矢筈岳(1257.4m)No1
平成29年5月3・4・5日
新潟百名山80座目を目指す
1日目
悪場峠(6:45)→仏峠(7:05)→水無平(7:15)→焼峰の神様(7:50)→木六山(8:50)
→七郎平の水場(10:30~10:55)→銀次郎山(11:55)→銀太郎山(13:18)→
→五剣谷岳(15:50)→テント場(16:15)
2日目
テント場(5:30)→青里岳(8:30)→矢筈岳(13:10)→青里岳(17:45)→ビバーク(18:10)
3日目
ビバーク場(4:00)→五剣谷岳(6:50~8:10)→銀太郎山(10:20)→銀次郎山(12:00)
→七郎平(13:10~14:00)→木六山(15:35)→悪場峠(17:25)
1日目は五剣谷岳でテント泊の予定で、悪場峠登山口6時45分出発
登山口まで車で入れると思っていたが、道路が崩落していて手前の駐車場に車を停め10分程
歩くと、車が4台停まっていた。私たちは杉川から入ったが田川内方面から入ったと思われる。
昨年4月26日、66座目で銀太郎山に登頂したときに、
長いルートとアップダウンの辛さに、この山にはもう来ないかもしれないと思ったが
今回はその先を目指し登り始める。
http://blog.goo.ne.jp/sweet_tomo1028/e/1205aa459dd49ef6cf1c7940dd74e523
木六山に着くとこれから向かう山々が一望できる。
七郎平までは冷たくて美味しい水を楽しみにして頑張る。
6人のグループが休憩していたが、15分程休み先に進む。
銀次郎山、銀太郎山へは、背中の荷は重いし、昨年の辛さを思い出す。
ピークごとに休憩をとり、銀太郎山に着くがここで終わりではなかった。
五剣谷岳へのルートは藪漕ぎもあり辛かった。
ブルトーザが入ったような雪の壁
熊らしき足跡
藪をかき分け五剣谷岳山頂をふみテントの張れそうな場所を探していると
雪のくぼみにテントが2張り張ってある。
1つのテントには、今日 矢筈岳に行って来たと言う男女
もう一つは、単独の男性だった。翌日この男性と矢筈岳の手前でスライドすることとなる。
テントを張るには、風を除けられていい場所だったが、もう少し尾根の方へ行ってみると
平らなところにテントが1張り。この男性は5時過ぎに帰って来た。
今夜の準備をしていると七郎平で追い越してきた6人のグループが着き
テントを2張り設営していた。
中央に矢筈岳と右側に青里岳
粟が岳
御神楽岳
きれいな夕日を眺め7時過ぎに休む。
2日目、3日目 ②に続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます