこ
ここで8時40分、暑くて、暑くて 汗を拭き拭き登る
5合目付近からは急登が続く
暑い 暑い の連発 風が欲しいが木々に囲まれているせいか無風
7合目のブナ林まで来ると、時折吹く風が嬉しかった
甘酸っぱいみかんが美味しい
坂戸山
8合目手前の岩場
慎重に登る
段々と体力も消耗 ペースダウン
急登が続く ここまで来たら行くしかないと一歩一歩進む
9合目付近の大きな崩落箇所
新録はまぶしいが、自然の生々しさを感じ
新たな草木の根付きの強さも見られる
暑い
クサリ場、ロープ場もあり、岩場はすべるので注意が必要
ぱ~っと開け、この岩を越えると山頂
岩の向こうにいる人が羨ましい、
ひょえ~ この岩どうやって登るの~?と叫ぶ
下だよ 下 と言われ、下を見ると巻き道が
早く山頂に、と 思うあまり 上しか見ていなかった
あまり広くないが、見晴らしの良い山頂
しかし 最高峰はこの先
この先の岩場を超えて
この巨大岩は8合目から見え、小屋かな?と思うくらいの存在感がある
これがベザイ岩かな?
岩を登ったり、下ったりしながら10分、非難小屋に到着、最高点はこの先
最高点(1369m)には何の表記もなくミズバショウが咲いていただけ
山頂まで戻り お昼にする事に
山頂の風は心地よく、汗で濡れた衣服も乾かしてくれる
巻機山
思っていたほど甘くなかった金城山
暑さに体力を奪われながら、頑張った金城山
ブヨがいないので虫指されのなかった金城山
巻機山の前衛峰で目立たないが登り応えの有る難儀な山
帰りは金城の里で、汗を流し
心地よい疲労感と一緒に帰路に付く
大腿部の筋肉痛と2日間付き合った、おまけつきの58座目無事登頂
なかなかのお山でしたネ。
ロープやチェーンが何箇所あったでしょう?
下りで何度もお世話になり、翌日は腕まで筋肉痛―。
でも、いいお山でした。
次なるお山 晴れて~~!
と、祈らずにいられないです。
頑張りまっしょ
大気の状態が不安定?
回復を祈りましょう
次もロングコースですね
occoは干支山ゲット
私は59座目です
楽しみだね
話が変わりますが、平標山へ行ってきました。ヤマレコなど見ると結構人気な山となっている。三角山から浅貝に降り、バスで戻りました。
いよいと明日、ハクサンイチゲは遅いと思いますが飯豊へと考えてます!
ハクサンイチゲは今年は早いようですね
平標山も花の多い山ですよね
ハクサンコザクラがいっぱい咲いていたでしょう?