神崎 勤のNEWジムニー林道奇行「北の超っと細道」
「煩悩林道」を読み物風味にしてみた!
本物は
寺崎 勉のNEWジムニー林道紀行「奥の超細道」であります。
尚、タイトルの「北の超っと細道」はレッドマン氏から頂いた。
文才が乏しいので、文体は寺崎勉氏の文体をパクった!
「北の超っと細道」vol.1
林道走行は、ある地点を徹底的に調査するのも面白いもの。
そこで今回はこれまで何故か足を踏み入れる機会が少なかった十勝管内上士幌町の三股地区をピックアップ。
果たしてどんなワクワクが待ち受けているのか?
さて今回はどこへ行こうかと、地図などペラペラめくる雨の午後。
そこで偶然ながら私が足を踏み入れる機会が無かった場所を発見。
そこは北海道中央部、十勝管内上士幌町。
毎年一二度は訪問する「音更川本流林道」、その北側を今回は徹底的に、
足の向くまま気の向くまま林道を調査しようというわけだ。
国道273号上士幌町の「石狩岳登山口」看板の有る「音更川本流林道」を入り、
11.2Km走ると音更川支流の渡河地点である。
川を渡ってから300m程悪路を進むと全国区な野湯「岩間温泉」なのです。
タフな方はここで野営する方も居るようですが近年は熊がテントを荒らす事象も発生し、
幸いにも人的被害は出て無いが、やはりここでの野営は危険過ぎます。
私の師である寺崎先生(野営の神)でもここでは野営しないでしょう。
しばし温泉に浸かりながら今日の林道探索の予定を立てます。
ここ岩間温泉には複数の湯船が在るので紹介しよう。
まずはメインとなる「岩間の湯」
透明だったり
白濁したりします
「岩間の湯」の少し上流側に在る湯船
最も上流部に在る湯船
そして川を挟んで対岸上流部に在る「わけありの湯」
最も下流部に在る「ゆ~ねの湯」
誰も居ないのを良い事に真っ裸で湯船をハシゴします。
そうそう今日これからの予定だが
確か途中から派生している道を走り繋げば「三国峠」に出られるハズ!まずはそこを探索してみる事に。
「岩間温泉」をあとにして「音更川本流林道」を「音更川林道」分岐まで戻ります。
初めて走る「音更川林道」です。
3.0Km程走ると「シンノスケ迂回1の沢林道」に出ます。
「シンノスケ迂回1の沢林道」のシンノスケって人の名前でしょうか?
よく沢の名前には人名が付いている場合がありますが人名だとしたら北海道の林道名では珍しいです。
「シンノスケ迂回1の沢林道」を右折し国道273号方面にしばらく進むと「シンノスケ迂回林道」分岐に到着です。
起点を確認する為に一度国道まで走ってみます。
3.0Km程で国道273号十勝三股付近の駐車帯横に出て来ました。
国道273号側の出入口が確認出来たところで今来た道を戻ります。
「シンノスケ迂回林道」を国道から4.0Km程入ると「シンノスケ迂回四の沢林道」分岐点です。
「シンノスケ迂回四の沢林道」を登ります。
4.0Km程走ると前方に立派な橋が見えて来ました。
三国峠の「松見大橋」です。
おぉ!やはり三国峠に抜ける事が出来ました、世は満足じゃ!
帰るとするか!
「煩悩林道」を読み物風味にしてみた!
本物は
寺崎 勉のNEWジムニー林道紀行「奥の超細道」であります。
尚、タイトルの「北の超っと細道」はレッドマン氏から頂いた。
文才が乏しいので、文体は寺崎勉氏の文体をパクった!
「北の超っと細道」vol.1
林道走行は、ある地点を徹底的に調査するのも面白いもの。
そこで今回はこれまで何故か足を踏み入れる機会が少なかった十勝管内上士幌町の三股地区をピックアップ。
果たしてどんなワクワクが待ち受けているのか?
さて今回はどこへ行こうかと、地図などペラペラめくる雨の午後。
そこで偶然ながら私が足を踏み入れる機会が無かった場所を発見。
そこは北海道中央部、十勝管内上士幌町。
毎年一二度は訪問する「音更川本流林道」、その北側を今回は徹底的に、
足の向くまま気の向くまま林道を調査しようというわけだ。
国道273号上士幌町の「石狩岳登山口」看板の有る「音更川本流林道」を入り、
11.2Km走ると音更川支流の渡河地点である。
川を渡ってから300m程悪路を進むと全国区な野湯「岩間温泉」なのです。
タフな方はここで野営する方も居るようですが近年は熊がテントを荒らす事象も発生し、
幸いにも人的被害は出て無いが、やはりここでの野営は危険過ぎます。
私の師である寺崎先生(野営の神)でもここでは野営しないでしょう。
しばし温泉に浸かりながら今日の林道探索の予定を立てます。
ここ岩間温泉には複数の湯船が在るので紹介しよう。
まずはメインとなる「岩間の湯」
透明だったり
白濁したりします
「岩間の湯」の少し上流側に在る湯船
最も上流部に在る湯船
そして川を挟んで対岸上流部に在る「わけありの湯」
最も下流部に在る「ゆ~ねの湯」
誰も居ないのを良い事に真っ裸で湯船をハシゴします。
そうそう今日これからの予定だが
確か途中から派生している道を走り繋げば「三国峠」に出られるハズ!まずはそこを探索してみる事に。
「岩間温泉」をあとにして「音更川本流林道」を「音更川林道」分岐まで戻ります。
初めて走る「音更川林道」です。
3.0Km程走ると「シンノスケ迂回1の沢林道」に出ます。
「シンノスケ迂回1の沢林道」のシンノスケって人の名前でしょうか?
よく沢の名前には人名が付いている場合がありますが人名だとしたら北海道の林道名では珍しいです。
「シンノスケ迂回1の沢林道」を右折し国道273号方面にしばらく進むと「シンノスケ迂回林道」分岐に到着です。
起点を確認する為に一度国道まで走ってみます。
3.0Km程で国道273号十勝三股付近の駐車帯横に出て来ました。
国道273号側の出入口が確認出来たところで今来た道を戻ります。
「シンノスケ迂回林道」を国道から4.0Km程入ると「シンノスケ迂回四の沢林道」分岐点です。
「シンノスケ迂回四の沢林道」を登ります。
4.0Km程走ると前方に立派な橋が見えて来ました。
三国峠の「松見大橋」です。
おぉ!やはり三国峠に抜ける事が出来ました、世は満足じゃ!
帰るとするか!
この秋はまだ行かれていないのでしょうか?
そろそろ行かないと雪がヤバそうな感じですね!
自分もそろそろタイヤ交換しないと・・・(汗)
温泉前の空地は昨年の春に訪問した際、プーさんに荒らされた跡のテント(スノーモビルの連中)の片づけを温泉マニア3人でやったので、ここでは張りたくない場所です!
わたしはこのところ、石狩岳登山口です。
ここもけっこう、怖いんですけどね(笑)。
帰宅途中でしょうか?
芽室のインデアンカレー店前でJB43を目撃。
自分は、友人と糠平温泉でのんだくれてました。
今年は6月に行ったきりで行けてません!
いつも気になっていたのですが登山口のテン場もやはり山奥ですものねぇ!
インディアンカレー芽室店で昼食後「オソウシ温泉」に向かうところでした!
営業車で走ってても、どうも道の脇の
方ばかり目が行ってしまって…(笑)
そろそろ単車に乗るのも限界なんで、
最後にどっか行っときたいな~
あ、冬になる前に皆様と『滝』見に
行きたいですわ♪
それとキャンプも(^-^)
私、単車は毎年クリスマス近くまで乗ってましたねぇ。オンロードですが
滝とキャンプ両方実施したいですね!