オールドレーシングカー談義

1950~1970年代のレーシングカー、その他のマシーンについて語り合うブログです

MOTOGPオーストラリア

2012-10-30 | log・レーシングカー他

MOTOGPオーストラリア。


予選。

1 1 ケーシー・ストーナー Honda 1:29.623
2 99 J.ロレンソ ヤマハ +0.517
3 26 ダニ・ペドロサ Honda +0.952
4 35 C.クラッチロー ヤマハ +1.140
5 6 ステファン・ブラドル Honda +1.175
6 4 A.ドヴィツィオーゾ ヤマハ +1.577
7 19 アルバロ・バウティスタ Honda +1.867
8 46 V.ロッシ ドゥカティ +2.038


ストーナーは、完全に復活したみたいですね。レースでチームオーダーは、出さないと思うのですが、どうなんでしょう。

決勝。
私用でチェック出来なかったので、映像無しですみません。
ペドロサ、ストーナー、ロレンソの順でレースが始まる。しかし、ペドロサ転倒でチャンピオンが決まり。流れは決まっていたとは言え、最終戦までもつれて欲しかったですね。良いシーズンだったとは思いますが。後は、最高クラスのレース形態が変わった時にストーナーがカムバックして欲しいですね。その時、ロッシの力も衰えていなかったら最高ですが。

1 C・ストーナー Repsol Honda Team Honda 41'01.324
2 J・ロレンソ Yamaha Factory Racing Yamaha +9.223
3 C・クラッチロー Monster Yamaha Tech 3 Yamaha +14.570
4 A・ドビツィオーゾ Monster Yamaha Tech 3 Yamaha +23.303
5 A・バウティスタ San Carlo Honda Gresini Honda +23.432
6 S・ブラドル LCR Honda MotoGP Honda +23.467
7 V・ロッシ Ducati Team Ducati +37.113
8 N・ヘイデン Ducati Team Ducati +38.387
9 K・アブラハム Pramac Racing Team Ducati +52.613
10 A・エスパルガロ Power Electronics Aspar ART +1'00.299

ケーシー・ストーナー(MotoGP 優勝)「シーズンが終わる前に優勝したいと思っていたし、その目標をホームGPで達成できてとてもうれしいです。一番の心配は、このレースで優勝争いができるかどうかでした。でも、全力で挑むことができました。最高のレースができたし、こうして地元ファンにお別れを言えることもうれしいです。レースに向けてかなりナーバスになっていましたが、フィリップアイランドとしては、最高のコンディションでレースが戦えました。終盤は、大きなリードを築いていたし、観客を見る余裕もありました。僕を応援してくれているみんなを見ながら走るのは最高の気分でした。オーストラリア人であることを誇りに思う一日でした。今日は、タイトルを獲得したホルヘにおめでとうと言いたい。そして、タイトル争いができなかったことが、とても残念でした。でも自分のミスだし、これもレースなんだと思います。目の前で転倒したダニは気の毒でした。でも今日の彼はチャンピオンシップで希望をつなげるためにもプッシュして勝たなければなりませんでした。あれは小さなミスだったし、あのコーナーではああいうことが起こりえます。本当に残念なレースでした。とにかく今日は、応援に来てくれて、サポートしてくれたみんなに感謝したいと思っています」

J・ロレンソ選手談(2位)

「何ということだ! ダニがミスをして転倒し、僕は思いがけず早めにチャンピオンになってしまった! ダニの離脱後もケイシーについて行きたかったんだけれど、今日の彼は強過ぎた。だから無理をせずに、自分のやるべきことをやったんだ。それは、しっかりと最後まで走りきること。そしてその結果、こうして2度目の世界タイトルを手にすることができた。何とも言えない、素晴らしい気分。チームのみんな、ヤマハ、家族や友人、スポンサー、ファン...僕を支えてくれたすべての人に心から感謝する。今日は信じられないくらいの最高の一日。ここまで非常に根気よく、非常に集中して頑張ってきた。そしてついに世界タイトルが舞い降りてきたんだ」
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この競技に出場しているライダー達は、仲が良いというか、互いを認め合ってといるというか。そんな気持ちの良さがありますね。最終戦は、ペドロサに勝たせたいけれど・・・





   


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