「本物」になりつつあるマクラーレンMP4-12C。シャープなスタイルと「適度」なサイズを持っていると思います。後は、「ドラマとストーリー」を積み重ねて「歴史」を作っていくのでしょう。Super-GTに出てくれば、日本での販売台数が倍増するかな?。
それはともかく、MP4-12Cを見ていてアレッと思ったこと。それ程癖のあるスタイルではないので、最初気付かなかったのですが・・。上の写真が'60年代の日本のカスタムカー、カロッツェリア渡辺のリカーンです。似てるとまでは言えないのでしょうが、シャープな感覚が共通している。リカーンは、'60年代のレーシングスポーツカーのスタイルを生かして造形されています。特に、FerrariP4を範にノーズをよりシャープな造形に仕立ててあります。ドアの辺りはレーシングスポーツ形式に従っていますが、ノーズのシャープな感覚がもたらす雰囲気がMP4-12Cと共通していると思いません?。今更ながら、リカーンの完成度の高さを感じます。MP4-12Cのシャシーをベースにリカーンを再現する(サイズがちょっと違うのですが)リッチマンがあらわれないかなー。思い浮かぶのはあの御二人なのですが、現在の経済状況ではちょっと無理かな。
リカーンとヒノサムライが並んで見られれば、オジサン達には涙物。
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