すりはんどく日誌

創価学会壮年部員の日誌。

ハッ

2011年04月10日 | Weblog

いかんいかん

長いことサボっていました

今日は東京は都知事選ですね

学会のみんなも忘れずに投票いくかな。さすがに忘れないか。。

四国で学生部やってた頃、県長選挙と大きな会合が重なって

学生部でその会合に参加した僕の周囲の学生たちはみんな、
見事に県長選挙に行くのを忘れてた、ってことがありましたが。。

公明党がかかわる選挙の時はあれほど必死なのに、
公明党の候補者がいないとこうも緩いのか・・・と、
自分たちの有権者意識の至らなさにショックを受けたものでした

以前の記事にも書いていると思いますが

引き続きわが地域の男子部の組織は、ちょっと歯止めのきかなそうな衰退の様相を示しています

本部単位で開催する唱題会や活動者会に集まってくるのが

本部長や担当幹部を除けば、多くて7~8人

少ないと3人くらい

人口の少ない地方ならいざしらず、この大都会の真ん中で。。

10年ほど前、本部単位であつまると20人くらい集まっていた頃と比べて、
今の組織が、何か、劇的に変わったかというと、
それほど変わってはいない気がします

ただ、喜んで活動している人が少ない
信心はやってるものの、組織活動には消極的な人が多い

選挙に割く時間が長すぎて、信仰の素晴らしさや日蓮大聖人の教理を語り合う機会が少なかった、
そのツケが回ってきたんだろうかと思います

4 コメント

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Unknown (あめのちはれ)
2011-04-10 20:45:48
間違いなく

衰退していますよ

当たり前ですね

官僚化した冷たい組織に誰がついていきますか?
Unknown (破邪顕正)
2011-04-11 01:45:54
いつも共感しながら拝見させていただいております。

初めてコメントさせていただきます。

男子部を卒業して6年目の壮年部です。

東京の同志の方々は今回の石原都知事の支援決定をどう思われていたのでしょうか?
私はなぜ超右寄りの候補者を支援決定などするのだろう?と腹が立って仕方なかったですよ。
公明党に質問もしました。
返答はないですけどね…

私は大阪在住で、それこそ選挙中心の生活を送っています。
また、衆議院も参議院も府会も市会も全て候補者が立つという超選挙に強い地域なもので…

しかし、強いと言われている地域でも確実に票は落としています。

すりはんどくさんと一緒で、このままではいけないと思い一人踏ん張っておりますが…
味方は少なし敵多し…です。

でも、頑張ってくださいね。
貴方のような問題意識を持って戦う人が必要ですよ。
大変ですけどね…よく分かります。
茨の道ですが…お互いに頑張りましょう。

一人を大切に!
これさえ実践していけば確実に味方は増えます。

またコメントさせていただきますね。
Unknown (すりはんどく)
2011-04-12 23:50:59
あめのちはれさん>

昨日、中国で制作されたテレビドラマ『三国志』を見ていて、
守旧的な官僚たちを笑い飛ばして頭角を現していく若き日の曹操の姿を見、
こういう健康的な破壊者にならないとダメなんだろうなー、と、思いました。。

破邪顕正さん>

激励ありがとうございます。

先生のことを「俗物」と呼んだ石原は、僕もキライですが、なかなか、いい対抗馬が現れませんね

先生とも何度か対談している元国連事務次長の明石康が、かつて、石原の対抗馬として都知事選に立候補したとき、僕は本当に嬉しくて、熱心に応援しましたが、先生の友人ではあるが公明党員ではない明石に対する学会の支援はさほど熱心ではありませんでした

当時組織のひとと話してわかったことは、明石がどれだけすごい人物かということも、先生の友人だということも、全く知らない無知な会員の多さでした。。

ぜんぜん違う話になりましたね

力の足りない僕ですが、やはりなんとか踏ん張って、衰退の魔の力に対抗したいです

ともに頑張りましょう。
そうですね (あめのちはれ)
2011-04-13 20:48:22
いまお返事のコメントを拝見しました

上目線で見下すくらいではないといけないですね
きのうは

支援しろと来た幹部にキレましたので

けっこう気分良かったですけど

大人になります
40にも
なるので

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