
清水通りあたりから、たくさんの人で行列状態でした
さすがに自転車から降りて徒歩での見物となりました。
外国人が多かったですし、着物姿の女性が多かったです
京都市内にはレンタル着物のお店が数多くあるので
きっと、観光客の方々だと思いますが、改めて着物って良いですね~
妹が「結城紬」を織っているので、着物には憧れよりも
妹の織った紬の着物を着る


夢を
持っているので、いっそう着物姿の皆さんに目が行くのだと思いますが

着物がまた京都の雰囲気に良く似合います

夕陽に照らされた清水寺は写真には納まりきらないパワーがあり
自分の目で見て、全身でその風景と共に建物の存在の重みを感じました

釘をいっさい使わず、139本の柱の組み合わせだけで支えられた
高さ15メートルの清水の舞台
京都の街が一望でき、満開の桜も素晴らしかった
まさしく


世界遺産

うん十年前の女子高生の時には感じなかったことを
感じた京都でした

寄り道してよかった
