「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2019vol.2」
場 所:函館市
訪 問 日:2019/02/20-21
冬季限定「湯治キャンプ」に行って来た!

曇り空ですが気温も高く波も穏やかで少しだけ春を感じます!

これで晴れていれば春です

寿都市街地方向

八雲付近から霧です

駒ヶ岳が見えません

うっすら

砂原付近まで来ると霧が晴れました

御山頂上付近には雲が掛かっています

磯谷川林道に入ります。
丁度林道の除雪が終わったばかりでした!

林道「横大船線」の分岐を通過

温泉到着、雪山を乗り越えて進入します

天気が良いので春っぽい!

今夜は車中泊では無くここで野営します。
エンジン掛けて車内のベッドで寝れば快適でしょうけどそれでは面白くないですからね!

ど平日なので誰も来ないと想定してベースを造ります

夜は雨予報でしたのでタープの下に「どうでもいいテント」を張ります

湯船と「磯谷ベース」

今年はやはり雪が少なく、車の後ろの雪は溶けてました!
途中の森の木々も「根開き」していますし、山の斜面も例年なら3月中旬頃に
全層雪崩れが発生する場所もすでに雪崩れていました!
やはり春は早いようです!

寝床も設営完了したので入湯しましょう!
あら、湯が溜まっています?

給湯栓は閉まっていたのですが流路が堆積物で浅くなり溢れ出し湯船に流れ込んでいました。
溜まってから経過日も少なかったようで湯船内部の石に付いた藻は
デッキブラシで軽い清掃をするだけ綺麗になりました。

さて今回持参した改良グッズがこれです。

「寝湯用枕」です

給湯場所付近にはブロックが在って浅くなっているのですがここに持参した
ブロックを設置して枕にすると丁度良い寝湯スペースが出来上がるのです。

枕用ブロックを置いた様子はこんな感じ!

更に今回設置したのが湯船の水位を上げる為に排水口を遮断する板です。
これで水位が15cm程上がりましたよ!

全てを設置して給湯開始

湯流の湯温は44℃、冬場はやはり湯温が下がりますね!

でも入浴するにはちょうど良い湯加減です!

満タン!
いざ入湯!

ヤバイ!
気持ち良すぎ!
あぁぁまた社会復帰に手間取りそう!

まだ陽は高いですがウォッカを果汁で割った物を呑みます!
「缶チューハイ」ね(笑)

気温は高く15時を廻ってもまだ2℃です

今回導入の流行りモノのぱっちもんです!
別記事で紹介しても良いのですが他の方が沢山紹介しているのでね、
本家は昨年販売と同時に大ブレイクのキャプテンスタッグの「カマド」です。

こちら模造品も良く出来ていてこちらのファンも居る程なのです。

先人達に習って100均で改良パーツも購入済!

今回は炭は使用しないので風防として使用します

これはダイソーの鉄皿を乗せたところ!

1人用鍋をアルコールストーブで!

1人用鍋をガスストーブで!
冬期は大丈夫ですが輻射熱が危険なのでボンベ別体式の方が安全です。

タープの下からの眺めを!

正面

右手

左手には湯船

夕食にはまだ早いのでツマミを・・・

冷蔵庫に在った頂き物、消費期限を一か月を超過!
加熱殺菌されて真空パックだから大丈夫でしょう!

明るいうちに夕食も作っておきましょうかね!

鍋みたいでしょ!

煮込みジンギスカン鍋です!

薄暗くなって来たので焚火します!

これで入浴後もここで暖を取れます。

んで、入浴後!
う~ん良い良い!

夕食後の入浴後!
う~ん良い良い!
ホットウイスキーなんぞ傾けながら!!
最高じゃ~!
あ、実際は焼酎のお湯割りね(笑)

就寝後は雨が降り出し、明け方にはみぞれに!

朝風呂じゃ~!
今回、6回は入ったかな!!

帰りは「磯谷の主様」に感謝して帰ります!
冬とは言え何だかやはり熊が怖かった!
松浦武四郎様もここ「熊多し」と書き記している程ですからね!
今回は深夜にも入浴したのですが湯元の温泉跡付近に鹿と思われる複数の黒い影と光る眼が!
しきりに「キィ~」と云う甲高い鳴き声が!
そして擁壁から流れ落ちる源泉の湯溜りの中と思われる場所で
鹿が間違いなく「足湯」をしているのです。
しばらくすると給湯口から大量の湯の華が流れ込んで来たのです!
鹿さんが湯溜りに入ったものだから湯が暴れて湯の華が流れ込んで来たものと思われます。
温泉は昔から良く傷ついた動物達が傷を癒しているのを観たとか言い伝えられたりしますが
実際に入っているのを観たのは初めてです!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も184年前27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2019vol.2」
場 所:函館市
訪 問 日:2019/02/20-21
冬季限定「湯治キャンプ」に行って来た!

曇り空ですが気温も高く波も穏やかで少しだけ春を感じます!

これで晴れていれば春です

寿都市街地方向

八雲付近から霧です

駒ヶ岳が見えません

うっすら

砂原付近まで来ると霧が晴れました

御山頂上付近には雲が掛かっています

磯谷川林道に入ります。
丁度林道の除雪が終わったばかりでした!

林道「横大船線」の分岐を通過

温泉到着、雪山を乗り越えて進入します

天気が良いので春っぽい!

今夜は車中泊では無くここで野営します。
エンジン掛けて車内のベッドで寝れば快適でしょうけどそれでは面白くないですからね!

ど平日なので誰も来ないと想定してベースを造ります

夜は雨予報でしたのでタープの下に「どうでもいいテント」を張ります

湯船と「磯谷ベース」

今年はやはり雪が少なく、車の後ろの雪は溶けてました!
途中の森の木々も「根開き」していますし、山の斜面も例年なら3月中旬頃に
全層雪崩れが発生する場所もすでに雪崩れていました!
やはり春は早いようです!

寝床も設営完了したので入湯しましょう!
あら、湯が溜まっています?

給湯栓は閉まっていたのですが流路が堆積物で浅くなり溢れ出し湯船に流れ込んでいました。
溜まってから経過日も少なかったようで湯船内部の石に付いた藻は
デッキブラシで軽い清掃をするだけ綺麗になりました。

さて今回持参した改良グッズがこれです。

「寝湯用枕」です

給湯場所付近にはブロックが在って浅くなっているのですがここに持参した
ブロックを設置して枕にすると丁度良い寝湯スペースが出来上がるのです。

枕用ブロックを置いた様子はこんな感じ!

更に今回設置したのが湯船の水位を上げる為に排水口を遮断する板です。
これで水位が15cm程上がりましたよ!

全てを設置して給湯開始

湯流の湯温は44℃、冬場はやはり湯温が下がりますね!

でも入浴するにはちょうど良い湯加減です!

満タン!
いざ入湯!

ヤバイ!
気持ち良すぎ!
あぁぁまた社会復帰に手間取りそう!

まだ陽は高いですがウォッカを果汁で割った物を呑みます!
「缶チューハイ」ね(笑)

気温は高く15時を廻ってもまだ2℃です

今回導入の流行りモノのぱっちもんです!
別記事で紹介しても良いのですが他の方が沢山紹介しているのでね、
本家は昨年販売と同時に大ブレイクのキャプテンスタッグの「カマド」です。

こちら模造品も良く出来ていてこちらのファンも居る程なのです。

先人達に習って100均で改良パーツも購入済!

今回は炭は使用しないので風防として使用します

これはダイソーの鉄皿を乗せたところ!

1人用鍋をアルコールストーブで!

1人用鍋をガスストーブで!
冬期は大丈夫ですが輻射熱が危険なのでボンベ別体式の方が安全です。

タープの下からの眺めを!

正面

右手

左手には湯船

夕食にはまだ早いのでツマミを・・・

冷蔵庫に在った頂き物、消費期限を一か月を超過!
加熱殺菌されて真空パックだから大丈夫でしょう!

明るいうちに夕食も作っておきましょうかね!

鍋みたいでしょ!

煮込みジンギスカン鍋です!

薄暗くなって来たので焚火します!

これで入浴後もここで暖を取れます。

んで、入浴後!
う~ん良い良い!

夕食後の入浴後!
う~ん良い良い!
ホットウイスキーなんぞ傾けながら!!
最高じゃ~!
あ、実際は焼酎のお湯割りね(笑)

就寝後は雨が降り出し、明け方にはみぞれに!

朝風呂じゃ~!
今回、6回は入ったかな!!

帰りは「磯谷の主様」に感謝して帰ります!
冬とは言え何だかやはり熊が怖かった!
松浦武四郎様もここ「熊多し」と書き記している程ですからね!
今回は深夜にも入浴したのですが湯元の温泉跡付近に鹿と思われる複数の黒い影と光る眼が!
しきりに「キィ~」と云う甲高い鳴き声が!
そして擁壁から流れ落ちる源泉の湯溜りの中と思われる場所で
鹿が間違いなく「足湯」をしているのです。
しばらくすると給湯口から大量の湯の華が流れ込んで来たのです!
鹿さんが湯溜りに入ったものだから湯が暴れて湯の華が流れ込んで来たものと思われます。
温泉は昔から良く傷ついた動物達が傷を癒しているのを観たとか言い伝えられたりしますが
実際に入っているのを観たのは初めてです!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も184年前27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

なかなか使い勝手が良くて気に入ってます。
ボクも今年はソロキャンデビューしたいですね~、
近場で良い所があればオススメ教えて下さいm(__)m
鹿番長の焚火台、一時期全然手に入らない状態が続いてました。
ヤフオクなんかでは、倍以上の値段が付いてても落札されてたから驚いてましたよ。
私のキャンプ地でもシカさんが、キィ~ン、ケェ~ンとか鳴いてます。
あとフクロウがボボゥボォ~って低音の鳴き声を聞きますが、一人でのキャンプだと、この声はあまり良い気がしませんね(笑)
今年は金でキャンプをしようと思ってます(´∀`)
ソロデビュー!いいですねぇ!
沼だと熊に食われるし(笑)
デビュー戦はやはりちゃんとしたキャンプ場で!
豊浦の「高丘オートキャンプ場」のフリーサイトなんか良いですよ!
おすすめの磯谷湯治キャンプして来ました!
湯冷めもせず大丈夫でした!
来冬は師匠も是非!
確かにふくろうさんの声はちょっと不気味ですね!
川北温泉で聴いた時もざわざわしました!
快適過ぎて社会復帰に手間取りました(笑)
「金」で幕営!
複数なら出来ますがソロは勇気が必要ですねぇ!
とりあえず今年は「金」を目指しますから宜しくね!
豊浦なら圏内なんで検討してみます。
ありがとうございました(°▽°)
https://blog.goo.ne.jp/suzyjb332001/e/0488a1275a1ecc440023f0eb799ebc08
度胸のポンタさんですね(^^ゞ
昨日、臼別入口あたりを覗いて来ました。残雪は例年になく少なく林道に雪は見られず、トラックのワダチも有ったので行けてるのかも?
今月末に管理人さんに電話してみようと思います。
やはり積雪は少ないようですね!
過去最速でオープンになるかもしれませんね!!