2014年3月29日
メンバー:S原 & nami

行者小屋から
中山尾根下部取り付きには10時少し前に到着。 行者小屋で見えた先行パーティーの声が聞こえましたが、姿は見えず。
1P目、右下からの登るのが簡単のようですが足元が不安定そうだったので、正面の壁をヌンチャクとバイルを使いながら、なんとかnamiトップで登る。

下部岩壁
2P目、左の草付き雪壁を登り、上部の岩壁へ。

上部岩壁
上部岩壁は凹角を登り、かぶり気味の出口を抜けて・・・の記憶がありましたが、思ったより開けてた・・・感じ。
凹角の出口の少し奥に良さそうな支点があったので、そこでピッチを切りましたが、声がお互いに聞こえないし、ロープを引き上げるのは重いしで、手前で切れば良かったとnami反省しながら、S原さんの確保。
2P目、そこから岩&雪稜を登り、バンドをトラバースして縦走路へ。

終了点から縦走路方面
時刻は午後1時30分、周囲の景色を眺めながらしばし休憩。
その後は地蔵尾根を下り、下山しました。
前回は初冬の寒い中でしたが、今回は春の陽気のもと気持ち良く登れました。

メンバー:S原 & nami


中山尾根下部取り付きには10時少し前に到着。 行者小屋で見えた先行パーティーの声が聞こえましたが、姿は見えず。
1P目、右下からの登るのが簡単のようですが足元が不安定そうだったので、正面の壁をヌンチャクとバイルを使いながら、なんとかnamiトップで登る。


2P目、左の草付き雪壁を登り、上部の岩壁へ。


上部岩壁は凹角を登り、かぶり気味の出口を抜けて・・・の記憶がありましたが、思ったより開けてた・・・感じ。
凹角の出口の少し奥に良さそうな支点があったので、そこでピッチを切りましたが、声がお互いに聞こえないし、ロープを引き上げるのは重いしで、手前で切れば良かったとnami反省しながら、S原さんの確保。
2P目、そこから岩&雪稜を登り、バンドをトラバースして縦走路へ。


時刻は午後1時30分、周囲の景色を眺めながらしばし休憩。
その後は地蔵尾根を下り、下山しました。
前回は初冬の寒い中でしたが、今回は春の陽気のもと気持ち良く登れました。
