「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2019vol.8」
場 所:函館市
訪 問 日:2019/08/27-28
7月は二回訪れた磯谷ですが8月下旬となってアブも居なくなったであろう磯谷へ!

臼別に立ち寄り後そのまま「追分ソーランライン」を南下、天気が良いので奥尻島が良く見えます

海の水がハンパなく綺麗です

更に渡島大島もうっすらと見えました

熊石から雲石峠を抜けて八雲市街地側に出ます

正面は「雄鉾岳」でしょうか?
※追記:「岩子岳」だそうです!

太平洋側に出て来ました

駒ヶ岳


直ぐ横をレッドベアーが追い越して行きました

気温は22℃と快適

いつもの場所から磯谷川林道へ

道央圏よりはるかにまだ夏っぽい!

本日はお泊りなので先に「磯谷の主様」に御挨拶をして入林しましょう

ちょっと来ない間に伐採が行われたようで作業は完了していました。
山はこの後地拵え(じごしらえ)をして植林となります

到着しました磯谷温泉跡、通称「発電所の湯」。
まずは車内温度が上昇する前に窓に網戸の取付

車の周りを草刈します

湯船の周りも草刈しましょう

湯を貯めながら作業します

時間があるので昼食など食べながらノンビリと待ちます

天気が良いのでまったく獣の恐怖感や視線は感じません

草引っこ抜いてやろうかぁ!!

さてタープをセットして久々の登場「快速旅団」さんのシート!
このシート普段はお風呂セットリュックの中に常備していて野湯で衣類を置いたりする時に使用!

今回はその上に「Theござ」!

二歩で入浴なのでサンダルもセット!

椅子からの眺めはこんな感じに!

椅子から立ち上がって二歩でザブン!

湯元側

磯谷川側

さて昼食も食べたし湯も溜まったので入りましょう!
気温は26℃!

風呂上りの一杯は第三のビール最安、セコマのオランダモルトね!
100円以下の秘密は内容量にあったようです!
内容量が350mlではなく330mlなのでした!

因みに湯流れで46℃とちょっと低め?

湯船は42℃とここにしては温いかな?

ビール風飲料を飲みながら直ぐ横のお花畑を眺めていると昆虫達がやって来ます!

羽を広げないので種類は特定出来ませんがシジミチョウの仲間

眼がめんこいわぁ!


昆虫観察が終わったのでザブーン!

おやおや湯船の中を何かが泳いで来ましたよ!

このグレーと黒のシマシマ!
金華湯でも良く視る奴ですね!

正体を知らない昔は非常にキショイ奴でしたが今は何者か知ってるので大丈夫です!

クネクネ泳ぎながら熱い湯の中を平気で泳ぐ奴!
温泉アブ(ミズアブ)の幼虫です!

温泉アブと混浴後は次の第三のビールを!(笑)

「金麦」を呑みながら「てふてふ」を観察

今回は特に珍しい昆虫達は来ず終い
磯谷定番の「サカハチチョウ」も来ず!
もう寿命を終えた時期なのかなぁ!

16:30を廻って気温はまだ23℃、暖かいです。

枯れ木の上にかれこれ二時間以上停まっているトンボさん、葉の陰に隠れないと云う事は今夜は晴れかな!

さて今回導入のニューアイテム!

テーブルです!SOTOの折り畳みテーブルのチャイニーズクオリティイ品。

17:45、気温21℃

さて陽も傾いて来たので早めの夕食にしましょう!

夕食はラッキーピエロの「チャイニーズチキン二段のり弁当」です!!!

陽も落ちて薄暗くなってきて周囲から何かしらの気配を感じだしたので!

二段のり弁当喰ってやろうかぁ!!

パンパンパン

乾いた音が響き渡ります

これで寝るまでは大丈夫(根拠は無いが)!

夕食後にまたザブーン!

写真だとまだ明るそうに見えますがかなり暗くなってきてます。

18:30でやっと20℃です。

19:00を廻ってもまだ少し明るい。
夜は「もののけ」も出ずぐっすり!

翌朝は6:00で21℃、ここってやはり地熱で少し暖かいようです!

朝風呂をいただいて朝食はモーニングカレーね!
アメダスレーダーでは後数時間後には雨が降り出す予報なので降り出す前に撤収しましょう!
超快適な磯谷温泉跡なのでした!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も184年前27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「磯谷温泉(跡) 2019vol.8」
場 所:函館市
訪 問 日:2019/08/27-28
7月は二回訪れた磯谷ですが8月下旬となってアブも居なくなったであろう磯谷へ!

臼別に立ち寄り後そのまま「追分ソーランライン」を南下、天気が良いので奥尻島が良く見えます

海の水がハンパなく綺麗です

更に渡島大島もうっすらと見えました

熊石から雲石峠を抜けて八雲市街地側に出ます

正面は「雄鉾岳」でしょうか?
※追記:「岩子岳」だそうです!

太平洋側に出て来ました

駒ヶ岳


直ぐ横をレッドベアーが追い越して行きました

気温は22℃と快適

いつもの場所から磯谷川林道へ

道央圏よりはるかにまだ夏っぽい!

本日はお泊りなので先に「磯谷の主様」に御挨拶をして入林しましょう

ちょっと来ない間に伐採が行われたようで作業は完了していました。
山はこの後地拵え(じごしらえ)をして植林となります

到着しました磯谷温泉跡、通称「発電所の湯」。
まずは車内温度が上昇する前に窓に網戸の取付

車の周りを草刈します

湯船の周りも草刈しましょう

湯を貯めながら作業します

時間があるので昼食など食べながらノンビリと待ちます

天気が良いのでまったく獣の恐怖感や視線は感じません

草引っこ抜いてやろうかぁ!!

さてタープをセットして久々の登場「快速旅団」さんのシート!
このシート普段はお風呂セットリュックの中に常備していて野湯で衣類を置いたりする時に使用!

今回はその上に「Theござ」!

二歩で入浴なのでサンダルもセット!

椅子からの眺めはこんな感じに!

椅子から立ち上がって二歩でザブン!

湯元側

磯谷川側

さて昼食も食べたし湯も溜まったので入りましょう!
気温は26℃!

風呂上りの一杯は第三のビール最安、セコマのオランダモルトね!
100円以下の秘密は内容量にあったようです!
内容量が350mlではなく330mlなのでした!

因みに湯流れで46℃とちょっと低め?

湯船は42℃とここにしては温いかな?

ビール風飲料を飲みながら直ぐ横のお花畑を眺めていると昆虫達がやって来ます!

羽を広げないので種類は特定出来ませんがシジミチョウの仲間

眼がめんこいわぁ!


昆虫観察が終わったのでザブーン!

おやおや湯船の中を何かが泳いで来ましたよ!

このグレーと黒のシマシマ!
金華湯でも良く視る奴ですね!

正体を知らない昔は非常にキショイ奴でしたが今は何者か知ってるので大丈夫です!

クネクネ泳ぎながら熱い湯の中を平気で泳ぐ奴!
温泉アブ(ミズアブ)の幼虫です!

温泉アブと混浴後は次の第三のビールを!(笑)

「金麦」を呑みながら「てふてふ」を観察

今回は特に珍しい昆虫達は来ず終い
磯谷定番の「サカハチチョウ」も来ず!
もう寿命を終えた時期なのかなぁ!

16:30を廻って気温はまだ23℃、暖かいです。

枯れ木の上にかれこれ二時間以上停まっているトンボさん、葉の陰に隠れないと云う事は今夜は晴れかな!

さて今回導入のニューアイテム!

テーブルです!SOTOの折り畳みテーブルのチャイニーズクオリティイ品。

17:45、気温21℃

さて陽も傾いて来たので早めの夕食にしましょう!

夕食はラッキーピエロの「チャイニーズチキン二段のり弁当」です!!!

陽も落ちて薄暗くなってきて周囲から何かしらの気配を感じだしたので!

二段のり弁当喰ってやろうかぁ!!

パンパンパン

乾いた音が響き渡ります

これで寝るまでは大丈夫(根拠は無いが)!

夕食後にまたザブーン!

写真だとまだ明るそうに見えますがかなり暗くなってきてます。

18:30でやっと20℃です。

19:00を廻ってもまだ少し明るい。
夜は「もののけ」も出ずぐっすり!

翌朝は6:00で21℃、ここってやはり地熱で少し暖かいようです!

朝風呂をいただいて朝食はモーニングカレーね!
アメダスレーダーでは後数時間後には雨が降り出す予報なので降り出す前に撤収しましょう!
超快適な磯谷温泉跡なのでした!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も184年前27歳の時に入湯されていたのです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

そろそろ紅葉の時期ですから、紅葉狩り入湯も良いと思いましたね。
ちなみに、八雲の山は、おぼこじゃなく八雲のマッターホルン岩子岳って言います。
子供の頃から親しんだ山ですが、冬に見ると時々見事な雪崩を起こします。
山の神様がいらっしゃるので、本心登山者に登ってもらいたくない山でしたね。
確かに今思うと「雲石トンネル」を越える前で前方直ぐ右に見えているので「おぼこ」では無いですね。
「岩子岳」と云うんですね!
地図で確認しました!
「おぼこ」だと国道からかなり右手に見えるようですね!
「岩子岳」は確かに観た感じ「マッターホルン」のような岩壁が特徴的で神々しいですね!