オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1インドGP

2012-10-29 | F1・2012

F1インドGP。
フリー2。

1 S.ベッテル レッドブル 1:26.221 -
2 M.ウェバー レッドブル 1:26.339 +0.118
3 F.アロンソ フェラーリ 1:26.820 +0.599
4 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:27.022 +0.801
5 K.ライコネン ロータス 1:27.030 +0.809
6 L.ハミルトン マクラーレン 1:27.131 +0.910
7 J.バトン マクラーレン 1:27.182 +0.961
8  ヒュルケンベルグ フォースインディア 1:27.233 +1.012
9 R.グロジャン ロータス 1:27.397 +1.176
10 B.セナ ウィリアムズ 1:27.738 +1.517

可夢偉は、コンストラクター順位でメルセデスを抜くか、自らスポンサーを持ち込む必要がありそうです。ザウバーのシャシーがこのサーキットに合わせられるか。

フリー3。

1 S.ベッテル レッドブル 1:25.842 20
2 J.バトン マクラーレン 1:26.034 17
3 M.ウェバー レッドブル 1:26.108 18
4 L.ハミルトン マクラーレン 1:26.151 21
5 K.ライコネン ロータス 1:26.209 22
6 B.セナ ウィリアムズ 1:26.214 24
7 F.アロンソ フェラーリ 1:26.521 15

予選。

1 S.ベッテル レッドブル 1:25.283  
2 M.ウェバー レッドブル 1:25.327  
3 L.ハミルトン マクラーレン 1:25.544  
4 J.バトン マクラーレン 1:25.659  
5 F.アロンソ フェラーリ 1:25.773  
6 F.マッサ フェラーリ 1:25.857  
7 K.ライコネン ロータス 1:26.236  
8 S.ペレス ザウバー 1:26.360  
9 P.マルドナード ウィリアムズ 1:26.713  
10 N.ロズベルグ メルセデスAMG --:--  
11 R.グロジャン ロータス Q2敗退  
12 ヒュルケンベルグ フォースインディア Q2敗退  
13 B.セナ ウィリアムズ Q2敗退  
14 M.シューマッハ メルセデスAMG Q2敗退  
15 D.リチャルド トロ・ロッソ Q2敗退  
16 P.ディ・レスタ フォースインディア Q2敗退  
17 小林可夢偉 ザウバー Q2敗退  

可夢偉は、かなりペースを乱したみたいです。決勝でのタイヤ作戦が、うまく組み立てられるか。しかし、ザウバーのシャシーのサーキット毎(高速コース、ミッキーマウスサーキット)のフィットの仕方。可夢偉とペレスのドライビングスタイルの違い。ピレリタイヤの特性。これらの要素でこんなに浮き沈みが激しいものですかね。これらに、更にザウバーのレース戦略への奇妙さ(失礼!)がからむのですから。

決勝

1  S.ベッテル レッドブル 1:30:10.744    
2  F.アロンソ フェラーリ +9.4    
3  M.ウェバー レッドブル +13.2    
4  L.ハミルトン マクラーレン +13.9    
5  J.バトン マクラーレン +26.2    
6  F.マッサ フェラーリ +44.6    
7  K.ライコネン ロータス +45.2    
8  ヒュルケンベルグ フォースインディア +54.9    
9  R.グロジャン ロータス +56.1    
10  B.セナ ウィリアムズ +74.9    
11  N.ロズベルグ メルセデスAMG +81.6    
12  P.ディ・レスタ フォース・インディア +82.8    
13  D.リチャルド トロ・ロッソ +86.0    
14  小林可夢偉 ザウバー +86.4    

ベッテルの完勝。逆にアロンソは、よく2位にまでマシンを持ち込んだと思います。ザウバー勢は振るわなかった。それにしても、ピレリタイヤが変なのか、ザウバーのシャシーが変なのか。両者を組み合わせるのがおかしいのか。



RED-BULL1-2でスタート

ヒュルケンベルグがペレスをかわす



ウェーバーをかわそうとするアロンソ

ベッテルのフィニッシュ

表彰台。アロンソは割合淡々としている様に見えましたが。

   


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