天皇杯の愛媛県代表決定戦は、6-0で愛媛FCがユースを下して7年連続本大会出場を決めました。
前半は「判断もサポートも遅かった」と望月監督が語るように、愛媛FCがボールを支配しながらもなかなか決定機をつくれませんでした。しかし、愛媛FCはフィジカルで圧倒、猿田選手の前線でのフリーランニングなど個人技もボディーブローのように効いて少しずつゴールに迫ります。すると前半28分、広庭選手の突破からのクロスを永冨選手がヘディングで押し込み先制。前半を1-0で折り返します。
後半は、立ち上り2分に赤井選手のクロスに広庭選手がヘディングで合わせて追加点をあげると、あとは一方的な愛媛FCペース。前半から再三チャンスをつくっていた猿田選手が、26分、27分に連続得点。34分には中央から金子選手がFKで5点目。最後は途中交代の菅原選手が濱岡選手のパスを受けて、右足で公式戦初ゴール。スタジアムはこの日一番の盛り上がりとなりました。
久しぶりの公式戦となりましたが、チームは好調を維持。天皇杯では3回戦まであがって、ぜひ草津を倒して欲しいものです。
前半は「判断もサポートも遅かった」と望月監督が語るように、愛媛FCがボールを支配しながらもなかなか決定機をつくれませんでした。しかし、愛媛FCはフィジカルで圧倒、猿田選手の前線でのフリーランニングなど個人技もボディーブローのように効いて少しずつゴールに迫ります。すると前半28分、広庭選手の突破からのクロスを永冨選手がヘディングで押し込み先制。前半を1-0で折り返します。
後半は、立ち上り2分に赤井選手のクロスに広庭選手がヘディングで合わせて追加点をあげると、あとは一方的な愛媛FCペース。前半から再三チャンスをつくっていた猿田選手が、26分、27分に連続得点。34分には中央から金子選手がFKで5点目。最後は途中交代の菅原選手が濱岡選手のパスを受けて、右足で公式戦初ゴール。スタジアムはこの日一番の盛り上がりとなりました。
久しぶりの公式戦となりましたが、チームは好調を維持。天皇杯では3回戦まであがって、ぜひ草津を倒して欲しいものです。