すりはんどく日誌

創価学会壮年部員の日誌。

折伏の「結果」とは

2006年07月17日 | Weblog
未入会の彼女と同居を始めました。

もちろん、朝晩の勤行は(なるべく)欠かさずやっております。

先日、前から仲のよい婦人部の人と、男子部の友人数人が来て、仏法対話となりました。

まずまず、よく話を聞いてくれて、前向きな雰囲気だった彼女。

婦人部の人は、「期日」と「結果」にこだわりますが、まあ、それも大切なのはよくわかりますが・・・「結果」、て、なんのことか。

「結果」とは、学会の常識では、「入会」のこと。

しかし(あ、これは以前にも書いたなあ)、僕らの目的は、人が信心をして、ご本尊に向かって題目を唱えて幸せになるよう、もっていくことであって。
「結果が出る」とは、その人が、「題目をあげて幸せになった」時点のことを指すはず。
それは、必ずしも「入会」しないとできないことじゃない。

したがって、彼女の折伏も、「彼女が大聖人の仏法を信じ、題目をあげ、幸せになること」を目的として、やっていきたい。
「入会」させることは本質的な目的ではありません。

「入会するのか、しないのか」に執着する学会員の姿勢には、共感できません。

3 コメント

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はじめまして (まー)
2006-07-18 00:07:51
始めまして、まーと申\します(学会3世です)ちょくちょくここに来てましたo(^-^)o僕も学会員の考え方で共感出来ない部分がありどうすれば良いか少々悩んでいます(>_<)また寄らせていただきますので、宜しくお願いします(^O^)
Unknown (すりはんどく)
2006-07-19 12:49:35
まーさん>



どうもどうも。

メッタに更新しなくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。



会社も、宗教団体も、その他の集団も、立派なことをやっていても、組織が大きくなるにつれて、いびつになってきてしまうところがあり、その組織のいびつさが個人にフィードバックされて、妙なことになることがあります。



学会に関しても、是正すべきところはしていかないといけないですね。
Unknown (まー)
2006-07-26 00:30:27


すりはんどくさんこんばんわです。

よく見たら途中で文が切れてました。。。すいません。。。

こちらこそ宜しくお願いします^^

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