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ちょっとしたメモです。

W杯で健闘誓う

2006年05月25日 | マスコミ

 サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場する日本代表でJリーグ浦和レッズのMF小野伸二(26)、DF三都主アレサンドロ(28)、DF坪井慶介(26)の三選手が二十四日、上田清司県知事とさいたま市の相川宗一市長を表敬訪問し、本大会での健闘を誓った。

 三選手は同日午前まで国内最終合宿が行われていた福島県のJヴィレッジから、午後四時にさいたま市役所へ到着。ロビーでは市職員や市民ら約四百人に大きな拍手で迎えられた。

 県サッカー協会会長でもある相川市長は「レッズから三人が出ることを非常に喜んでいる。どのチームも強いだろうが予選リーグを突破してほしい」と激励した。

 その後、三選手は知事公館を訪問。上田知事は「レッズから素晴らしい選手が生まれたことは日本中、世界に向けての誇り。優勝を目指し、限りなくそれに近い成績を残してほしい」とエールを送った。

 地元での熱い激励を受けた小野は「W杯でしっかりとした成績を残したいと、強く思った」と気持ちを新たにしていた。

 日本代表は二十六日、ドイツへ向けて出発する。

 

W杯代表選手にスポーツ功労賞


3選手招き激励 さいたま市

 さいたま市は二十四日、サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するJリーグ浦和レッズの小野伸二、三都主アレサンドロ、坪井慶介の三選手に「スポーツ特別功労賞」の授与を決めた。

 三選手は同日、相川宗一市長を表敬訪問。市長や同市議が激励のメッセージを書いた日の丸や記念品、花束をプレゼントされた。

 同賞は世界大会で活躍する地元選手の功績をたたえる目的で二〇〇四年に創設。浦和からは同年、アテネ五輪の日本代表に選ばれた田中達也、田中マルクス闘莉王の両選手が受賞している。

 市スポーツ振興課では「メダルを取った場合は文化賞に昇格する可能性もある」と活躍に期待を寄せている。

 表彰式は十一月を予定している。

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