ハンター？

本日、仕事が早く終わったので「クオーベツ越林道」の調査に出掛け、林道入口の広場で昼食をとり、さあこれから目的の林道探索に突入するぞと云う時にライトバンに乗った方がやって来て「北電の方ですか？」と尋ねられ、いいえ違いますと答えたら「じゃあ鉄砲ですか？」と尋ねられた。
またまた「いいえ違います」と答えると「じゃああんた何者？」みたいな感じの空気！
仕方が無いので「開放されている林道が実走可能かどうか調査をしている非営利団体の者ですが(笑)」！
あぁ、そうですか！
先程、隣りの沢で銃声がしているので、どうやらハンターが居るようですので十分ご注意下さいとの事！
どうもご丁寧にありがとうございます！
と、礼を言って去っていただいた。
仕事終わりから直行して来たので作業着姿、駐車していた場所は送電線鉄塔の下、オマケに首からカメラを下げていたので、北電の方に間違われるわなぁ！(笑)
さあ、目的の林道調査開始と思いましたが彼等の乗ったライトバンの行った道は当にこれから入ろうと思っていた道！
さあ、どうしたものか？
１km程手前には「○○産業現場」の看板が在ったのだ、ライトバンが行ったと云う事はこの林道の先には作業現場が在ると云う事！
後に付いて入っても良いが先程、不審がられているので退散する事にした。
町道から林道入口の分岐まで戻って違う道の探索に変更。
やはり初めての道って楽しいのだ！