すりはんどく日誌

創価学会壮年部員の日誌。

池田先生と志村けん

2020年04月06日 | Weblog
だいぶ前のことですが、本部幹部会の同時中継で、池田先生が、志村けんのギャグを真似されていたことがありました。

正確には、志村けんの番組に、視聴者が投稿してきたネタを、志村けんが気に入って、何度か繰り返していたもので、

志村けんのギャグというのとはちょっと違いますが。

それは、ピンクレディーの「UFO」の、「目を合わせて見つめるだけで」の部分を、

同じメロディで、「手と手を合わせてしあわせ」と歌い、手を合わせて、「なーむー」と、頭を下げる、というもの。

ピンクレディのUFOがいつの間にか仏壇のCMになっちゃった的なギャグで、

そんなにウケてなかったと思うのですが、志村は何回かやってました。

それを池田先生が見られたようで、「なーむー、て、テレビでやってたんだよ。知ってる?」と、壇上の幹部の人たちに話しかけるという一場面がありました。

池田先生もテレビみるんだなー、しかもなかなかにマイナーなところを。。

と感心していました。

マイナーじゃなくてメジャーなところでいうと、安達祐実の「家なき子」の、

「同情するなら金をくれ!」は、何度もおっしゃっていたので、お気に入りだったんだと思います。

アレンジして「同情するなら信心しろ!」とおっしゃっていたこともありました。

そういうのはよく覚えてるな。。

有吉佐和子に、あしたのジョー全巻をプレゼントされて、読了され、スピーチで、「真っ白な灰になるまで戦うことが大切」という話をされたとか。

NHKの名曲アルバムで、ベートーベンの「エグモント序曲」を聴かれて、エグモントについて語ったのは、「私の人間学」に収録されています。

池田先生の前で山本リンダの「狙い撃ち」が熱唱されたときは、「春うらら、春うらら、と覚えればいいね」とおっしゃってました。

誰だったか、識者の方との対談で、池田先生が「若者に観てほしい映画は何か」と、識者の方にたずねたところ、識者の方が「マトリックスです」と答えて、おおー意外、と思ったこともありました。

ついでに、とある会館に着任していた時、カトちゃんと奥さまがそこに来て、興奮したことがありました。

その頃はまだ、再婚する前で、世間でも発表されておらず、奥さまとは思わず娘さんだと思っていました。

着任中じゃなければなんかギャグやってもらったのに。。

2 コメント

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Unknown (マリアおばあちゃん)
2020-04-11 10:32:27
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>マリアおばあちゃん (すりはんどく)
2020-05-06 15:32:15
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