ベッテル選手、インフィニティ FX で激走
レスポンス 4月25日(月)21時45分配信
| 拡大写真 |
| インフィニティFXで限界走行するベッテル選手 |
［動画リンク］
この映像は、F1中国GP開幕を控えた14日、上海市内で行われた特別イベントで収録されたもの。現地のモーターパークを訪れたベッテル選手は、インフィニティ『FX』と『G37』（日本名：日産『スカイライン』）に試乗した。インフィニティ FXは、欧米で販売する大型クロスオーバー。最上級の「FX50」グレードは、5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン（最大出力390ps）を搭載し、0-100km/h加速5.8秒の実力だ。
ベッテル選手の所属するレッドブルとインフィニティが、2年間のスポンサー契約を結んだことで実現したこのイベント。ベッテル選手によるFXの限界走行シーンは、動画共有サイト経由で見ることができる
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ということで、先月発表されていたREDBULLとインフィニティのコラボが本格化してきたみたいです。それにしてもメリットが大きいというか、連鎖反応的に効果が発生してくる提携ですね。通常のスポンサー契約として、REDBULLは資金を得て、インフィニティは宣伝効果を得る。それだけで充分な筈です。ところが、様々な商品キャンペーンを打つことが出来る。まず、ベッテルをインフィニティの商品キャンペーンに担ぎ出すことによってレクサス、アキュラに対する米国での劣勢を盛り返す。日本でスカイラインのキャンペーンにベッテルを担ぎ出すことも考えられる。この場合、スカイラインのブランド戦略にも影響を与える？。更にウェーバーをオーストラリアでのキャンペーンに担ぎ出せる。この時もキャンペーンに呼応してブランド戦略が色々考えられる。
更に、以前にも書きましたが、日産のラミネート電池技術がREDBULLのKERSに結びつく。ルノーは、３チームにエンジン供給の事実を宣伝出来る。しかも、ルノーそのものは、F1チ-ムからは資本を引きあげて、無駄な金はかからない。見事な手腕です。以前、LOTUSの名称問題について、それに関わった人々を比較してみました。勝ち組が見えてきましたね。
ルノーF1チームとLOTUS問題について----->ココ
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ベッテル、国さんによるキャンペーンを
インフィニティ、REDBULLのコラボがかなりの広がりを持ちそうなことを述べました。スカイラインのキャンペーンも言いました。それを少し突き詰めて考えると・・。
対象車種としては、今だと、まずスカイライン・クロスオーバーをやってみたいですね。ベッテルにCMキャラクターに成ってもらうとして相手役は？ 国さんでしょう。考えてみるとこの御二人キャラクターが良く似ていると思いません？
国さん、お帰りなさい
これがうまく行けば、次はクーペ復活を狙ってスカイラインクーペを。直ぐにリーフに走ってはいけません。リーフを手掛けるのは、チャンピオンシップを獲ってからKERSとバッテリーを結びつけてキャンペーンを行う。片山さん、こんなところでどうでしょう？
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さて次はリーフを使ってキャンペーンをするとすれば・・・。これでしょうか。MINIでやっているREDBULLのキャンペーンカーをリーフベースで行う。どうでしょう？実行するタイミングの問題だと思えますが。
２隻艦隊の格好良さ----->渋谷道すがら
リーフベースにREDBULL？ GT-R消防車をベッテルがドライブ？
GT-Rはニュルブルクリンクのものらしいです。おじさんの世代にはマセラティの消防車が懐かしいですが。あれはピックアップに改造してありましたが・・・・
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1967 Maserati Fire Resque
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最後のコラボはやはりゲームですね。ゲームでレーシングドライバーとして成長した（？）ベッテルを３Dグラフィックスゲームの中でF1、インフィニティ、スカイラインなどと共演してもらうのです。シナリオ次第で「うける」かどうか違ってくるでしょうが、面白いと思いません？
Gran Turismo 5 red bull X1 Nordschleife
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