「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2020vol.4
場 所:中標津町
訪 問 日:2020/06/25(木)-26(金)
到着後最高気温:12.4℃ 翌朝最低気温:10.3℃
当初は「川北温泉」に二泊してノンビリするつもりだったのですが「からまつの湯」にも行きたくなり移動する事にしました

「川北温泉」から撤収し「からまつの湯」に向かう途中、林道など調査して「開陽台」に立ち寄ります

ご覧のように曇天霧雨、ハンターカブの本州ライダーさんが一人テン泊してました

養老牛温泉

「からまつの湯」入口に到着

すっかり緑の季節になった「カラマツ橋」を渡ります

シンボルツリーの「カラマツ様」と

「長老の木」に御挨拶

いつもの場所に陣取ろうと思ったらあまりに汚いので断念
排泄物やゴミが散乱(怒)
地元の方々が嘆いてました
「花摘み」した後は埋めろよ!

今回はこちらに
ここは良いんだけど地熱と湿気のせいで「マダニ」が多いんだよねぇ!

速攻設営完了
因みにこのタープの場所は「車を停める場所」?なのでテントは建てるな!と
「The俺様が管理人」から注意をされます

恒例タープ下からの眺めは


周りを眺めているうちに靴下の上を「ダニ」が登ってました!

直ぐ湯船

さて入りましょうかね

源泉漕

「上の湯」

「からまつの湯」

気温も低く天気も悪いですが新緑が綺麗です

一時間に一回のペースで入浴します。
10:30過ぎで12℃

昼でも12℃と寒いです。
4月に来た時は15℃でしたから、その時より寒いです

夕方には10℃となりました
テーブルの脚にも「ダニ」発見!
ヤバ!「ダニダニパラダイス」です!
今度この位置に設営する時は地面にアースジェットしてからにしよう!

今回は鉄鍋でポップコーンを!

翌朝は霧

モアン山もカンジウシ丘陵も見えず

道道、国道も霧

気温は7℃台、雪降りそう!
もう少し暖かい季節に来たいなぁ!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※2022/05/10追記

4/22現在、鉄柵が設置されています
養老牛温泉露天「からまつの湯」はかろうじて閉鎖されて
いませんが堅牢な立入禁止です!
愛好者からは町としての管理を希望していましたが
3月8日の町議会で町長は「多額の費用負担、管理者の責任の重さを考えると、
町が維持管理していくことは難しい」とし、
町として管理に関与しないとの考えを明らかにしました。
同様な野湯が在るお隣の標津町は町が管理に関わってくれて
いるのですがねぇ!?
元々町民保養施設が在ったと云うのも大きな要因
ではありますがね。
今しばらくは管理者募集中ですので現状維持ですが
そう長くはなさそうです
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2020vol.4
場 所:中標津町
訪 問 日:2020/06/25(木)-26(金)
到着後最高気温:12.4℃ 翌朝最低気温:10.3℃
当初は「川北温泉」に二泊してノンビリするつもりだったのですが「からまつの湯」にも行きたくなり移動する事にしました

「川北温泉」から撤収し「からまつの湯」に向かう途中、林道など調査して「開陽台」に立ち寄ります

ご覧のように曇天霧雨、ハンターカブの本州ライダーさんが一人テン泊してました

養老牛温泉

「からまつの湯」入口に到着

すっかり緑の季節になった「カラマツ橋」を渡ります

シンボルツリーの「カラマツ様」と

「長老の木」に御挨拶

いつもの場所に陣取ろうと思ったらあまりに汚いので断念
排泄物やゴミが散乱(怒)
地元の方々が嘆いてました
「花摘み」した後は埋めろよ!

今回はこちらに
ここは良いんだけど地熱と湿気のせいで「マダニ」が多いんだよねぇ!

速攻設営完了
因みにこのタープの場所は「車を停める場所」?なのでテントは建てるな!と
「The俺様が管理人」から注意をされます

恒例タープ下からの眺めは


周りを眺めているうちに靴下の上を「ダニ」が登ってました!

直ぐ湯船

さて入りましょうかね

源泉漕

「上の湯」

「からまつの湯」

気温も低く天気も悪いですが新緑が綺麗です

一時間に一回のペースで入浴します。
10:30過ぎで12℃

昼でも12℃と寒いです。
4月に来た時は15℃でしたから、その時より寒いです

夕方には10℃となりました
テーブルの脚にも「ダニ」発見!
ヤバ!「ダニダニパラダイス」です!
今度この位置に設営する時は地面にアースジェットしてからにしよう!

今回は鉄鍋でポップコーンを!

翌朝は霧

モアン山もカンジウシ丘陵も見えず

道道、国道も霧

気温は7℃台、雪降りそう!
もう少し暖かい季節に来たいなぁ!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※2022/05/10追記

4/22現在、鉄柵が設置されています
養老牛温泉露天「からまつの湯」はかろうじて閉鎖されて
いませんが堅牢な立入禁止です!
愛好者からは町としての管理を希望していましたが
3月8日の町議会で町長は「多額の費用負担、管理者の責任の重さを考えると、
町が維持管理していくことは難しい」とし、
町として管理に関与しないとの考えを明らかにしました。
同様な野湯が在るお隣の標津町は町が管理に関わってくれて
いるのですがねぇ!?
元々町民保養施設が在ったと云うのも大きな要因
ではありますがね。
今しばらくは管理者募集中ですので現状維持ですが
そう長くはなさそうです
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
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