「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2019vol.10
場 所:中標津町
訪 問 日:2019/12/17(火)-18(水)
到着後最高気温:3.6℃ 翌朝最低気温:1.4℃
忙しい季節なので「はんかくさい私」は来られるチャンスは逃しません

6時に出発、この日は季節外れの暖気です

市街地を抜けると更にプラス気温

日の出前の高速を走り市街を抜けます

穂別ダム

日高、千栄付近

日勝峠通過

士幌付近、十勝側は雪が更に少ないです

足寄付近

足寄町螺湾付近から雄阿寒岳。
雲の中

足寄峠はスリッピー!

弟子屈のいつもの「FUKUHARA」で食材と酒を仕入れます

モアン山が近づいて来ました

道道505号「養老牛計根別(停)線」を右折します


車が綺麗なのは足寄で洗車したから(笑)


冬の「モアン牛」

道道は雪道です

養老牛の山々

温泉入口に到着

「カラマツ橋」を渡ります

到着。
シンボルツリーの「からまつ様」

「長老の木」に挨拶して停めます

まだ陽が高いので基地を設営しましょう!



この1980円テント、自宅の室内で一年使用した後、温泉野営に使用しているので
都合400泊程、1泊単価は4.95円(笑)

基地設営後まずは入浴し一休み!

入口開放でガスストーブ点火、テント内は10℃弱と快適です

今回はビール無しでいきなり酎ハイです。

テントからの眺め

この日は日中から太平洋側に地震雲が出現していて気になったので家族や親しい友人に
メールで注意喚起をしていたのですが到着すると湯温が高く加水を全投入しても熱かったです。
結果17日19:18に浦河沖M3.4、更に翌18日20:58に根室沖M4.4が発生しました!
地震雲なんて地震と関連性が無いと気象学者は否定しますがね!

積雪は8㎝程

酒の肴にサバ缶を温めます

チョット早いけど夕食にしちゃいます

近頃は炭を使用出来ない場所での野営が多いのでもっぱらコレ!

直ぐ焼ける「薄切りベーコン」!

17日夜はギリギリ「双子座流星群」の活動期だったのですが生憎の曇り空で
観測する事が出来ませんでした。

恒例の施設チェック

脱衣場

源泉漕

加水システムと「パウシベツ川」

上流側の「上の湯」

メイン「からまつの湯」

脱衣場で着替えをしていたらナント「カワガラス」が脱衣場内に入って来て
私から50㎝程の所に留まり「チッチッチ」と挨拶して行きました!
わたくし遂に昆虫に次いで鳥との会話も可能に!(笑)

翌朝、カンジウシ丘陵

カンジウシ丘陵とモアン山。
次回は年越しかな?

お昼ご飯は景色の良い所で!

「ヌプカの里」へ向かいます


途中で気になっていた場所へ

「士幌小屋チセフレップ」へ

直ぐに着きました

中には入れませんので外観だけ

利用は基本的に北大OBと士幌町民のみ



小屋を後にしてヌプカの里に向かいます

士幌高原「ヌプカの里」に到着です

今回は「銅像広場」で無く「ヌプカの里」場内の御山の眺めの良い場所で昼食にします



「山焼き弁」します


西ヌプカウシヌプリを眺めながら食べます


雪化粧はしているものの非常に少ないですね

相変わらず「日勝峠」の西側は雪でした。
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2019vol.10
場 所:中標津町
訪 問 日:2019/12/17(火)-18(水)
到着後最高気温:3.6℃ 翌朝最低気温:1.4℃
忙しい季節なので「はんかくさい私」は来られるチャンスは逃しません

6時に出発、この日は季節外れの暖気です

市街地を抜けると更にプラス気温

日の出前の高速を走り市街を抜けます

穂別ダム

日高、千栄付近

日勝峠通過

士幌付近、十勝側は雪が更に少ないです

足寄付近

足寄町螺湾付近から雄阿寒岳。
雲の中

足寄峠はスリッピー!

弟子屈のいつもの「FUKUHARA」で食材と酒を仕入れます

モアン山が近づいて来ました

道道505号「養老牛計根別(停)線」を右折します


車が綺麗なのは足寄で洗車したから(笑)


冬の「モアン牛」

道道は雪道です

養老牛の山々

温泉入口に到着

「カラマツ橋」を渡ります

到着。
シンボルツリーの「からまつ様」

「長老の木」に挨拶して停めます

まだ陽が高いので基地を設営しましょう!



この1980円テント、自宅の室内で一年使用した後、温泉野営に使用しているので
都合400泊程、1泊単価は4.95円(笑)

基地設営後まずは入浴し一休み!

入口開放でガスストーブ点火、テント内は10℃弱と快適です

今回はビール無しでいきなり酎ハイです。

テントからの眺め

この日は日中から太平洋側に地震雲が出現していて気になったので家族や親しい友人に
メールで注意喚起をしていたのですが到着すると湯温が高く加水を全投入しても熱かったです。
結果17日19:18に浦河沖M3.4、更に翌18日20:58に根室沖M4.4が発生しました!
地震雲なんて地震と関連性が無いと気象学者は否定しますがね!

積雪は8㎝程

酒の肴にサバ缶を温めます

チョット早いけど夕食にしちゃいます

近頃は炭を使用出来ない場所での野営が多いのでもっぱらコレ!

直ぐ焼ける「薄切りベーコン」!

17日夜はギリギリ「双子座流星群」の活動期だったのですが生憎の曇り空で
観測する事が出来ませんでした。

恒例の施設チェック

脱衣場

源泉漕

加水システムと「パウシベツ川」

上流側の「上の湯」

メイン「からまつの湯」

脱衣場で着替えをしていたらナント「カワガラス」が脱衣場内に入って来て
私から50㎝程の所に留まり「チッチッチ」と挨拶して行きました!
わたくし遂に昆虫に次いで鳥との会話も可能に!(笑)

翌朝、カンジウシ丘陵

カンジウシ丘陵とモアン山。
次回は年越しかな?

お昼ご飯は景色の良い所で!

「ヌプカの里」へ向かいます


途中で気になっていた場所へ

「士幌小屋チセフレップ」へ

直ぐに着きました

中には入れませんので外観だけ

利用は基本的に北大OBと士幌町民のみ



小屋を後にしてヌプカの里に向かいます

士幌高原「ヌプカの里」に到着です

今回は「銅像広場」で無く「ヌプカの里」場内の御山の眺めの良い場所で昼食にします



「山焼き弁」します


西ヌプカウシヌプリを眺めながら食べます


雪化粧はしているものの非常に少ないですね

相変わらず「日勝峠」の西側は雪でした。
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます