凄い暑さですねぇ💦鬼暑いと言うんだそうです👹
小地蔵さんもおっしゃっていましたが、トニーベネットが亡くなりました。
本当に一つの時代が終わったなと思います。シナトラ、サミー・デイビス、アンディ・ウィリアムス等々一流のクルーナー達が亡くなっていきました。
Scottはプロのエンターティナーとしてトニー・ベネットを推していました。
私の中にまだムラムラしている思いがあるんです。一度でいい、Scottがアンディ、トニーたちと共演する機会があったらどんなにゴージャスなシーンだっただろうと・・・あららScottが「何言ってるんだよ😅 」って笑ってますね。でもそちらの世界は自由でしょ、楽しく歓談してほしいですよね。お酒も入ったら一緒に歌って。最高のセッションが繰り広げられるだろうなー😍
私も観に行こうかなーなんちゃって😇
さて、話はがらりと変わるんですけど、皆さん、お食事の時いただきますっていう時、合掌します?ウチの孫もごちしゃまでした!と手をぱちんと合わせて食卓離れておもちゃに走ります。そう いただきますも幼稚園で習うのか小さな手を合せます。
小泉さんとこのお嫁さんが「お、も、て、な、し。おもてなし」と言いながら手を合せてお辞儀をしたのがウケてましたね。
私は普通にいただきますと一礼して食べる、で育ちました。
なんでこんな話をするのかと言うと、ScottがWBの一員として初来日した時、テレビで挨拶するときに手を合せておどけるようにしていたことを思い出したんです。

紹介してるのはご存知、かまやつひろしさん。ユーモラスな表情のScott。緊張気味なJohnと明るいGary.
そして2度目の来日時でもScottはカメラに向かって合掌ポーズ。

たぶん東洋的な、と思ったのでしょう。
私はこのポーズはインドやタイなどのあいさつで日本は違うよ、と思ってきました。欧米人は日本は仏教徒だからと思われているようです。若いScottもたぶんそんなイメージを持っていたのかもしれません。
まだまだフジヤマゲイシャの時代でしたから、そうそう、Johnも来日中の休日に京都で芸者さんに囲まれていましたっけ。
その後、日本には縁が薄れて行く彼らでしたが、日本についてはどのような印象をもっていたでしょうかね。

最後に小地蔵さんYosanさんからのリクエストを貼り付けます。
Johnとの掛け合いが絶妙なこのナンバーから