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だるまちゃんととらのこちゃん(こどものとも絵本) |
| 加古 里子 | |
| 福音館書店 |
子供たちが 幼い頃に読んだ絵本
加古里子の本
たくさん持っています。
この、だるまちゃんシリーズは 次男のツボでした。
だるまちゃんのすること
なすこと、考えること
自分そっくりと思っていたようです。
目を輝かせて
ひざの上で読んでいると
はしゃいで嬉々として見ていました。
子供たちの、
天真爛漫 純真無垢な時間
お昼寝 お散歩
一日中 遊ぶことしかなかった
あの頃を思い出します。
思い出すのは 親の私だけでしょうか?
大きくなった子供たちの
心身のどこかに残っているのかな?
絵本を読むひととき
ほんわか幸せな時間ですね~。
さて、
絵本の読み聞かせをしているグループにいる人
図書館のボランティアをしている人
出版社に勤務していいる人
本屋さんに勤めている息子
ふと、改めて考えると
本に関わる方が周りに多いことに
気づきました。
自称 本好きです。
持ち歩く本、数冊。
机周りにも、積んであるし。
読みたい本
読んでる本
読み終わったけどまた読む本
いっぱいあります。
そうだ 本の部屋を作るのも
夢の一つだったんだと、思い出しましたよ。
近所の小さな子から
年齢を問わず、ミニ図書室のような場所
作りたいと思っていたんだと、
ぼんやりと 思い出しました。
まずは、持っている本をまた再読、確認
したいです。


