「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
緊急2023「磯谷温泉跡情報」vol.7
場 所:函館市
情 報 日:2023/09/01
俺は完全に怒ってるぞな!
またまた酷い状態になってます
今年は7/9以来行けて無いので野湯友からの情報です!
昨年このような状態になってしまった磯谷温泉跡ですが
3月19日に野湯友と綺麗に清掃
しかし綺麗な状態は1ヶ月も持ちませんでした
でも「野湯で乾杯」さんが5月15日に汚れた湯船を3時間掛けて清掃してくださいました
それでも前回の清掃から1ヶ月以上が経過し汚れて来たので6月25日に野湯友が清掃して下さいました!
7月9日を最後にアブの季節は訪れていませんでした
それから約2ヶ月、アブの季節でも当然利用者は居たとは思いますが
また酷い状態になってしまいました
給湯栓が開放のまま
通常、シトシト降る雨では汚泥が流れ込まないのですが、1時間に6mmを越えるような雨の場合
土砂が流れ込んで来ます。
この辺りは7/9以降、汚泥が流入する強い雨は7/11、7/15、7/31、8/6、8/12、8/13、8/27、の7回
ですが8/24に利用した方の画像を視ると綺麗な状態が保たれていました。
8/24以降の利用者がやらかしたと推察、まぁだからといって犯人が判明する訳ではありませんが
身に覚えがある方は次回からは必ず「湯を止めて」下さいね!
お陰で大量の汚泥が20cm程堆積しており利用出来る状態ではありません
「湯は必ず止めて下さい」と掲示してあるのですが
そうか、文字が読めない人が利用したのか!
知らんはもう!
皆、勝手に清掃して入ってくれや!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので
近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>
昭和10年(1935)頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も178年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
「スイウヌカラアンロー」
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
緊急2023「磯谷温泉跡情報」vol.7
場 所:函館市
情 報 日:2023/09/01
俺は完全に怒ってるぞな!
またまた酷い状態になってます
今年は7/9以来行けて無いので野湯友からの情報です!
昨年このような状態になってしまった磯谷温泉跡ですが
3月19日に野湯友と綺麗に清掃
しかし綺麗な状態は1ヶ月も持ちませんでした
でも「野湯で乾杯」さんが5月15日に汚れた湯船を3時間掛けて清掃してくださいました
それでも前回の清掃から1ヶ月以上が経過し汚れて来たので6月25日に野湯友が清掃して下さいました!
7月9日を最後にアブの季節は訪れていませんでした
それから約2ヶ月、アブの季節でも当然利用者は居たとは思いますが
また酷い状態になってしまいました
給湯栓が開放のまま
通常、シトシト降る雨では汚泥が流れ込まないのですが、1時間に6mmを越えるような雨の場合
土砂が流れ込んで来ます。
この辺りは7/9以降、汚泥が流入する強い雨は7/11、7/15、7/31、8/6、8/12、8/13、8/27、の7回
ですが8/24に利用した方の画像を視ると綺麗な状態が保たれていました。
8/24以降の利用者がやらかしたと推察、まぁだからといって犯人が判明する訳ではありませんが
身に覚えがある方は次回からは必ず「湯を止めて」下さいね!
お陰で大量の汚泥が20cm程堆積しており利用出来る状態ではありません
「湯は必ず止めて下さい」と掲示してあるのですが
そうか、文字が読めない人が利用したのか!
知らんはもう!
皆、勝手に清掃して入ってくれや!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので
近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>
昭和10年(1935)頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も178年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
「スイウヌカラアンロー」
ウクライナに平和を!
No more war
peace
情報ありがとうございます。
利用する方が少しずつ清掃していただけると
汚れも減って行くので大掃除が楽になりありがたいですねぇ!
もう少し寒くなったら行こうかな!
これじゃ降雨時に越流して湯舟に泥入るじゃん!と思い、暗闇の中よく見ると湯舟は泥だらけで入れる状態でなく、持ってきたバケツで小一時間泥を出しましたが、腰が痛くなりあきらめました。
また次回清掃したいと思います。
9/25に友人が行った時に正常な状態にしましたので数日でまたやらかした輩が居たという事ですねぇ!
泥排出大変だったでしょ、お疲れ様です。
年内に大清掃するかは未定ですが、行かれた方が
少しずつでも綺麗にして頂けると助かります!
ありがとうございます。