この頃天気の急変多いですね。今日もにわか雨ありました。雨→濡→どきどきの安直発想恐怖の真夜中テンションなイザ女主話。とはいえ結局イザヤール様ならずとも「だろうね」と思われるであろう展開になることはお約束でございます。ここはよい子もダイジョブサイトのつもりですので、どうぞお許しくださいまし。実は当初もうちょいデンジャラスな展開になりそうだったのですが、我にかえってやめましたw真夜中は怖い怖い。
様々な依頼をこなすことで有名な冒険者ミミは、錬金材料でない物の採取もよく頼まれる。今日も、ビタリ平原にしか生育していない花の採取を頼まれた。
「ついでにおデートデショ?ジャマしないであげるワヨ~」
箱舟からミミとイザヤールが降りるときに、サンディは恩着せがましくそう言って、手をひらひらと振ったが、その振った手のネイルは塗りかけだ。どうやらネイル中だから出かけたくない、というのが本音らしい。その指先にじっと視線を注いで苦笑するミミたちに、彼女は慌てた声を張り上げた。
「な、ナニよ。わかったワヨ、仕上がったらすぐ追いつくからさ~、先に行っててよ!」
「サンディ、無理しなくていいぞ」
おかしそうな笑いを堪えながらイザヤールが言うと、彼女は更にムキになった。
「後で行くったら行くもん!ミミが昼間っからイザヤールさんに襲われないよーに見張りしなきゃ!」
「あのなあ・・・」
どんなイメージを持たれているのやら。けしかけているのか邪魔をするのかどちらなんだ、と彼は更に苦笑した。そんなイザヤールに、アギロが訳知り顔で肩を叩いて囁いた。
「勘弁してやってくれよ、あいつはホントにまだまだガキだからな。親友に幸せになってほしいってのと、親友を取られるのが寂しい、っていう感情が綱引きしていて、それで矛盾する行動すんのさ」
「テンチョー!勝手にアタシのシンリブンセキしないでよー!」
「シンリブンセキ?ああ、心理分析のことか」
掛け合い漫才のようになったアギロとサンディに、じゃ、また後で、と囁いて、ミミとイザヤールは騒がしくなった車内を後にした。
箱舟から降りたときは、初夏らしい爽やかな陽気だったが、あと少しで頼まれた量の花を集め終えるというところで、にわかに空が陰り始めた。かすかな雷鳴も聞こえ始めた。
「これは一雨来そうだな」
空を見上げてイザヤールが呟くと同時に、早くもぱらぱらと水滴が落ち始めた。ミミは残念そうにアギロホイッスルを取り出した。
「あと少しだったのに・・・」
そんな彼女に、彼は笑って囁いた。
「ずぶ濡れになる覚悟はあるか?」
そう言いながらも、マントの端をふわりとミミの頭にかける。
「あ、はい・・・。イザヤール様がお気になさらないのでしたら」
通り雨のようだから、木陰でやり過ごして、花を集めてから箱舟に帰ろう。そう相談がまとまって、二人は一枚のマントを仲良くかぶって走り出した。
だが、かすかだった雷鳴は、音を大きく増していく。雨も激しくなり、たちまち二人の体を濡らした。
「・・・これはまずいな」イザヤールは呟いた。「雷では、木陰は危険だ」
「じゃあ、悪いけど、ラボオさんの小屋で雨宿りさせてもらいましょう」
少し離れたところに、かつて彫刻家ラボオが住んでいた小屋がある。二人は更に身を寄せ合って、そこに向かって走り出した。
ラボオの小屋はビタリ山の麓近くにあって、今は誰も住んでいなかった。ときどき、カデスの星のナンバー3のタイモンが、そこの庭に居ることがあったが、定住している訳ではなさそうだ。ビタリ山の麓ではレンジャーのプーディやバチョーが暮らし、戦士であるらしいズッチョという若者も居たが、そのうちの誰もこの小屋を使っている様子はなかった。
今日も、小屋はがらんとして静かだった。誰も雨宿りに来ていないようだ。
「みんな、大丈夫かな・・・」
ミミが呟くと、イザヤールは安心させるように囁いた。
「岩屋の方で雨宿りしているのかもな」
それからマントを脱ぎ捨て、空の壺を借りてそこで濡れたマントの水を絞り出した。それから素早くロープを張り、マントをかけて二人の間に仕切りを作った。背の高い彼は胸部くらいまで見えているが、彼の方からはミミの頭しか見えない。
「これで見えないから、安心して着替えてくれ。急がないと風邪をひくぞ」
マントの陰から腕が伸び、装備品袋が差し出された。ミミはぼんやりしている場合でないと慌て、自分は急いで道具袋から乾いたタオルを取り出し、ロープ越しにイザヤールに渡した。それから、互いに背を向けた。
ミミの背後から、イザヤールがシャツを脱ぎ捨て、水を絞っているらしい音が聞こえてくる。だが、ミミの手はなかなか動かなかった。どうしても背後が気になる。
彼が決して振り向かないのはわかっているし、信じている。それでも意識してしまうのは。・・・振り向きたいのが、自分の方だから・・・。
天使だった頃からずっと、戦士として鍛え上げられてきたイザヤールの体は、きっとどんな彫刻家も唸らせるほど見事な線を描いているだろう。背中や上半身くらい装備によってはよく見ているし、頼めば今だって不思議そうな顔をしながらも見せてくれるだろうが、ミミは変に意識してしまったせいでかえって頼めなかった。そして、そんな自分に戸惑いを覚えて、妙に悲しくなった。
「ミミ、着替えたか?」
彼に声をかけられて、またかなりぼんやりしていたことに気付いて、彼女は再び慌て、思わず振り向いた。イザヤールは既に乾いたシャツとズボンに着替えていて、後ろを向いたままの顔は、僅かにうつむいていた。
イザヤール様は、着替え終わってしまった。でも、これでよかったの。ミミはかすかな吐息をついて、返事をするのを忘れた。
「ミミ・・・?」
返答が無いことに戸惑い、イザヤールは思わず振り返った。そして、仕切りのマントを払い寄せて彼女がまだ濡れた服を着たままなのを見、驚いて目を見開いた。
「ごめんなさい、イザヤール様・・・。ぼんやり、してました・・・」
ミミはうなだれ、濡れている袖を思わず握りしめた。
「・・・どうした」
彼の問いに答えることができず、長い睫毛を伏せてふるふると首を振る。そんなミミに、イザヤールは歩み寄って、ロープ越しに手を伸ばして彼女の頬に手をかけ、優しく顔を仰向けた。
「教えてくれ。何を聞いても、驚かないから」
羞恥を含んだ濃い紫の瞳は、優しいが熱を湛えた男の瞳に捕らえられた。こうなると、唇は意思と無関係に動くかのように、心のうちを吐き出してしまう。
「・・・イザヤール様の着替えるところ、見たかったの・・・。イザヤール様の体、綺麗だから。・・・でも・・・それだけじゃ、ないの・・・私、何か変、なの」
言った途端に、余計に自分が変に思えて、ミミは思わずぽろりと涙を落とした。
「・・・そうか」
彼は優しくその涙を拭い、彼女の耳元に唇を寄せて、囁いた。冗談めかした、だが切なさを伴う声で。
「変ではないぞ。・・・私も、おまえが着替えるところをいくらでも見たいが、我慢している。おまえが恥ずかしがるだろうからな」
すると、ミミの濃い紫の瞳が見開かれ、陰影を描き、妖しいまでの美しい色で煌めいた。
「イザヤール様も・・・見たい・・・の?」
「!・・・ミミ・・・」
イザヤールの瞳が、今度は彼女の瞳に捕らえられた。己が息を飲む音が、やたらに大きく聞こえる、彼は思った。ミミの細い指先が、彼女自らの上着の合わせにかかる。
「あっ、やっぱりここに居たー!ミミ~、着替え持ってきてあげたワヨ!」
上着の開く直前、小屋の扉の方がバーンと開き、サンディのお馴染みの声と姿が飛び込んできた!
やっぱりこの展開か、と溜息をついて額に手を当てるイザヤール。ミミも魔法が解けたかのように真っ赤になり、慌てて上着を引き寄せた。
「ごめんなさいイザヤール様・・・やっぱり、中に着ているのが水着でも、お見せするのはちょっと恥ずかしいです・・・」
「水着?!水着か・・・。そうか、だろうな・・・無理しなくていいからな」
苦笑しながらミミの頭をなでて、イザヤールは再び背を向けた。
「ほら、早く着替えないと、本当に風邪をひくぞ」
雨はいつの間にか上がり、小屋の窓から差し込む日は、眩しいくらいに明るい。
「すっかり晴れたな」
イザヤールは窓の外を眺め、溜息と可笑しさ混じりの声で、楽しげに笑った。〈了〉
様々な依頼をこなすことで有名な冒険者ミミは、錬金材料でない物の採取もよく頼まれる。今日も、ビタリ平原にしか生育していない花の採取を頼まれた。
「ついでにおデートデショ?ジャマしないであげるワヨ~」
箱舟からミミとイザヤールが降りるときに、サンディは恩着せがましくそう言って、手をひらひらと振ったが、その振った手のネイルは塗りかけだ。どうやらネイル中だから出かけたくない、というのが本音らしい。その指先にじっと視線を注いで苦笑するミミたちに、彼女は慌てた声を張り上げた。
「な、ナニよ。わかったワヨ、仕上がったらすぐ追いつくからさ~、先に行っててよ!」
「サンディ、無理しなくていいぞ」
おかしそうな笑いを堪えながらイザヤールが言うと、彼女は更にムキになった。
「後で行くったら行くもん!ミミが昼間っからイザヤールさんに襲われないよーに見張りしなきゃ!」
「あのなあ・・・」
どんなイメージを持たれているのやら。けしかけているのか邪魔をするのかどちらなんだ、と彼は更に苦笑した。そんなイザヤールに、アギロが訳知り顔で肩を叩いて囁いた。
「勘弁してやってくれよ、あいつはホントにまだまだガキだからな。親友に幸せになってほしいってのと、親友を取られるのが寂しい、っていう感情が綱引きしていて、それで矛盾する行動すんのさ」
「テンチョー!勝手にアタシのシンリブンセキしないでよー!」
「シンリブンセキ?ああ、心理分析のことか」
掛け合い漫才のようになったアギロとサンディに、じゃ、また後で、と囁いて、ミミとイザヤールは騒がしくなった車内を後にした。
箱舟から降りたときは、初夏らしい爽やかな陽気だったが、あと少しで頼まれた量の花を集め終えるというところで、にわかに空が陰り始めた。かすかな雷鳴も聞こえ始めた。
「これは一雨来そうだな」
空を見上げてイザヤールが呟くと同時に、早くもぱらぱらと水滴が落ち始めた。ミミは残念そうにアギロホイッスルを取り出した。
「あと少しだったのに・・・」
そんな彼女に、彼は笑って囁いた。
「ずぶ濡れになる覚悟はあるか?」
そう言いながらも、マントの端をふわりとミミの頭にかける。
「あ、はい・・・。イザヤール様がお気になさらないのでしたら」
通り雨のようだから、木陰でやり過ごして、花を集めてから箱舟に帰ろう。そう相談がまとまって、二人は一枚のマントを仲良くかぶって走り出した。
だが、かすかだった雷鳴は、音を大きく増していく。雨も激しくなり、たちまち二人の体を濡らした。
「・・・これはまずいな」イザヤールは呟いた。「雷では、木陰は危険だ」
「じゃあ、悪いけど、ラボオさんの小屋で雨宿りさせてもらいましょう」
少し離れたところに、かつて彫刻家ラボオが住んでいた小屋がある。二人は更に身を寄せ合って、そこに向かって走り出した。
ラボオの小屋はビタリ山の麓近くにあって、今は誰も住んでいなかった。ときどき、カデスの星のナンバー3のタイモンが、そこの庭に居ることがあったが、定住している訳ではなさそうだ。ビタリ山の麓ではレンジャーのプーディやバチョーが暮らし、戦士であるらしいズッチョという若者も居たが、そのうちの誰もこの小屋を使っている様子はなかった。
今日も、小屋はがらんとして静かだった。誰も雨宿りに来ていないようだ。
「みんな、大丈夫かな・・・」
ミミが呟くと、イザヤールは安心させるように囁いた。
「岩屋の方で雨宿りしているのかもな」
それからマントを脱ぎ捨て、空の壺を借りてそこで濡れたマントの水を絞り出した。それから素早くロープを張り、マントをかけて二人の間に仕切りを作った。背の高い彼は胸部くらいまで見えているが、彼の方からはミミの頭しか見えない。
「これで見えないから、安心して着替えてくれ。急がないと風邪をひくぞ」
マントの陰から腕が伸び、装備品袋が差し出された。ミミはぼんやりしている場合でないと慌て、自分は急いで道具袋から乾いたタオルを取り出し、ロープ越しにイザヤールに渡した。それから、互いに背を向けた。
ミミの背後から、イザヤールがシャツを脱ぎ捨て、水を絞っているらしい音が聞こえてくる。だが、ミミの手はなかなか動かなかった。どうしても背後が気になる。
彼が決して振り向かないのはわかっているし、信じている。それでも意識してしまうのは。・・・振り向きたいのが、自分の方だから・・・。
天使だった頃からずっと、戦士として鍛え上げられてきたイザヤールの体は、きっとどんな彫刻家も唸らせるほど見事な線を描いているだろう。背中や上半身くらい装備によってはよく見ているし、頼めば今だって不思議そうな顔をしながらも見せてくれるだろうが、ミミは変に意識してしまったせいでかえって頼めなかった。そして、そんな自分に戸惑いを覚えて、妙に悲しくなった。
「ミミ、着替えたか?」
彼に声をかけられて、またかなりぼんやりしていたことに気付いて、彼女は再び慌て、思わず振り向いた。イザヤールは既に乾いたシャツとズボンに着替えていて、後ろを向いたままの顔は、僅かにうつむいていた。
イザヤール様は、着替え終わってしまった。でも、これでよかったの。ミミはかすかな吐息をついて、返事をするのを忘れた。
「ミミ・・・?」
返答が無いことに戸惑い、イザヤールは思わず振り返った。そして、仕切りのマントを払い寄せて彼女がまだ濡れた服を着たままなのを見、驚いて目を見開いた。
「ごめんなさい、イザヤール様・・・。ぼんやり、してました・・・」
ミミはうなだれ、濡れている袖を思わず握りしめた。
「・・・どうした」
彼の問いに答えることができず、長い睫毛を伏せてふるふると首を振る。そんなミミに、イザヤールは歩み寄って、ロープ越しに手を伸ばして彼女の頬に手をかけ、優しく顔を仰向けた。
「教えてくれ。何を聞いても、驚かないから」
羞恥を含んだ濃い紫の瞳は、優しいが熱を湛えた男の瞳に捕らえられた。こうなると、唇は意思と無関係に動くかのように、心のうちを吐き出してしまう。
「・・・イザヤール様の着替えるところ、見たかったの・・・。イザヤール様の体、綺麗だから。・・・でも・・・それだけじゃ、ないの・・・私、何か変、なの」
言った途端に、余計に自分が変に思えて、ミミは思わずぽろりと涙を落とした。
「・・・そうか」
彼は優しくその涙を拭い、彼女の耳元に唇を寄せて、囁いた。冗談めかした、だが切なさを伴う声で。
「変ではないぞ。・・・私も、おまえが着替えるところをいくらでも見たいが、我慢している。おまえが恥ずかしがるだろうからな」
すると、ミミの濃い紫の瞳が見開かれ、陰影を描き、妖しいまでの美しい色で煌めいた。
「イザヤール様も・・・見たい・・・の?」
「!・・・ミミ・・・」
イザヤールの瞳が、今度は彼女の瞳に捕らえられた。己が息を飲む音が、やたらに大きく聞こえる、彼は思った。ミミの細い指先が、彼女自らの上着の合わせにかかる。
「あっ、やっぱりここに居たー!ミミ~、着替え持ってきてあげたワヨ!」
上着の開く直前、小屋の扉の方がバーンと開き、サンディのお馴染みの声と姿が飛び込んできた!
やっぱりこの展開か、と溜息をついて額に手を当てるイザヤール。ミミも魔法が解けたかのように真っ赤になり、慌てて上着を引き寄せた。
「ごめんなさいイザヤール様・・・やっぱり、中に着ているのが水着でも、お見せするのはちょっと恥ずかしいです・・・」
「水着?!水着か・・・。そうか、だろうな・・・無理しなくていいからな」
苦笑しながらミミの頭をなでて、イザヤールは再び背を向けた。
「ほら、早く着替えないと、本当に風邪をひくぞ」
雨はいつの間にか上がり、小屋の窓から差し込む日は、眩しいくらいに明るい。
「すっかり晴れたな」
イザヤールは窓の外を眺め、溜息と可笑しさ混じりの声で、楽しげに笑った。〈了〉
こんばんは☆雨の時って、確かに独特ないい匂いしますよね♪降り始めのあの匂いとか好きです。
とはいえ、自然災害怖いですよね。ご近所でボヤ騒ぎとはたいへんでしたね!ご無事で何よりです♪今年は雷による火災も多いそうで(汗)
当サイトの女主、確かに弟子時代なら絶対にあり得ない発言や行動が増えた今日この頃、果たしてこれからどうなってしまうことやら(←無責任発言)
翼が濡れると飛ぶのたいへんそうですから、確かに天使が雨は苦手ってあり得ますね。
そんな中そちらの女主さんは、さすが天使の中の天使!全ての生命のことまで思いを馳せるとはステキです!
一方でイザヤール様と過ごせるという理由もあるのも可愛らしい☆大好きなお花にとっても優しい雨だから、というのも可愛いですね☆
(;-∀-)
にしてもミミさん、師匠的には嬉しいことなのでしょうが段々言動や行動が大胆になってきてるような・・・
そういえば雨が降っているとふと思うのは天使って雨が嫌いなイメージがありますよねぇ・・・・私だけか(汗)
ちなみにうちの女主は、雨が降ると翼が濡れるし、人間界に降りて星のオーラが手に入らないからと雨を嫌う天使が多いなか、『雨は生きるもの全ての命を繋ぐ生命の雨だから』と割りと好きな方で、でも雨が好きな本当の理由は本来ならウォルロ村の見回りに行っている筈の師匠と一緒にいられる時間が増えるからなんですよね
あ、勿論植物にとって恵みの雨だからという理由でも好きですが
こんばんは☆最近の気候、どうも亜熱帯風な感じが致しますね。とはいえ雨で一気に下がる気温、くれぐれもご自愛くださいまし。
おお、そちらでも雷ネタを執筆中でいらっしゃいますか☆しがみつく女主さん、可愛らしい☆でも武闘家・・・パラディンは守備力高いから大丈夫ですか(笑)
そうか、夏になれば見放題ですねwよかったねミミ(爆)
女主ミミが水着着用だったのは、「軽装備でも重ね着で守備力アップ!」を狙っていたものと思われますw
サンディはわざとというかなんと申しましょうか・・・あそこで来てくれないと津久井が困るという身も蓋もない理由はさておき、お邪魔虫覚悟で来たのは間違いないですwちょっと不憫なイザヤール様です。
天気の急変により気温の急変も大きいですよね。
私も雷ネタを書いている最中だったりします。うちの女主は雷が苦手設定なのでほとんど彼氏にしがみついてます(笑)あれ?武闘家にしがみつかれたら…まっ、いいかパラディンだし。
どんな彫刻よりも美しいと思っているだけなら好奇心が優先されるけど異性として意識していて自分を変だと感じてしまうミミちゃん。
頑張れミミちゃん、あと2ヶ月すればイザヤール様の水着が見られるよ!(笑)
ミミちゃん、イザヤール様を期待させて実は水着オチでしたか。
やっぱり雨に備えてたのかな?
サンディはわかっててやったのか否か…イザヤール様ちょっと残念。