オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

F1シンガポールGP

2012-09-24 | F1・2012

F1シンガポールGP。フリー第1。

1 S.ベッテル レッドブル 1:50.566 24
2 L.ハミルトン マクラーレン 1:50.615 15
3 J.バトン マクラーレン 1:51.459 17
4 F.アロンソ フェラーリ 1:51.525 20
5 P.マルドナード ウィリアムズ 1:51.576 20
6 M.ウェバー レッドブル 1:51.655 19
7 ヒュルケンベルグ フォースインディア 1:51.658 24
8 P.ディ・レスタ フォースインディア 1:51.943 21
9 D.リチャルド トロ・ロッソ 1:52.275 24
10 S.ペレス ザウバー 1:52.296 19
11 B.セナ ウィリアムズ 1:52.629 25
12 K.ライコネン ロータス 1:52.716 16
13 小林可夢偉 ザウバー 1:52.839 23

まだフリー1ですから。但し、ベッテルのこういうサーキットでの強さ。マクラーレン勢の上昇気流ということは言えると思います。

予選。

1 ハミルトン マクラーレン 1分48秒285 1分46秒666 1分46秒362
2 マルドナド ウィリアムズ 1分49秒494 1分47秒602 1分46秒804
3 ベッテル レッドブル 1分48秒240 1分46秒791 1分46秒905
4 バトン マクラーレン 1分49秒381 1分47秒661 1分46秒939
5 アロンソ フェラーリ 1分49秒391 1分47秒567 1分47秒216
6 ディ・レスタ フォースインディア 1分48秒028 1分47秒667 1分47秒241
7 マーク・ウェバー レッドブル 1分48秒717 1分47秒513 1分47秒475
8 グロージャン ロータス 1分47秒688 1分47秒529 1分47秒788
9 シューマッハ メルセデス 1分49秒56 1分47秒823  
10 ロズベルグ メルセデス 1分49秒463 1分47秒943  
11 ヒュルケンベルグ フォースインディア 1分49秒547 1分47秒975  
12 キミ・ライコネン ロータス 1分48秒169 1分48秒261  
13 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分49秒767 1分48秒344  
14 セルジオ・ペレス ザウバー 1分49秒055 1分48秒505  
15 リチャルド トロ・ロッソ 1分49秒023 1分48秒774  
16 ベルニュ トロ・ロッソ 1分49秒564 1分48秒849  
17 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分49秒809    
18 小林可夢偉 ザウバー 1分49秒933  

大体の傾向は変わらず終始したのでしょうか。可夢偉というよりザウバー自体がサーキットに苦労してますね。マクラーレンの昇り調子よりもアロンソの堅実さが渋い。

決勝。

1   S.ベッテル レッドブル   2
2   J.バトン マクラーレン +5.971 2
3   F.アロンソ フェラーリ +12.541 2
4   P.ディ・レスタ フォース・インディア +16.568 2
5   N.ロズベルグ メルセデスAMG +28.179 2
6   K.ライコネン ロータス +29.609 2
7   R.グロジャン ロータス +31.533 2
8   F.マッサ フェラーリ +33.717 3
9   D.リチャルド トロ・ロッソ +38.380 2
10   M.ウェバー レッドブル +38.980 3

2度のペースカーランでタイムアウトで終了。可夢偉は粘っていれば入賞も可能だったが、自身も接触して機会を失う。アロンソのしぶとさの素晴らしさ。チャンピオンの可能性がかなり高くなったのでは。


ナイトレース

スタートまもなくハミルトン、ベッテル、バトン

シューマッハ、ライコネン。

シューマッハ、ベルニュクラッシュ

2度目のペースカー


マッサ

可夢偉、ウェーバー

ベッテルのフィニッシュ





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